昨日、今日と朝の冷え込みが一段と厳しくなった由布院では秋の深まりが進んでいるところ、
ゆふいんラヂオ局へ出かけました。
ここは山荘 無量塔(MURATA)の施設内にあるミュージアム「アルテジオ」という美術館の一角にあるラヂオ局です。
このゆふいんラヂオ局は「音は風にのって」をキャッチフレーズに由布市をメーンにコミュニテイーに情報を届けているFMラヂオ局で全国、いや世界でも聞けるそうです。
地域で開催されている話し方講座の第7回目でスタジオ見学&ゲスト出演ということで、ドキドキワクワクでした。
18人の講座生の代表として
かーさんともう一人の講座生とともにスタジオへ
パーソナリテイー、いやコンシェルジュと呼ぶそうです。
前後音楽を挟んでコンシェルジュと10分間のトーク、「自己紹介」に始まって「秋の夜長」についてでした。
まだまだ顔面麻痺の残る顔です。ひきつれで歪んだ口と涙の流れる目が緊張でくちゃくちゃになりそうでしたが、
なんとか初のラヂオデビュー!、ときめきでいっぱいでした。
柔らかい日差しの入り込むラヂオ局への道 美術館への道でもありますので、勝手にアートの道と呼んじゃいましょう。
話し方講座の先生(サウンドコンシェルジュ)
とっても素敵な声で、一時間の講座はもとより声にうっとり!
マイクを通したそれとは違ってオペラでも歌ったら「ブラボー!」ではないかしら 、
ゆふいんラヂオ局の周りも秋色にはあと一歩といったところです。
ホール
アクリル板のオブジェ、直接、楽譜が書き込んであります。
可愛いコンシェルジュと、はい、ポーズ!
この空想の森美術館「アルテジオ」辺りの空気は
由布院がますます好きになりそうです。
ごきげんよう!