近くの川辺に大きなハゼの木が２本ありますが、
１本のハゼの木の実はヒヨドリがほぼ食べて、残りの
１本のハゼの木の実をヒヨドリがピーピーと嬉しそうに鳴きながら
喜んで食べています。
ヒヨドリにとって沢山のハゼの木の実は冬の間の美味しい
食べ物なのだと思います。
今日はハゼの木の実とヒヨドリとアネモネの花を紹介致します。
１．ハゼの木の実
２．ハゼの木の実を食べているヒヨドリ
３．花売り場のアネモネの花
下の花はアネモネの八重咲きです。
神エホバはモーセに、ご自分の民が、神エホバの教えから離れ、周囲の外国の神々（偶像）を崇拝するゆえに民が破滅することを前もって告げたことが記されていました。モーセは神エホバに告げられたことを書き記し、イスラエル人に教えたことが記されていました。次いで、神エホバはヨシュアを指導者に任命し、次のように命じたことが記されています。
「神はヌンの子ヨシュアを指導者に任命し、こう言った。「勇気を出し、強くありなさい。あなたはイスラエル人を、私（エホバ）が彼らに誓った土地に連れて入るのである。私（エホバ）があなたとずっと共にいる」。
モーセは、この律法の言葉全体を書き記し終えるとすぐ、エホバの契約の箱を運ぶレビ族にこう命じた。「この律法の書を受け取って、エホバ神の契約の箱の脇に置きなさい。それはそこであなたを責めるものとなります。私（モーセ）は、皆さんが頑固で反逆しかねないことをよく知っています。私（モーセ）が生きてまだ共にいる間に皆さんがエホバに反逆の振る舞いをしたのであれば、私（モーセ）の死後はなおさらでしょう。皆さんの部族の長老全員と役人を私（モーセ）のもとに集合させなさい。私はこれらの言葉を話して彼らに聞かせ、天と地を証人にします。私（モーセ）の死後、皆さんがきっとひどいことを行い、私が命じた道からそれることを、私はよく知っているのです。最終的に皆さんに必ず災難が降り掛かります。エホバから見て悪いことを行い、自分たちの行動によって神を怒らせたからです」。
モーセはイスラエルの会衆全体に、この歌の言葉を最初から最後まで語って聞かせた。」（申命記３１：２３～３０）。
上の聖句に記されている通り、神エホバはモーセが１２０歳になったので、ヨシュアを指導者に任命し、「勇気を出し、強くありなさい。・・・・私（エホバ）があなたとずっと共にいる」と励ましと、保証の言葉を与えています。モーセの跡を継ぎ、神エホバのご意思を守り行うには、勇気を出し、強くある必要がありました。合わせて神エホバがずっと共にいてくださることの強い信仰が必要だったのです。
モーセは民が頑固で、モーセが民に命じたエホバの道からそれる、ことも警告し、民に律法の書の内容を読み聞かせています。
次にモーセが民に読み聞かせた内容が記されていますので、次回にお伝え致します。
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