上の画像は、「悲劇の世界地図」と題されたもので、
世界のどこかで何か悲劇的な災害や事件などが起きた際、
欧米の人たちが悲しむ度合いが国ごとに色分けされています。
赤:なんて酷い悲劇が起きてしまったんだ!!!
黄:ああっ! 悲しいね。
緑:まぁ人生ってそんなもんだよ。
青:ちょっと待て、その国はどこにあるんだ?
茶:知らんがな。
赤は北米、西欧、北欧、豪州、イスラエル、そして日本のみで、
アジアや中米の場合は、ほとんどの国が突き放され、
アフリカに至っては、ほぼ全ての国が興味すら持たれていません。
世界中の多くの人びと、特に欧米の方々はこれは酷い地図だとした上で、
真実が描かれているとも感じていたようでした。
・グローバル化の時代の保守主義☆使用価値の<窓>から覗く生態学的社会構造
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/808bbca35415efebac3a8fc3e75f9c9f
・「偏狭なるナショナリズム」なるものの唯一可能な批判根拠
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/23df204ea7185f71ad8fd97f63d1af5c
・戦後責任論の崩壊とナショナリズム批判の失速
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c184c904f63f0211113dca39863f6b30
・書評☆「ワケありな国境」
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/171420a25093a0ce4ba1e9199afc0687
そして、
・追加引用あり↗濫用される「国際社会」という用語についての断想
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/f225b6e70b921cae1057e9d87c4bda0b
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