日々が瞬く間に過ぎ、中東では不穏な動きも報道されています。
世界中の大半の人々は平和を願っていますので、
戦いではなく平和を作る努力をして欲しいと願っています。
明日は成人式ですが、今日に繰り上げて成人式を行った所も多いようで、
成人式のニュースが流されていました。
成人を迎えられた皆様方が、希望に堅く立ち、人類の福祉、
平和に貢献して欲しいと願っています。
今日は１月６日～１２日までに詠んだ俳句を紹介致します。
草餅を 頂き焼けば 香り良し
腰かがめ 息止め撮るや ホトケノザ
鰤（ぶり）を買う 大根と煮る 夕餉かな
母の味 今日も楽しむ 雑煮餅
赤大根 手に取り見入る 婦人あり
声高し 菜の花畑 走る子ら
冬凪や 糸より豊漁 お裾分け
災害の 復興語る 成人者
松明の もてなしコーヒー 温かし
暖冬や ワンちゃん背伸び 午後の庭
市内の「画廊の活け花」
おもてなしを受けた「一杯のコーヒー」
－ この方はいつもお花を添えてくださいます －
卓上の「ボケの花」
鉢植えの「チューリップ」
市内ふくい真珠店の「生け花」
卓上のボケの花が真っ赤な花を咲かせています。
真っ赤な花が印象に残る花です。
花図鑑では花期は２月～４月と紹介されています。
ボケの花は愛好家が多く、あちこちのお家の庭で見かけます。
用途は切り花、鉢植え、庭木です。
花言葉は「早熟な人」と紹介されています。
今日は真っ赤なボケの花と水仙を紹介致します。
卓上で咲いている「真っ赤なボケの花」
－ 右は以前の花を咲かせていた薩摩芋の蔓です －
庭に咲いている「日本水仙」
神エホバは、イザヤを通して私たちが目にする自然現象は神エホバが創造したものであることを教え、かつ、壮大なスケールで義と救いを生み出すことを予告されました。（イザヤ４５：８）。
こうしてイザヤは将来の喜ばしい神エホバの祝福を述べたと後、預言の調子は急に変わり、イザヤは二重の災いを次のように宣告しました。
「「自分を造った方と言い争う者には災いがある！彼はただの土器のかけらであり、地面に落ちているかけらの１つにすぎないからだ。粘土が陶芸家に向かって、「何を作っているのか」などと言うだろうか。あなた（陶芸家）の作品が、「この人には能力がない」などと言うだろうか。父親に向かって、「何の父になるのか」と言う者、女性に向かって、「何を産もうとしているのか」と言う者には災いがある」」（イザヤ４５：９，１０）。
神エホバの契約下のイスラエルの子らは、神エホバの予告に対して異議を唱えていたのでしょう。ご自分の民がバビロンに流刑に処せられるのを、神エホバがお許しになるということを信じていないのでしょう。あるいは、イスラエルが、ダビデ王の家系の王によってではなく、異教の国の王キュロスによって救出される、という考えに承服できないのかも知れません。そのような反対意見が不合理であることを示すため、イザヤは、反対者たちを、ずうずうしくも自分たちの作者の知恵に疑問を唱える、捨てられた粘土のかたまりや陶器のかけらに例えています。陶芸家によって形造られた物が、ほかならぬその陶芸家には物を形造る能力はないと唱えているのです。これは愚かなことではないでしょうか。反対者たちは、お父さんエホバの創造の権威に文句をつけているので、その愚かな言動を分かり易く戒める言葉となっています。まして偉大な創造者エホバ神に反対する者には災いが臨むのは避けられないことを教える言葉となっています。
冬凪や 糸より豊漁 お裾分け 今日の一句
裏庭の「山野草の花」
