かあさんのフリータイム

転勤族の夫の退職 子供の自立
そんなリタイアかあさんの生活物語です。

バードウオッチング

2008-03-17 15:20:00 | Weblog
日に日に暖かくなっていき、我が家の周りには、鳥が訪れてくれます。
周りといっても、雑木林に囲まれているので鳥の住処です。
朝食にバナナとヨーグルトをたべます。
皮を裏に投げていると、きまって <しろはら> が朝食にやってきます。
<とらつぐみ> は地面の虫。
<目白> は梅の花の蜜、
ハーブも好きです。
ローズマリーの蜜も大好きのようです。めじろ押しという言葉がありますが、
樹々に止まっている姿をみるとなるほどと思うくらいびっしりとまっている時が
あります。
<じょうびたき>は、とんぼのように棒でも木でも先端にとまってあたりをみわたしています。
それに、面白いことに自分の姿に攻撃します。
外からは中は見えない窓ガラスに写った自分の姿に攻撃すること2週間くらいでした。
(割れたら弁償してもらいますからね!

いいかげんに学習したようです。(ホッ)

<こじゅけい>は家族づれでお散歩します。

なかでも感激しているのは、<ウグイス>です。
<ウグイス>は人前にはあらわれないと言われるのですが、
昨年秋1回水を飲みに現れて以来はじめてです。
それも春は初めてです。
警戒心がとても強くて、水浴びをすませるとすぐに竹藪のねぐらに戻っていきます。というのも、避難場所がそばにあるからでしょう。

これもめったにないことでしょう。
メジロとウグイスがバードバスで一緒に水を飲んでいたのでした。
警戒のため首をふりふり、おしりをふりふりしている様子が、鳥どうしが、お話しおているようで、なんともいえない春です、

そのとき<ひよどり>がやってきました。
ふたり(いや2ひき)は 一目さんに竹藪へ、ひよどりの目を盗んででてくるのですが、どこかから攻撃に来るのです。

夫がガラスをたたいてひよどりを脅かそうとするので、(それは良くない)
他の鳥まで脅すことになるのでということで、しばらくはこの激戦を観戦していました。

<ひよどり>ように大きめのバードバスを作ったのですが、それは人間が思うことで、そううまくはノってくれません。どころではなく(昼下がりのお昼寝の時間でしょうか?このころは鳥たちも静かでウグイスの歌声もひととき止みます。)
ウグイスのつがいでしょうか。(体の大きさが違います。)
別々のバスで水浴びすると帰っていきました。

そんなこんなで1日中鳥から目が離せなくて時間が過ぎていくことが多くて
困っているところです。


図鑑で調べましたがわからずじまいのきれいな鳥もきました 。
またのおこしを待っているところです。



赤で円く囲んだところが、<ひよどり>ようのバードバス
青の○が小鳥用です。
青で四角のところが、藪の切れ目、ここがちょうど藪にはいる窓のように
なっています。


ごきげんよう!