新生NGT「つながり防止策」など異例7ヵ条発表
2019/07/01 00:22日刊スポーツ
NGT48は1日未明、公式サイトで「ご報告」として、早川麻依子劇場支配人が今後についての対応を発表した。
今年に入って、5月にNGT48を卒業した山口真帆への暴行被疑事件をめぐって、騒動が広がっていた。今後取り組む内容として<1>メンバーのセキュリティー対策の強化、<2>送迎対策、<3>つながり防止対策、<4>メンバーのメンタルケアの体制強化、<5>メンバーと運営のコミュニケーション、<6>運営面での意識改善の機会創出、<7>活動の安心・安全のための毅然とした対応の7つを、具体的な施策とともに掲げた。
メンバーとファンの「つながり」については、私的領域において特定のファンを優遇することなど、つながりの定義の明確化と禁止ルールを設けるとして、SNSのダイレクトメッセージ返信のチェック体制の構築や、プライベートな環境でファンと遭遇した場合の、運営への即時連絡、握手会レーンへの防犯カメラ設置などのルールを設けた。
同グループを運営するAKSも同タイミングでコーポレートサイトをオープン。吉成夏子社長のメッセージとして「グループの運営・管理において、皆様に大変なご心配やご迷惑をお掛けするような事態を招いたことは、成長に見合ったガバナンスが欠如していたことの表れであり、深く反省致しております。更にこの先10年、20年と、多くの女性の夢を預かり、メンバーが輝ける場所を提供し続けていく為には、成長だけではなく、企業として成熟していくことが重要であることを痛感し、社会的な責任を負える企業になれるよう、運営・管理体制の改善に着手しております」などととした。新たにアドバイザリーとして俳優のマシ・オカら3人を迎えることが明らかになり、「役員構成」から、運営責任者だった松村匠氏らが外れた。
正直、「NGT48解散までの時間稼ぎ」でないとしたら、
このアクションの意味がまったくわかりません。
というのも、流石に、いくらAKS経営陣が無能でも、
このアクションが「NGT48山口真帆さん暴行事件」がAKSに
対処を迫っている問題の、そのなんの解決にもならないことは
わかっておられると思うから。要は、この
(早川)つながり防止策
(麻依子)新アドバイザリーの導入と
役員構成の変更による運営・管理体制の改善
この(早川+麻依子)への着手なるものは――というか、まだ、「着手」なの? この「防止策」なるものも具体性の乏しいスカスカの、言葉だけの対処アクションなのに、それが、それさえもが、まだ「着手」段階ですか❗ 正直、唖然です。――「危機管理のアクション」としては、ほとぼりが冷めるまでの、単なる時間稼ぎの目眩ましのスペックのものでしかないから。すなわち、この「NGT48山口真帆さん暴行事件」は、
(吉成)アイドルグループ内部の単なる倫理規定違反問題ではなく
(夏子)この問題の問題点は刑事事件の「暴行」そのものだけでなく、
よって、事件自体に関与した暴行教唆や幇助の犯人さがし、
もしくは、所謂「黒メンバー」特定などではなくて*、
「NGT48山口真帆さん暴行事件のAKSによる隠蔽」の方に、いまや、
寧ろ、遥かに大きな比重が移行しているからです
*ところで「宿題」はどうするの?
ならば、(加藤)隠蔽問題が解明されない限り、「NGT48山口真帆さん暴行事件」のほとぼりがさめることはなく、(美南)その「つながり防止策」なり「経営・管理体制の改善」なりのアクションが「隠蔽問題」の解明に寄与するものでない限り、ほとぼりがさめることも、世間が目眩ましに応じてくださることはないだろうからです。 畢竟、
>NGT 48山口真帆さん暴行事件
≒AKS よる事件隠蔽事件
而して、蓋し、この「新生NGT「つながり防止策」など異例7ヵ条」なるものは無能な無惨か滑稽で姑息で無意味なアクションでしかない。と、そうわたしは思います。
・・・と、+AKS 、鴨。
▼【過去帳に記載的のリブロ】NGT48支配人さんのツィート↗”見苦しい、、、”
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/8bcdca4f484bd878f231a52aa5a72687
▼山口真帆さん卒業コンサート:もう「敗戦の形作り」? AKSさんはNGT48解散したいのね。
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/4d6ab24ef77ce7aa99b60d07311635e3
▼【再掲】平凡は妙手に勝る・・・NGT48再起動はこの手で可能になる、鴨。
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/3c7605195677a220dee5218bbcba3370