5月になるとご近所の鉢植えのピンクの花が可愛く咲きます。
この花は私の手持ちの花図鑑や山野草図鑑には紹介されていません。
こちらではピンク系と紫系の花びらのものを見かけます。
花びらは桜草に似ています。
今日は名称不詳の5月のピンクの花と白のバラを紹介致します。
ご近所の鉢植えの「名称不詳の花」
鉢植えの「白のバラ」
5月になるとご近所の鉢植えのピンクの花が可愛く咲きます。
この花は私の手持ちの花図鑑や山野草図鑑には紹介されていません。
こちらではピンク系と紫系の花びらのものを見かけます。
花びらは桜草に似ています。
今日は名称不詳の5月のピンクの花と白のバラを紹介致します。
ご近所の鉢植えの「名称不詳の花」
鉢植えの「白のバラ」
イエス・キリストは有名な山上の垂訓の締めくくりの教えのの中で、先に紹介を致しましたが、「思慮深い人」とはどのような人のことかについて教えられました(マタイ7:24,25)。次いで、イエスは「思慮深い人」に対比し「愚かな人」とはどんな人かを明らかにされました。イエス・キリストは「愚かな人」について、次のように教えられました。
「そしてまた、わたし(イエス)のこれらのことばを聞いてもそれを行なわない者はみな、愚かな人に例えられるでしょう。それは砂の上に家を建てた人です。そして、雨がどしゃぶりに降って洪水が来、風が吹いて打ち当たると、その家は崩れ落ち、その崩壊はひどいものでした」(マタイ7:26,27)。
私たちは人からも、取り分け神エホバ神とそのみ子イエスから「愚かな人」と呼ばれることを好まないのではないでしょうか。だれでも「思慮深い人」と呼ばれることを期待するのではないでしょうか。イエスは「思慮深い人」は、み言葉を聞いて学び、それを守り行う人を、岩塊の上に家を建てた人と例えられました(マタイ7:24)。「岩塊の上」とは、イエスが教えられた神の王国の真理です(ルカ4:43;8:1)。それとは、反対に「愚かな人」は、み言葉の真理を聞いても、それを行なわない人を、「砂の上に家を建てた人」に例えられました。善い真理の言葉を聞いても、それを守り行わない人、つまり行動の伴わない人は「愚かな人」と、教えられました。その「愚かな人」は「砂の上に家を建てた人」に例えられました。だれでも、もし、砂の上に家を建ててる人がいれば、強固な基礎がないので、その人は「愚かな人」と気付きます。では、イエスの教えの「砂」は何を指しているのでしょうか。「岩塊の上」は「神の王国」を示唆していましたので、「砂」は神エホバの教えの真理、つまり神エホバに依り頼む生き方ではなく、自分を賢い者として、自分の考えや人間の考えを第一にしている人を指していると考えられます(箴言3:5~7)。イエスは有名な山上の垂訓の中で、神の王国と神の義をいつも第一に求めなさい、と優先事項を明確に教えてくださっています(マタイ6:33)。
私たちは「愚かな人」ではなく、「思慮深い人」として歩むことを願うのではないでしょうか。ですから、聖書は毎日み言葉・聖書を学びその教えを適用し、神の王国の実を結び、人生に成功するように促しています(詩編1:2,3)。聖書はみ言葉を学び、その教えを行なうように一貫して教えています。
集落の スピーカーの声 五月晴れ 今日の一句
ご近所の鉢植えの「バラ」