庭の鉢植えの葉ボタンが見ごろになっています。
葉ボタンはキャベツの改良品種で、葉がボタンの花に
似ていることから名前が「葉ボタン」と
呼ばれるようになりました。
原産地はヨーロッパです。
花期は１月～３月です。
用途は鉢植え、庭植えです。
花言葉は「違和感を覚える」と紹介されています。
今日は葉ボタンと花売り場の花々を紹介致します。
１．鉢植えの葉ボタン
２．花売り場の花々
モーセはイスラエルの会衆全体に、神エホバの特質を伝え、昔の日々のエホバの助けや保護の導きを思い起こすように伝えました。それはイスラエル国民が堕落し、自ら曲がった不健全な世代になったことを明らかにしました。引き続きモーセがイスラエルの会衆全体に語って聞かせた歌の内容が次のように記されています。
「ワシが巣のひなを追い立てて、
上方を舞って見守りつつ、
翼を広げてひなを受け、
羽翼に載せて運ぶように、
エホバだけがずっとヤコブを導き、
外国の神（偶像）は共にいなかった。
私たちの神（エホバ）は、
彼を地上の高い所に乗り進ませ、
土地の産物を食べさせた。
大岩からの蜜や、硬い岩からの油で養った。
牛のバターや羊のミルク、最上の羊で、
バシャンの雄羊や雄ヤギ、最良の小麦で。
そしてあなたはブドウの果汁をぶどう酒にして飲んだ。
エシュルン、あなたは太ると、反抗して蹴った。
あなたは太り、肥満し、膨れた。
神を、自分を造った方（エホバ）を捨て、
自分を救う岩のような方（エホバ）を
軽んじた。
彼らはその神を外国の神々（偶像）によって
激怒させ、
忌まわしいものによって神を怒らせていた。
神ではなく邪悪な天使たちに犠牲を捧げていた。
知らなかった神々、最近現れた新しい者たちに、
父祖たちの知らなかった神々に。
あなたは、
あなたの父となった
岩にような方（エホバ）を忘れた。
あなたを生み出した神（エホバ）を思い出さなかった。」（申命記３２：１１～１８）。
上の聖句に記されている通り、神エホバはワシがひなを守り育てるように、ヤコブを導き、良い物で養った方エホバ神を、イスラエル人が豊かな暮らしができるようになると、そのお神エホバを忘れ、捨てたことが記されています。イスラエル人は唯一真の神エホバを捨て、外国の神々（偶像）を崇拝したのです。イスラエル人は神エホバが祝福してくださっていた神エホバのことを忘れて思い出さなかったのです。こうした出来事は現代の私たちへの警告の事例なのです。多くの人々は偉大な創造者エホバ神を忘れ、自己中心的な生き方を好み、対処しにくい危機の時代を生きています。
引き続きモーセは民がどのようなことを行い、神エホバを激怒させたのかを記していますので、次回にお伝え致します。
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小雨降り 三寒四温 春を待つ 今日の一句
卓上の「コチョウラン」
