ご近所のお庭にウキツリボクの花が咲いています。
イメージがいかにも魚を釣る時に使う浮きに似ています。
華やかさはありませんが、静かな雰囲気で、暑い日には
涼しさを感じる花です。
花期は11月~5月と紹介されていますが、こちらでは年中咲いています。
用途は鉢植えです。
花言葉は「恋の病」と紹介されています。
今日はウキツリボクと黄色のバラを紹介致します。
ご近所庭に咲いている「ウキツリボク」
愛好家の鉢植の「バラ」
ご近所のお庭にウキツリボクの花が咲いています。
イメージがいかにも魚を釣る時に使う浮きに似ています。
華やかさはありませんが、静かな雰囲気で、暑い日には
涼しさを感じる花です。
花期は11月~5月と紹介されていますが、こちらでは年中咲いています。
用途は鉢植えです。
花言葉は「恋の病」と紹介されています。
今日はウキツリボクと黄色のバラを紹介致します。
ご近所庭に咲いている「ウキツリボク」
愛好家の鉢植の「バラ」
皆様方は、くすしく造られた男性と女性をなぜ「人」と呼ぶのだろうかと、お考えになったことは無かったでしょうか。ただ、もの心が付いた時に男性も女性も「人」または「人間」と呼んでいることに気付きそのままにしてしまい、なぜだろう、だれがそのように呼ぶようにしたのだろうか、とお考えになることは無かったでしょうか。私は小学生の高学年になったころ、「何で男も女も人というのだろうか?」と、川辺に座って考えている時期がありました。中学生になった時、教師が「人」という字をよく観察するように言われ、「人」の漢字の左側の「ノ」の部分は男性、夫を表わし、右側の「ノ」を支えている部分は女性、妻を表わしている、と「人」の漢字の意味を教えられました。ただ、誰が男性と女性を「人」と呼ぶようにされたかについては教えられなかったように思います。しかし、この教師は神様にお名前があってその名を「エホバ」と言い、万物の創造者と教えられたので、もしかしたら、男性と女性を創造し、それをエホバ神が「人」と呼ぶようにされた、と説明されたかも知れませんが、そのことは上記の通り記憶に残っていません。しかし、40歳台半ばを過ぎて聖書を読み始め、男性と女性を「神の像(かたち)」に創造したエホバ神が「人」と呼ぶようにされたことが創世記に記されていることを知り、納得致しました(創世記1:27;5:2)。聖書の創世記5章2節に次のように記されています。
「男性と女性にこれを創造された。そののち神(エホバ)は彼らを祝福し、その創造された日に彼らの名を「人」と呼ばれた」(創世記5:2)。
上記の聖句に記されている通り、私たち男性と女性を創造されたその日にエホバ神は「人」と呼ばれ、人類の歴史の始まりから「人」と呼ばれてきているのです。人間の誰かが「人」と呼ぶようにしたのではなく、偉大な創造者エホバ神が「人」と呼び、そうなったのです。
私が中学生になった時、「人」の漢字の意味を教えてくださった教師の教えの内容は、聖書的に正しいことを知り、漢字で「人」と表記するように考案した人は、聖書の記録をよくご存じの人だったに違いないと思いました。なぜなら、聖書の創世記の記録の中に神エホバ神がエデンの園にまず男性アダムを創造し、そのアダムを補うものとなる助け手の女性エバが創造されたからです(創世記2:15,20)。 漢字の「人」という字はそのことを良く表している、と感心致しました。あなたは、どのように思われますか。
夕暮れも ツバメ忙し 飛び立し 今日の一句
道辺に咲いている「昼咲き月見草」