こちらは、早朝に台風６号は通過し、その後は
小雨が降ったり止んだりの日になりました。
昼過ぎ、小雨の中、庭のランタナにヒョウ紋蝶が来て
吸蜜していました。ここのところ昼間は暑いので
ヒョウ紋蝶の姿はありませんでしたが、小雨で気温は
３０℃位だったので、吸蜜に来て元気な姿を見せてくれました。
羽が少し既に痛んでいました・・・
今日は台風が通過し、小雨の中のランタナの花にヒョウ紋蝶と栗の実とカマキリの子供を紹介致します。
１．小雨の中のランタナの花にヒョウ紋蝶
２．秋の収穫を待つ栗の実
３．台風を避け、玄関の壁で休んでいたカマキリの子供（最近はカマキリをほとんど見かけなくなりました）
サムソンはデリラに出会い愛するようになりました。するとフィリスティア人の領主たちは、彼女をだまし、どのようにサムソンを取り押さえて縛り、身動きできないようにすることができるかを聞き出すなら銀１１００枚を与えることを約束しました。さて、デリラはどのよう行し、サムソンはどうなるでしょうか。
「デリラはサムソン言った。「ねあ、教えて、あなたにはどうしてそんなに力があるの。何で縛れば、あなたは身動できなくなるの」。サムソンは言った。「まだ乾いていない新しい弓弦７本で縛ったら、私も普通の人のように弱くなる」。フィリスティア人の領主たちが、まだ乾いていない新しい弓弦７本を持って来たので、彼女（デリラ）はそれでサムソンを縛った。人々が奥の部屋に待機し、彼女は、「サムソン、フィリスティア人が来たわ！」と叫んだ。すると、サムソンは弓弦を引きちぎった。火であぶられた亜麻糸がち切れるかのようだった。彼（サムソン）の力の秘密は知られなかった。
デリラはサムソンに言った。「もう、私をからかって、うそをついたのね。今度こそ、何で縛ったらいいか教えてちょうだい」。サムソンは言った。「新品の縄でしっかり縛ったら、私も普通の人のように弱くなる」。デリラは新しい縄で彼を縛ってこう叫んだ。「サムソン、フィリスティア人が来たわ！」（その間ずっと、人々が奥の部屋に待機していた。）すると、サムソンはそれを糸のように引きちぎって腕から落とした。」（裁き人１６：６～１２）。
上の聖句に記されている通り、デリラはサムソンに何で縛れば、身動きできなるかを聞き出し、その通りに縛りました。しかし、フイリすティア人が来ると、その縛った弓弦をすぐさま引きちぎっています。フィリスティア人はサムソンの力の秘密を知りませんでした。再び、デリラはサムソンに何で縛ったら良いかを聞き出し、その通り縛りました。しかし、最初と同じようにフィリスティア人が来ると、その縛られた縄を素早く切っています。
引き続きデリラはどうするでしょうか。サムソンはどうなるでしょうか。次回に引き続き紹介致します。
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被爆国 平和を祈り 夏巡る 今日の一句
秋に収穫できる「栗の実」
