城台山日記

 城台山の麓で生まれ、毎日この山に登り、野菜・花づくり、読書、山登りをこよなく愛する年寄りの感動と失敗の生活日記です。

庭の花(3) 20.5.13

2020-05-13 19:43:09 | バラ、クレマチス等
 イングリッシュローズが好きだ。香り、花の形も良いし、年に何回も楽しむことができる。ただし、大株で買うと3千円から4千円とちょっと高い。そこで、私は日本バラ園の新苗(2千円)をいつも利用する。新苗は名前のとおり根接ぎしたばかりの一見弱々しい苗だが、一年経過すればそれらしき株となる。このバラは英国のデビッド・オースチン社がいわゆるパテントを持っているので、そこの許可のもとに日本の様々な会社が育成、販売している。だから、値段も安くならない。かつては、北方町にローズ・オブ・ロ-ゼスというイングリッシュローズを販売していたところがあった。下のセプタードアイルはそこから購入したものである。映画にもなった河本バラ園もかつてイングリッシュローズを扱っていたが、今はフランスのデルバール社に変えた。デルバール社のバラ、鉢では何回か枯らしてしまったが、地植えにしたものは生き残っている(次回あたりで紹介したい)。


 エブリン とにかく花がでかい!

 セプタードアイル これは最古参のイングリッシュ ピンクの色が素晴らしい

 フィシャーマン・フレンド 18年9月に新苗で購入 最初鉢で育て、今年の冬地植えにした

 シャリファ・アスマ 2010年12月に大苗で購入

 ジーンレックス 2005年6月に購入 まだ咲き始めたばかり

 マルキーズ・ドゥ・ラロシュジャクラン なんとも長たらしい名前 フレンチローズ

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