英語と書評 de 海馬之玄関

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民主党に政権を、その軽い気持ちが落とし穴・・・「ぼやきくっくり」さんの制作です。

2009年06月15日 08時36分11秒 | Weblog









おおいに使わせていただきましょう(*^_^*)










【解題】


ブログ友のオバリンさん所(↓)から拝借しました。「これはいい!」と思ったから。
http://blogs.yahoo.co.jp/obara1999/57847967.html

而して、制作は「ぼやきくっくり」さん(↓)。
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/


お二人ともに感謝、です!


それにしても、この記事は「瞬間芸的」ではありますが「そのまんま」ですよ、これは。
神は<細部>に宿り、真理は<シンプル>さに宿る!

バブル崩壊の中、失われた90年代のとば口で細川政権が(後から見れば)分けのわからない勢いの中で出来てから、日本の政治は混迷を深めました。要は、政界再編の軸が「反自民」「反小澤」という、よく言っても政局的な観点、ありていに言えば情緒的な感覚でしかなかったことがその原因か。正直、今回の総選挙は我々にとって大変厳しいけれど、二度目の「細川政権→自社さの村山政権」にならないことを願います。いみじくもマルクス曰く、

「ヘーゲルはどこかで、すべて世界史上の大事件と大人物はいわば二度現われる、と言っている。ただ彼は、「最初は悲劇として二度目は喜劇として」とつけ加えるのを忘れた」(カール・マルクス『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』)
、と。


ならば、蓋し、畢竟、保守改革派主導の政界再々編を!
そして、憲法改正の可及的速やかな断行を!

鳩山(弟)氏のドタバタ喜劇&悲劇などでは、民主党の危険性は誤魔化されません。
麻生総理支持、頑張ります。頑張りましょう。而して、

б(≧◇≦)ノ ・・・麻生総理断乎支持! 頑張りましょう。





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