可愛いスミレの花が庭に咲いています。
スミレの花期は、通常３月か～６月です。しかし、こちらは暖かいので
紹介のように庭で咲いています。
スミレの花は鉢植えにして鑑賞される方も多いようです。
今日はスミレの花と赤の山茶花を紹介致します。
庭に咲いている「スミレ」
庭に次々と咲く「山茶花」
神エホバは、イザヤを通して、ご自分の契約下のイスラエル人が、特権と責任の伴う立場にあることを思い起こさせました（イザヤ４４：２１～２３）。
次いで神エホバは、神性に関する最も厳しい試験、つまり将来を正確に予告する能力があることを示します。ある聖書学者は、イザヤ４４章のこれから紹介する五つの節を「イスラエルの神エホバの卓抜き差に関する詩」と呼んでいます。このエホバ神は、ただ独りの創造者であり、将来とイスラエルの救出の希望とを啓示する唯一のまことの神なのです。今日紹介する五つの節は、ドラマチックに、次第に強さを増してゆき、ついには、イスラエル国民をバビロンから解放する者の名キュロスが告示されます。イザヤは次のように記しています。
「あなた（イスラエル国民）を救う方（エホバ）、胎内にいる時から形作った方、エホバはこう言う。「私はエホバであり、全てのものを造った。自ら天を広げ、地を据えた。誰が私と共にいたか。私は偽預言者たちのしるしを無効にし、占い師たちを愚か者のように行動させる。賢人たちを混乱させ、彼らの知識を愚かさに変える。自分（エホバ）に仕える者の言葉を実現させ、使者たちの予告通りになるようにする。エルサレムについて、「そこに人が住むようになる」と言い、ユダの町々について、「それらは再建され、私（エホバ）は廃墟を元通りにする」と言う。深い水に、「蒸発せよ。私はあなた（バビロン）の川を全て干上がらせる」と言う。キュロスについて、「私（エホバ）の牧者、私の望むことを完全に成し遂げる者」と言う。エルサレムについて、「建て直される」と言い、神殿について、「土台が据えられる」と言う」」（イザヤ４４：２４～２８）。
神エホバは、将来の物事を予告する能力だけではなく、啓示したご自分の目的を完全に成し遂げる力の持っておられます。上の聖句の宣言は、イスラエルの民にとって希望の源となりました。これは、バビロニアの軍隊によって、イスラエルの国が荒廃させられていても、エルサレムとそれに依存する諸都市は再興され、そこに真の崇拝が再確立されるという保証の言葉です。それはどのようになされるのでしょうか。
神エホバは、故国のエルサレムの再建に用いる者の名を啓示しておられます。その者の名はキュロスであり、ペルシャのキュロス大王として知られています。キュロスが神エホバの民を解放し、エルサレムと神殿を建て直せるよう取り計らう、という神エホバの約束については何と言えますか。キュロス自身が次のように述べています。「天の神エホバは、地上のすべての王国を私（キュロス）にくださった。そして、ユダのエルサレムにご自分の家を建てるよう私にお命じになった。それで、その神（エホバ）の民である人は誰でも、ユダのエルサレムに上っていき、イスラエルの神である真の神エホバの家を建て直すがよい。その家はかってエルサレムにあったのである。神（エホバ）がその人（キュロス）と共におられるように願っている」（エズラ記１：２，３）。イザヤを通して語られた神エホバの言葉は完全に成就したのです。こうした事実を確証できるので、聖書を学ぶ人たちは、希望に堅く立つことのできる幸福な民なのです。
道の駅 紅白のカブ 見る家族 今日の一句
花売り場の「生け花」
暖かい新春で、お隣の庭や我が家の庭では黄色のカタバミが
元気に咲いています。鮮やかな黄色がとても心地よく平和な新春を感じます。
カタバミの花期は通常は５月～９月と紹介されていますが、
こちらでは冬の間も咲いています。
若葉と花は食用になるそうですが、食べたことはありません。
今日は黄色のカタバミと真珠店の活け花と真珠を紹介致します。
お隣の庭の「カタバミ」
市内ふくい真珠店の「生け花と真珠」
－ 宇和島市は真珠生産日本一です －
神エホバは、イザヤを通して偶像を作り、偶像崇拝をする者の問題の核心をその人の心であることを指摘し、「心の洞察力」がないことを明らかにされました（イザヤ４４：１８～２０）。
次に神エホバは、イスラエル人が、特権と責任の伴う立場にあることを思い起こすよう訴えかけておられます。当時イスラエルの民は神エホバの証人なのです。神エホバは次のように言われたことをイザヤは記しています。
「「ヤコブよ、イスラエルよ、これらのことを覚えておきなさい。あなたは私（エホバ）に仕える者である。私があなたを形作ったのであり、あなたは私に仕える者である。イスラエルよ、私（エホバ）があなたを忘れることはない。私（エホバ）はあなたの違犯を雲で覆うかのように、あなたの罪を厚い雲で覆うかのように覆い隠す。私（エホバ）のもとに帰りなさい。私はあなたを救う。天よ、歓声を上げよ！エホバが行動したからだ。地の深い所よ、勝利の叫びを上げよ！山々よ、喜んで叫べ！森とその全ての木々も。エホバはヤコブを救い、イスラエルの上で光輝く」」（イザヤ４４：２１～２３）。
神エホバは、人間が考え、人間の作った神ではありません。それどころか、神エホバがイスラエル人を形作り、ご自分の選んだ僕とされました。そして、その国民を救出する時に、再びご自分の神性を証明されます。神エホバはご自分の民に優しく語りかけ、民が悔い改めるなら、その罪を完全に覆い、見通すことのできない雲の向こうに置くかのようにしてその違犯を覆い隠す、と確約しておられます。イスラエル人にとって、なんと歓ぶべきことなのでしょう。現代の神の僕のエホバの証人のクリスチャンたちは、神エホバの模範に動かされ、神エホバの模範に見倣っています。過ちを犯している人を助けようとし、可能ならその人を霊的に再びしっかり立てるように援助することによって、見倣えるのです（ガラテア６：１，２）。善良な振る舞いを神エホバは喜ばれます。
大型店 客の混み合う 三が日 今日の一句
庭に咲いている「山茶花」
