どんどん深まっていく秋、日中は暑いけれども、朝、窓を開けた時、
カーテンをひらひらさせながら入ってくる涼しい風(どちらかというと
冷たい)に誘われ庭に降りて様子伺っているとこんなものを見つけました。
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<カブトムシかクワガタの幼虫>
落ち葉を集めて堆肥をつくっています。
くぬぎ、くり、どんぐりの葉など、手を入れると、ほかほかの柔らかい
土ができています。
ん?中に何か?
幼虫です。いろいろ調べた結果、今は3齢虫で来年まで冬越しのようです。
ふかふかの布団で気持よさそうです。
何が困ったって、この腐葉土は秋植え野菜の肥料にするのですが、すごい
数なので、困ってしまいます。
いくらかは腐葉土と共に、プランターに移して保護をしています。
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<からすうりの花>
晩秋には真っ赤な実をつけます。
これを見つけると、絵に描きたくなるような秋を感じてきますね。
朝1番は、こんなにきれいなのですが、時間が経つにつれて
垂れ下がって、ゆうれいのようになっていき、とてもお花とは思えない
姿に変心です。
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又今年も実をつけてくれました。
まだまだ勉強が足りません。
去年の3分の1くらいの出来でした。
ごきげんよう!