こちらでは、ここのところ３月の暖かさが続き
近くの畑に菜の花が奇麗に咲いています。
こちらでは最近は農家の後継ぎがいないので
菜の花畑が少なくなり、菜の花を見る機会も
激減しました。
菜の花の童謡を聞く会もなくなりました。
今日は菜の花と大粒の金柑の実を紹介致します。
１．近くの畑の菜の花
２．近くの畑の大粒の金柑の実
モーセはイスラエル人に、「今日命じている警告の言葉を全て心に留めなさい。注意してこの律法の全ての言葉を守るよう、子供たちに命じるためです。・・・命を意味しています」と伝えました。モーセは民の福祉を最優先に考え行動した温和な人でした。引き続き神エホバがモーセに伝えた内容が次のように記されています。
「エホバは同じ日にモーセに話した。「アバリムのあの山、ネボ山に登りなさい。それはモアブ地方にあり、エリコに面している。そして、私（エホバ）がイスラエル人に所有地として与えるカナン地方を見なさい。あなた（モーセ）は、これから登るその山で死に、先祖たちと共に横たわる。兄のアロンがホル山で死んで先祖たちと共に横たわったように。２人とも、チンの荒野にあるカデシュのメリバの水の所で、イスラエル人の間で私に不忠実だったからだ。イスラエルの民の前で私を神聖なものとしなかったのだ。あなた（モーセ）は、私（エホバ）がイスラエルの民に与える土地を遠くから見るが、そこに入ることはない」。」（申命記３２：４８～５２）。
上の聖句に記されている通り、温厚なモーセが、チンの荒野にあるカデシュのメリバの水のある所で、民が水を求めた時、神エホバを神聖にすることを怠ったゆえに、約束のカナンの地に入ることなく死ぬことが告げられています。神エホバは約束を必ず守られる方であり、試練に直面しても、神エホバに対する絶対の信頼、信仰に堅く立つ必要があることを教えています。試練、困難に直面しても神エホバのご意思を守り行い、共に歩まれる方々は幸いです。
次回には真の神エホバに仕えるモーセが死ぬ前にイスラエル人が受ける祝福を述べましたので、その内容を引き続きお伝え致します。
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膨らみし 寒緋桜の 蕾かな 今日の一句
庭に元気に咲いている「バラの花」
