庭にボケの花木があり、真っ赤な花を咲かせています。
ボケの花木は、大きくならない花木で、通常は１～１．５ｍです。
８月～９月には果実も結びます。
花期は花図鑑では２月～４月と紹介されていますが、
こちらでは１月から咲いています。
ボケの花は鉢植えで楽しむ方が多いようです。
用途は、切り花、鉢植え、庭木です。
花言葉は「早熟な人」と紹介されています。
今日は真っ赤なボケの花とかかり付け医院の活け花を紹介致します。
庭に咲いている「ボケの花」
かかり付けの医院の受付の「生け花」
神エホバは、ご自分の預言者イザヤを通し、反対者たちにご自分の返答を伝えました（イザヤ４５：１１～１３）。その中で、神エホバを「聖なる方」と呼び、神エホバの神聖さを際立たせました。
続いて、バビロンの倒壊から益を受けるのはイスラエル国民だけではないことをイザヤを通して明らかにされました。イザヤは次のように記しています。
「「エホバはこう言う。「エジプトの利益、エチオピアの商品、背の高いシバ人が、あなた（イスラエル）のもとに来て、あなた（イスラエル）のものとなる。彼らは鎖につながれてあなたの後に歩き、やって来てあなたにひれ伏し、祈ってあなたにこう言う。「確かに神（エホバ）はあなたと共におられます。ほかにはいません。ほかに神はいません」」（イザヤ４５：１４）。
モーセの時代、エジプトから脱出するイスラエル人に、非イスラエル人の「入り混じった大集団」が同行しました（出エジプト記１２：３７，３８）。同様に、バビロンから解放されて故国に帰還するイスラエルの流刑者にも異国の者たちが同行します。それら非イスラエル人たちは行くように強制されたのではなく、自らの意思でやってきたのです。彼らは「あなたにひれ伏し」、また「祈って」と、いうエホバの言葉は、それら異国の者たちが、イスラエルに対して進んで示す服従と忠誠について述べています。その神エホバの契約の民イスラエル人に向かって、「確かに神（エホバ）はあなたと共におられます」と言うのです。神エホバが、イスラエル人と結んだ契約の規定に従い、異国の者たちは改宗者として神エホバを崇拝します（イザヤ５６：６）。
「神のイスラエル」が霊的に捕らわれから解放された１９１９年以来、イザヤの言葉はキュロスの時代より、壮大な成就を見て来ました。全地の何百万もの人々が、進んで神エホバに仕える態度を示しています（ガラテア６：１６．ゼカリヤ８：２３）。それらの人たちは、神エホバとの特別な関係にある「忠実で思慮深い奴隷」の油注がれたクリスチャンと交わることによって大きな益を受けています（マタイ２４：４５～４７；２６：２８、ヘブライ８：８～１３）。あなたもその中のお一人であれば幸いです。
青き空 広がる日々の 寒日和 今日の一句
かかり付けの医院入口の「飾り鳥」
