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The「昭和」に想いを誘うランキング Part -2、鴨・・・「学校給食」❗

2017年09月27日 18時49分32秒 | 徒然日記

 

未明に書いた記事「The 昭和」の姉妹情報みつけました。


>学校給食編

https://ranking.goo.ne.jp/column/4644/

 

と、思ったらブログ友も記事書かれていた。

ちょびっと忙しくもあり、ここは石川五右衛門。

そう、盗人の如く大胆に、ただし、個人情報加工して、

翻案転記させていただきます。ご主人がアメリカ人の

アラフィーの同志の方です。どうぞ!


 

給食の話になると誰もが盛り上がる。このサイトでは

①きなこ揚げパン
②ソフト麺ミートソース
③わかめご飯
がベスト3だ。
 
揚げパンの人気は根強い。今思えば、エネルギー消費の盛んな子供たちならいいけれど、年取った先生方までよく食べていたものだ。
私は昭和の給食だったので、③ご飯ものや⑧ラーメンはなかった。②⑦ソフト麺は関西では存在しないようだが、人気メニューだった。⑥ミルメークも懐かしい。あれ、ストローで上から5mmくらい牛乳を飲んでから混ぜるのがコツだった。クジラが出たのも、遠い思い出。びん牛乳は重くて、給食当番で「牛乳係」になるのが嫌いだった。
 
このごろ「まずい給食」のニュースも相次いで聞く。神奈川県の大磯町の給食がそう。「まずくて、人間の食べ物と思えない」と言われるほど評判が悪いのだ。これほどまでに残されるのであれば、贅沢やわがままで残しているのではなさそうだ。おまけに異物まで混入しているそうだし。 
 
病院食でもそうだけど、「栄養士の指導」通りに作って美味しい食べ物になる気が全然しない。栄養よりも、調理師の腕の方が大切だと思うんだけど。塩分だって中学生の給食なら「薄味」なんてやめとけよ、と思う。
 
給食には私、悲しい思い出がある。1年生のころは食が細くて、あんなでかいコッペパンが食べられなかった。しかし、両親とも貧乏育ちで「食べ物は絶対に無駄にしてはいけない」としつけを受けて育ったし、大嫌いな担任のハイミス鬼婆までも、残すのを絶対許さなかったのだ。私はもう気が弱くて、この、子供が大嫌いなのに小学校の教師になった鬼婆ににらまれただけで胸が締め付けられ、食欲が喪失してしまい、泣きながら無理やり食べたり、どうしても食べられないものは、残すのが許されないから給食袋に入れて持って帰っていた。本当に給食の時間がつらかった。

給食を無理やり食べさせて5人もの児童に嘔吐させた富山県の女教師の話も聞いたが、まずいとか嫌いなら残す自由を与えておかないと、ほんと、子供って先生に対して自由な意思表示はできないから、かわいそうだと思う。


(翻案元)
https://blogs.yahoo.co.jp/mymomomi/42774830.html




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