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民進党➡希望?:三原じゅん子さんの記事「分裂?ごちゃ混ぜ?」

2017年09月28日 09時22分18秒 | Weblog

 

 

▼分裂?ごちゃ混ぜ?

テーマ:ブログ 

2017年09月28日(木) 08時10分44秒
 
色々な考え方があると思いますが、正直なんだかな〜って感じ。
 
自民党が野党時代に出馬した私たちからすれば、その政党を選択した意味をどう考えてるのかと問いたい。
 
今、動いた方々の顔を忘れないでおこう。
 
(転記元:三原じゅん子さんのおふぃしゃるブログ)
 
 
 
▼誰に、、、?

テーマ:ブログ

2017年09月28日(木) 21時14分47秒
 
今回の選挙は政権を選択するものです。
新たな政党がもし政権を取った場合、
誰がどの大臣をお務めになるのでしょうか。
 
誰にこの難しい外交を任せられるのでしょうか?
誰にこの難しい国防を任せられるのでしょうか?
 
誰にこの難しい医療・福祉を任せられるのでしょうか?
誰にこの難しい少子化対策を任せられるのでしょうか?
誰にこの難しい農林水産を任せられるのでしょうか?
 
政党の名前が変わっても、結局その人達は民主党。
政権交代ばかり目指すのはいいけど、あの民主党政権の悪夢の3年間と何処が、
誰が変わったのでしょうか?
 
(転記元:三原じゅん子さんのおふぃしゃるブログ)
 
 

正直、コメントするのも馬鹿らしいというか、

敵ながら情けなくなりますよね、民進党。

じゅん子さんの記事(⬆)読んで、あらためて、

そう痛感しました。

 

<関連記事>

・<改訂版>衆議院解散に「大義」なるものは必要か

 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/9442f9d7f6c51e1cdcc749c2bca416d8

・政権交代だけが争点の選挙の敗北➡09年の二の舞に絶対してはならない。

 私達で安倍政権を支えましょう❗

 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/677e69cbb35d8096df0e7f7870778272

・民進党って「ド官僚」?:民進党・小西「安倍総理はまともでない」

「存在自体が違憲無効の総理」

 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/7fff34fc55cf329ddcbeefaea704930c

・自民党に入党しませんか--支持政党の選び方に関する覚書 
 http://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11764121326.html

 

 

▼<衆院選>民進党、事実上解党 「希望の党」に合流へ

(毎日新聞:9/27(水) 23:49配信)

 

◇前原代表「希望の党」からの立候補容認へ 28日、衆院解散

 民進党の前原誠司代表は27日、10月22日投開票予定の衆院選で、同党の立候補予定者のうち希望者が、希望の党(代表・小池百合子東京都知事)から立候補することを容認する方針を固めた。事実上、民進党が解党し、希望の党に合流することとなる。小池氏を野党再編の先頭に置き、安倍政権批判の新たな受け皿として、政権奪取を狙う。このため公示前に、小池氏が衆院選への出馬を表明するとの見方が広がっている。安倍晋三首相は28日、衆院を解散する。

 前原氏は27日夜、仙台市での会合で「どんな手段を使ってもどんな知恵を絞っても安倍政権を終わらせる。野党がばらばらでは選挙は勝てない。力を合わせて日本の政治を変える」と語った。



 

 ◇前原代表は無所属で立候補へ

 民進党は28日、両院議員総会を開き、希望の党への合流方針を確認する。民進党からの立候補予定者は、同党を離党し、希望の党公認で立候補する予定。民進党籍を残したまま、希望の党から出馬する方法も検討している。民進党所属の参院議員は当面、同党に残る。前原氏自身は無所属で立候補する方針だ。

 ただ、小池氏側は当初から、民進党全体ではなく「改革保守」の理念に賛同する議員のみに参加を認める考えを示してきた。27日のBSフジの番組では、民進党からの合流希望者について「一人一人、こちらが仲間として戦えるかということで決める」と明言。自動的に受け入れるのではなく、個別に適格か判断するとの考えを示した。選考にあたっての判断材料として、憲法改正と安全保障政策を挙げ「本当にリアルな対応ができる安保政策を共有したい」と語った。

 これに先立ち、小池氏は希望の党の結党記者会見を東京都内のホテルで開いた。「しがらみ政治から脱却する」など6項目の綱領を発表。小池氏は「日本をリセットする」などと訴えた。党の理念については「ベースにあるのは伝統や文化、日本のこころを守る保守の精神だ」と述べた。

 また、「あくまで都知事としてこの戦いに臨む」と語り、現時点では衆院選に立候補する考えはないと強調した。

 民進党は前原氏が今月1日に代表に就任して以降も党勢は低迷。小池氏に近い若狭勝衆院議員や細野豪志元環境相が結党準備を進めた新党構想に参加表明する「離党ドミノ」に歯止めがかからなかった。

 一方、衆院は28日の本会議で憲法7条(天皇の国事行為)に基づき、解散され、政府は臨時閣議で衆院選の日程を「10月10日公示、22日投開票」と正式に決定する。本会議の冒頭、大島理森衆院議長が解散詔書を読み上げる。

 民進、共産、自由、社民の4党は27日、大島議長に、臨時国会での首相の所信表明や各党の代表質問などを行うよう申し入れた。民進党は「解散するだけの本会議には出席できない」として28日の本会議には欠席する方針だ。

 当初、安倍首相は解散後に記者会見する考えだったが、菅義偉官房長官は27日「(記者会見は)予定していない。首相は一昨日(25日)に会見し、国難を突破するため国民の信を問う必要があると説明している。解散後にこうしたことを国民に訴えていく」と述べた。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170927-00000122-mai-pol

 

▼衆院28日解散 前原代表 民進・希望合流提案へ 
 公認候補擁立せず事実上「解党」

 衆院は28日午後の本会議で解散される。衆院選は10月10日公示-同22日投開票の日程で行われる。選挙を前に民進党の前原誠司代表は27日、同党の希望者が小池百合子東京都知事が代表を務める国政新党「希望の党」に合流する案を28日の両院議員総会で示す方針を固めた。民進党を衆院選の届け出政党とせず、公認候補も擁立しない意向で、民進党は事実上の「解党」となる。
 
 前原氏は27日、複数の民進党議員と会談し「望む人は全員、希望の党から出馬できるようにしたい」と伝えた。希望者は希望の党公認で衆院選に出馬し、それ以外は無所属での立候補となる見通しだという。枝野幸男代表代行は27日、赤松広隆前衆院副議長グループが開いた会合で「前原氏は無所属で出馬する」との見通しを示した。
 
 前原氏はすでに小池氏に、こうした内容を伝えたとみられる。ただ、希望の党は「第2民進党」との批判を嫌い、民進党全体との合流に否定的だ。
 
 小池氏は27日夜のBSフジ番組で、希望の党への受け入れを否定しなかったが、「党と党で手を組むことは考えていない」と明言した。「仲間として戦えるか議員一人一人ずつ決めさせてもらう」とも語り、候補者を厳正に選別する考えを示した。【←ゴミは要らないと明言!】
 
 希望の党は「非自民・反共産」を旗印とし、民進党が廃止を求める安全保障関連法も容認している。小池氏は同番組で、緊迫する北朝鮮情勢を踏まえ「リアルな安全保障が必要で、希望の党で戦いたい人は(廃止方針を)どこまで真にリセットできるか」と述べ、「安保法容認」を公認の条件とする考えも示した。
 
 民進党側も、希望の党が「憲法改正による一院制の実現」などを掲げていることから、参院議員に合流への反対論が強い。党執行部は、参院議員は党に残留し、民進党の組織を存続させる方針だ。ただ、衆院側でも共産党などとの選挙協力に前向きなリベラル派は合流に慎重で、分裂は避けられない見通しだ。
 
 一方、民進党最大の支持団体の連合の神津里季生会長は27日の記者会見で「小池氏は1強政治に終止符を打つスタンスを明確にした。与野党1対1の関係を作り出すことに期待したい」と述べ、希望、民進両党が合流した場合、衆院選で支援する可能性を示唆した。
 
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▼【衆院解散】民進、突然の希望合流「解党」案に右往左往 
 説明なく混乱と反発「選別されるのか」「民共共闘が水泡に」

 民進党が10月の衆院選に公認候補を擁立せず、事実上「解党」することが明らかになった27日、党内外に動揺が広がった。
 
 「どんな知恵を絞ってでも安倍晋三政権を終わらせる。野党がばらばらでは選挙に勝てない」
 前原誠司代表は27日夕、仙台市で開かれた党所属議員の会合でこう述べ、政権奪取へ手段を尽くすと訴えた。しかし、参院民進党が27日夜に開いた緊急の議員総会は混乱に包まれた。
 
 新党「希望の党」との合流構想が一気に広まったことを受けた会合だったが、小川敏夫参院議員会長は「28日の両院議員総会で前原氏が正式に提案する。中身は私がいう話じゃない」と語るのみ。「じゃあ、なんでこんな夜に集めたんだ!」と怒る出席者も出た。
 
 前原氏は参院議員はそのまま民進党に残す方針だが、真山勇一参院議員は記者団に「(衆院候補の)選別権が希望の党にあるのは気にかかる。仲間を全て受け入れるくらいでないと」と不満を口にした。
 
 地方組織では、衆院選で共産党など4野党による候補一本化を決め、交渉に乗り出していたところもあった。民進党北海道連は道内全12選挙区で4野党の候補一本化を図る方針だった。佐々木隆博道連代表は27日午後、執行部と面会後、記者団に「もう北海道に帰れない。それなりの野党協力を積み上げてきたが、水泡に帰した」と頭を抱えた。
 
 衆院選での野党共闘を求めていた共産党にも動揺が走った。志位和夫委員長は27日、千葉市で記者団に、衆院選で選挙協力するとの4野党合意について「きちんと守っていくことが大事だ」と述べた。希望の党については「野党共闘の一丁目一番地で追及してきた安全保障法制廃止、立憲主義の回復という一番重要なところが違う」と批判した。
 
 
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