愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

卓上のボケの花と淡いピンクのデージー

2020-01-22 23:37:32 | 四季折々の花々

 卓上に置いた小さな鉢植えのボケが満開になりました。

ボケは平安時代に中国から渡来した落葉低木のため、

鉢植えにし、楽しむ方も多いようです。

花期は通常は2月~4月です。

殖やし方は挿し木、株分けです。

用途は切り花、鉢植え、庭木です。

花言葉は「早熟な人」と紹介されています。

 今日は卓上のボケの花と淡いピンクのデージーを紹介致します。

    

                    卓上の「ボケの花」

                   花売り場の鉢植えの「デージー」

 

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聖書のイザヤ書:エホバは「あなたたちが胎内にいる時から世話した」♪

2020-01-22 23:15:03 | 神の言葉・聖書

 神エホバは、イザヤを通してバビロンの偶像の神々は甚だしい衰退、空しさを際立たせました(イザヤ46:2)。

 神エホバは、イザヤを通して、偶像の神々を礼拝することの空しさを明らかにした後、ご自分の民に次のように告げられました。

 「「ヤコブの子孫よ、イスラエル国民の残っている全ての人よ、私(エホバ)の言うことを聞きなさい。私(エホバ)はあなたたちが生まれた時から支え、胎内にいた時から世話してきた」」(イザヤ46:3)。

 唯一まことの神エホバと、バビロンの偶像の神々とは、何と異なっているのでしょう。バビロンの偶像の神々は、自らの礼拝者のために何も行えません。偶像の神は移動する時に、動物に運んでもらう必要がありました。それとは対照的に、神エホバはご自分の民を「生まれた時から支え」て来られました。「胎内にいた時」、つまりイスラエル国民として形成され始めた時から、「世話をして」来られたのです。イスラエル人は、そのように世話を優しくエホバ神に受けてきたことに思いを馳せ、偶像礼拝を退け、お父様エホバ神に依り頼むべきでした。

 神エホバは、引き続きご自分の民にイザヤを通して優しい言葉をおかけになられました。次のように記されています。

 「「あなた(イスラエルの民)が年を取っても私(エホバ)は変わらない。あなたが白髪になっても背負い続ける。これまでしてきたように、あなたを運び、背負い、救う」」(イザヤ46:4)。

 ご自分が契約した民に対する神エホバの世話は、人間の親のどんな行き届いたせわをもしのぎます。子供の成長につれ、親の側の責任感は弱まることもあり、多くの親は年老いてからは子供の世話をう受けることになります。神エホバの場合はそのようなことが決してありません。神エホバは、子供である人間が年老いても、優しい世話を止めたりはしないのです。今日のエホバの民は、偉大な創造者エホバ神を信頼し、愛しており、イザヤの上記の預言の言葉に大いに力づけられています。今の事物の体制の中で生活していても心配しなくて良いのです。愛と公正と知恵と力の神エホバは「白髪になっても背負い続ける」、「救う」と約束してくださっています。そうした愛の神エホバと共に歩む民は幸いです(ミカ6:8)。

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     探梅の 人らし夫婦 上り行く 今日の一句

                       道の駅からの「宇和島城」

 

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