かあさんのフリータイム

転勤族の夫の退職 子供の自立
そんなリタイアかあさんの生活物語です。

朋遠方よりきたる、亦楽しからずや

2016-10-03 11:57:06 | Weblog

先日友人が、名古屋から、湯布院に旅行で来た。
夫の転勤先で知り合った友、本来は「論語」の 孔子の弟子の言葉だそうで、少し意味合いが違うかもしれませんが、

「会おう!」となり、何年ぶりかに再会。
この10年の間に、姪の結婚式で大阪に行った折、一人で名古屋まで会いに行き、一泊おじゃまし
その後、友人が我が家に 一泊し、この二回だけ、
後、何回会えるのだろうと思うといてもたってもいられず、湯布院へ。
九州復興割とかで随分とリーズナブリな旅行だと聞いた。
それだけに強行軍で楽しみにしていたのにわずか30分ぐらいの短い再会であった。
女性同士だけあって、まず確かめ合うのは、「元気?」お互いに容姿の変化に「変わらないね」
内心は麻痺したかーさんの顔が変わっているのですが、「ううん、言われてみると少しね」
慰めてくれた。
湯布院でも一、二にはいる高級旅館の”玉の湯”でもお茶なら飲めるかしらと、静かな雰囲気の中での短い時間 でした。
お土産も頂き、かーさんは着物を解いた手作りのポーチを、

今年はこちらの産物のカボスが鈴なりなので、友におすそ分けで送ろうと思って収穫したらこんなに
喜んでくれるかな?

     
 先日、野球を見にヤフオクドームに行き、最近のぐずぐずした天気を吹き飛ばすような熱気に包まれて興奮して帰ってきたら、ホークス残念セールが始まっていた。ここで知り合った友を懐かしむように街並みを眺めながら、これまた感傷にひたったことでした。

     


これからますます秋たけなわを満喫できるでしょう。


       ごきげんよう!