英語と書評 de 海馬之玄関

KABU家のブログです
*コメントレスは当分ブログ友以外
原則免除にさせてください。

【令和弐年版】今一番読みたい本は?・・・NMB48の「おうちごはん」ではなくて。。

2020年10月12日 07時07分48秒 | 徒然日記

2020/9/26(土)発売!NMB48 お料理大好き部 ―たけだバーベキュー先生とLet’sおうちごはん❤

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/ba75e0fef491c5b7b43108c945e0c696

 

 

🐙【令和元年版】今一番読みたい本は?

 ・・・「まゆゆきりん「往復書簡」」ではなくて。。🐙

 https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/9c6a257b2d1687d4a55c157492d59f3b

 

コロナくんと過ごすことになった今年、自分でも(⤴)読み返してみました。

その結果、ちょうど1年前のこのリブロ記事にそう手を入れたいとこなかった。

そう、日本のリベラル派はあいかわらずどうしようもないままだし、他方、

箱推しのアイドルグループも他の贔屓のアイドルさんもますますご活躍。

 

というか、これコロナくんにもかかわらず

自分が成長してないというだけのこと?

いえいえ、成長どころか、年相応ということか

物忘れもひどくて退化させていただいてます。

 

ということで、まあ、正直、

楽だしそのままリブロ。

 

贔屓のアイドルさんがいるはずなのに見当たらなかった

実は、真ん中にすまして写っておられたAmazon版

(Amazon版の内容は一般版とまったく同じですよ、文字通り、

立憲民主党と同様、表紙がかわっただけ、為念)

 

それでも、実は、そのままリブロする際にちらりと「一番今読みたい、鴨」🐙

と、脳裡に浮かんだものはある。それは今話題の「日本学術会議」さん

からみの、かつ、一応、KABUの表芸でもある「英米の大学制度の歴史」

関する数冊。昔、イギリスとかアイルランドやアメリカで求めた旧友達。

でも、NMB48の贔屓の安田桃寧さんの桃寧じゃなく、でもね手元にない❗ 

タイトルも著者ももちろん出版社も思い出せない❗ 

 

物忘れがこの戦線にも侵入していたみたい。

油断もすきもない。本当、これまるで

日本学術会議みたいですよね❗

 

 

で、その記事。コロナくんと一緒元年の記事に書きたいと思った

ことは何だったのか? よく覚えていないけれど、多分、

【N】英語教育圏でわたしとかなり考えも近くて――AKB48グループの

大奥総取締役の局・柏木由紀さんと同じくらい、前々から――敬愛する

鳥飼玖美子さんの名著『歴史をかえた誤訳』(新潮文庫・2004年4月)に

ご挨拶した上で、その蜃気楼となった今年度の記事理路を検算する

作業に使わせていただくことになったはずの古典的一書、

小島義郎『日本語の意味 英語の意味』(南雲堂・1988年8月)の吟味。

および、鈴木主税『私の翻訳談義』(朝日文庫・2000年4月)の主張を

記事の導入として紹介しようとしたの、鴨。

 

而して、【M】異文化を理解するということ、まして、それを他者に伝える

ということが容易ではないことをあらためて確認した上で、いよいよ、

日本と英米の大学の違い、日本の社会と英米の社会における、教養とスキル、

学歴なり大学なりアカデミーなりに憑依しているとわたしには思われるものの

違い――というか位相を異にするがゆえに比較自体が論理的に無意味かも

程の違い――について幾らかエピソードをまじえて述べるはずだったの、鴨。

<アーカイブ>海馬之玄関推奨--国内10大学--

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/eb28cc07c571e6db4e7820bbcd47b198

<再論>素人の素人による素人のための<技術>としての哲学入門・・・みたいな記事

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/2599c7621e96f3c97eb27cbe3886798a

 

予定は未定どころか没になったのですが、そんな流れで、

まあ、はい、そして、その記事の落ちは、(^o^)

 

 

まあ、そう、【B】翻訳家としての力量は折り紙付きの方――ご本人は

「文芸翻訳者」と名乗ることにされているようですけれども――

越前敏弥さんがブログなにかに書いてもおられたことの二番煎じ。

 

要は、【48】「ハイウェイ」とか「ドライブウェイ」に「パーキングガレージ」、

「コーン」に「ツナ」に「プリン」、「セメント」や「プラスティック」、

「お米」とか「お茶」、「教科書」とか「宗教」、「自由」に「平等」に「寛容」、

「法律行為」に「請求権」に「信託」、「国際社会」に「人権」に「主権」に「自治」、

「憲法」とか「法律行為」、「民主主義」に「三権分立」に「義務教育」に

「格差」とか「差別」とか「階級」。「男女平等」や「個人」なり、今、旬の

「学術会議」とか「平和学」。加之、先頃までリベラル派が好んで口にされた

「立憲主義」とか「法の支配」、「丁寧な話し合い」や「説明責任」や「知る権利」、

 

とかとかの言葉を聞いたとき、日本で言われている、葢し、

イメージされているそれらと他の国や別の時代や文化圏の

それらがなんとなく同じもの、少なくとも、似たようなものと

錯覚してしまう危険性にはご用心あれかし。就中、その意味の落差を

情報操作に常套してきた、日本の学術界隈やマスメディア界隈の

詐術にはご用心された方がいい、という提言だった、鴨。

 

イギリス英語の入門書紹介――役に立つのにお洒落で楽しい「イギリス英語」の招待状のようなもの

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/2387050ede4ca0a2947e1c5783157128

書評:日本人の知らない日本語(海野凪子・蛇蔵)
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/04ef12bcccb7b2ca55a14f392ef89859

英語のカタカナ表記は「首尾一貫」させるべきか?

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/1a4a5b11403c605388417886a336d5eb

濫用される「国際社会」という用語についての断想

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c3e3691fe42c9648d012251a71018c54

【再掲】おにぎりの日に思う異文化伝播におけるノイズ・・・🍙大げさ?

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/6f9ed06963c90a9d4ffadc3ed83c7597

菅首相がトランプ大統領に送られたツィートが英語的に酷いとの報道を目にしました

↖意味不明です。何も問題ないですよ🐙

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/a739a79351253efb1a7d8fc713939f9a

 

と、そんなことを、今年度の「今一番読みたい本は?」の

記事には書きたかったの、鴨。しかし、

いかんせん物忘れが・・・。😢

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。