栗おこわ
栗は近くの方からの頂き物、ぎんなんは先日地区の氏神様のお社の改修工事のためお祓いをした神社の境内で拾ってきたもの、自然の恵みがそろい、くりおこわを炊いて季節の移ろいを楽しみました。
お祓いを受けた銀杏ってご利益が!?
子供の頃、「初物を食するときは東の空に向かって笑う」と親が言っていたのを思い出しますが、これはどういう意味かわからないのですが、昔の人ですから「天子様に感謝」の気持ちだったのかしらなどと推測しています。
他にもこんなもの
フリーペーパーのレシピ 「おおいたスロー風土」 ー中津ー
巻蒸(けんちん)です。
由来を拾ってみました。
羊羹のようなしっとりぬれた質感、栗などを取り入れた季節感、このお菓子が約200年に渡り中津の伝統ある銘菓として人気を博してきた。......まだまだ続くのですが、
くり、ゆで小豆、お菓子には珍しいキクラゲ、これらを本葛で蒸したもので、柔らかい本葛、栗、小豆の甘みの中にこりこりとした変った羊羹のよう、
蒸し器で羊羹型の長い物で蒸すと良いのですが、今はやりのルクエでレンジで、団子のようになってしまいましたが、本葛100%でとっても口あたりが良く美味しい!
とにかく超簡単!お茶タイムにいかが。
ごきげんよう!