時間に余裕ができ、奉仕の帰り道、国立公園の
成川渓谷に行ってきました。
夏でも流川渓谷は涼しく、清流のせせらぎが心地よく
心が休まる環境です。
ここには成川渓谷休養センターもあり、その横には
温泉もあり、楽しみに来られる人も多いようです。
成川渓谷休養センター前の木は、早くも一部紅葉していました。
成川渓谷には宇和島市内から車で２０分位で行けます。
今日は国立自然公園・成川渓谷と黒アゲハ蝶を紹介致します。
１．成川渓谷（広い岩盤の上に流れる水がとても澄んで奇麗です。写真の奥には清流で川遊びをされる家族連れがおられます）
２．成川渓谷にある「べろ岩」と「だるま岩」
（１）べろ岩（横から見るとベロを出しているように見える岩）
（２）ダルマ岩
３．成川渓谷休養センター前の一部紅葉した木
４．庭のランタナに来ていた黒アゲハ蝶
フィリスティア人がサムソンの妻と妻の父親を焼き殺したことを知った、サムソンはフィリスティア人に復讐をしたことが、聖書には記されていました。さて、フィリスティア人はどのように反応し、サムソンはどうするでしょうか。聖書には次のように記されています。
「後に、フィリスティア人が来て、ユダの中に宿営を張り、レビをうろつき回った。ユダの人たちが、「どうして私たちを攻めに来たのですか」と言うと、こう答えた。「サムソンを捕まえに来た。あの男がわれわれにした通りにしてやるのだ」。ユダの人たち３０００人がエタㇺの大岩の洞窟に行って、サムソンに言った。「フィリスティア人が私たちを支配していることを知らないのですか。それなのに、どうしてこんなことをしてくれたのですか」。サムソンは言った。「彼らにされた通りに彼らにしたのです」。ユダの人たちは言った。「あなたを捕まえてフィリスティア人に引き渡すために来ました」。サムソンは言った。「私を襲わない、と誓ってください」。人々は言った。「私たちはあなたを縛って引き渡すだけで、殺したりはしません」。
人々はサムソンを２本の新しい縄で縛って大岩から連れて行った。」（裁き人１５：９～１３）。
上の聖句に記されている通り、フィリスティア人が来て、サムソンを捕まえ、自分たちにした通りの仕返しをすると言っています。フィリスティア人に支配されているユダの人々もサムソンの行った復讐の行為を非難しています。そして、ユダの人々はサムソンを２本の縄で縛って大岩に住んでいたサムソンを連れて行きました。
さて、縛られて連行されたサムソンはどうなるでしょうか。神エホバの救いの手は伸ばされるでしょうか。引き続き次回にお伝え致します。
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成川の 清流遊び 家族連れ 今日の一句
成川渓谷休養センター
