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高垣麗子さんのSTORY3月号で見つけたレシピタコの青ネギ黒七味チャーハン↖わびさび&鮮烈❤ February 13, 2020 15:45:25

2020年02月13日 16時46分42秒 | 徒然日記

 

・・・STORY3月号(今月号)で見つけたレシピタコの青ネギ黒七味チャーハン作...

<time datetime="2020-02-13T12:52:15.000+09:00">2020-02-13 12:52:15</time>
 

 

チャーハン(fried rice)は、皆さんご存じのように

失敗しようのすくない料理(dish)だと思います。

(↗日本語少しおかしい、鴨。)

(尚、「焼き飯:fried rice」じゃない「焼きそば」は「fried  noodles」と複数形になります。

「noodle」くんがが可算名詞だから!)

 

けれどもです❗

 

アガサ・クリスティーの『牧師館の殺人:The Murder at the Vicarage』(1930年)の中で、牧師の若妻グリゼルダが、「日本人はいつも半煮えのお米を食べているから頭がいいんですって:,but  Griselda said that the Japanese always ate half-cooked rice and had marvellous brains in consequence.」と述べているように(cf. ハヤカワ文庫版, pp.18-19)。

NMB48の贔屓の安田桃寧さんのももねじゃなかった、でもね。

はい、チャーハンをおいしく作るのは逆にそう簡単ではないももね。

それ、玉子焼き(rolled omlets または scrambled  eggs)とか

目玉焼き(sunny-side-ups/sunny-side -up eggs)と同じくらい、鴨。

 

 

・ほしのあきさんの<無罪>確定-あんだけ可愛いんだから当然なのです
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/78478ca7d4aebc00f057beebd43f17a4

 

弊ブログでは、ほしのあきさんが「休場中」の現在、

かぐや姫と同一神格の高垣麗子さんのこの作品。

感動しました。

 

>タコさんの、手抜きスンドメのフレッシュ感

>きちんと(多分、強い火力でもって、上等で適度のオイル)

でサクサクFried されたRice(↖「rice」不可算名詞ですよ❗) くん。

 

もう、材料(ingredients)や調味料(spices and seasoning)の

レシピみなくても垂涎、じゃなじゃった、画像だけで

ためいき。感動しました。

 

ちなみに「rice」をどうしても数えたいとかのときには、そう、rice と同じ不可算名詞の「corn:トウモロコシ」さんを「an ear of corn」と言うのと同様に「a grain of rice」(米粒)と言います。とかとかものの本には書いてありますが、わたしは日本の英文法書以外で、――確かに「an ear of corn」にはまれにお目にかかったことあるけれど――「a grain」なんちゃらですか、はい、アメリカでもイギリスでもこんなん見たことも聞いたこともありません。

 

名詞の可算・不可算および単数複数と冠詞とか

―同定あり❤ 

==可算(単数)➡the -単数名詞 the pop idol, Mikurin-sensei 

==可算(複数)➡the -複数名詞 the pop idols from HKT48

==不可算➡➡➡the -単数名詞 the jewelry in kyusyu, HKT48 

 

―不定です😢

==可算(単数)➡➡➡a/an -単数名詞  an apple (⬇some apples)

==可算(複数)➡some/any -複数名詞  You want some vegitables.(麻友さん、あなた、野菜食べなさいってば❗)  

==不可算➡➡some/any/φ -単数名詞  Honesty is the best policy. You should have some.

 

・再出発の英文法:「冠詞」および「可算名詞と不可算名詞」

 https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/aef4903502fb7d276163a5cd4249f453

 

 

Elementary, my dear Watson.

いやー、あの「料理」というコンセプトが欠落していたのだろう、

NMB48のOG の岩田桃夏さんとか、終身名誉1推しアイドルさんの

AKB48グループ大奥総取締り役、薩摩の花魁さんの、あの

柏木由紀さんとかは三回輪廻転生しても、これを、

8分で作れと言われたら阿鼻叫喚でしょう。

 

良いのですよ、人にはそれぞれの世の中での

持ち場があるのだろうから。料理が駄目でも。

それにしても、美味しく食べて欲しいという心が

作り上げた、この、(1)わびさびと(2)鮮烈な出来栄えの

同時達成に感動しました。

 

そう、平凡の非凡。
昔、元池田高校の野球部監督の蔦さんと
意外でしょうが、400勝投手の金田さんも
同じことを言っておられます。

内角ストライクゾーンギリギリの130キロのカーブ
を3回に1回打てたら/投げれたら

プロでやっていける。でも、少ないんだよな、と。
今時、女子高生でも130キロは投げれる。
プロの球速は160キロに迫る。

でもね、「平凡を普通にできるのは非凡」なの、鴨。
だって、たかだかTOEICでも3回連続で990とるの、けっこう、
難しいでしょう? 

 

なにげに、学業とダンスとMCだけでなく(妹さんの遊び相手だけでなく)

料理も得意な安田桃寧さんが、センターポジションを拝命した

NMB48の劇場公演でそのセンスの良さと健全な野心を炸裂させているイメージ、鴨。


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