TOEICのPART7の後半問題みたいですけれど、
次の2つのパッセージを読んで、
Q1. 須藤凜々花さんは2017年6月17日に、AKB48グループ総選挙の会場で、ご自分の順位が発表された勅語に「結婚宣言」を行ったことを反省しておられると思いますか?
Q2. 反省しておられるとすれば、何がよろしくなかった、よって、誰に何を謝罪すべきだと考えておられると思いますか?
を考えてみました。正直、
私には両問題とも解答無理でした。
皆さんはいかがでしょうか?
ちなみに、下線と末尾の【】はKABUによるもの。また、リリース時期は前者の方が後ですが、実際のインタビューはこの全の順で行われた可能性もあり、要は、ほとんど同時期に、須藤某はこれらを口にしているということです。
▼NMB48・須藤凜々花、騒動後初単独インタビュー
「私が卒業後もタレント続ける理由」
2017.08.15
http://www.cyzowoman.com/2017/08/post_149287_1.html
2017年6月17日、沖縄県で行われた『AKB48 49thシングル選抜総選挙』は驚きの連続だった。当日は悪天候によって、史上初の無観客選挙となり、予定されていたイベントも中止に。さらにHKT48・指原莉乃のV3、AKB48・渡辺麻友のグループ卒業発表と波乱の連続だったが、“台風の目”となったのは、自身最高位となる20位を獲得した直後、結婚発表を行ったNMB48・須藤凜々花だろう。
AKBメンバーやファンのみならず、業界関係者や各メディアからも、須藤の結婚宣言について賛否が飛び交った。その後、須藤は、記者会見でグループ卒業の意向を示していた通り、8月30日の公演をもって卒業することが正式発表された。アイドル人生も残り1カ月を切った須藤だが、8月上旬、東京・AKS本社で初となる単独インタビューに応じた。
「(総選挙で結婚を発表したことについては)『失敗した』とは思いますが、良かった悪かったは置いておいて、自分の中では納得できています」
終始言葉を選びながら、真っ直ぐとした視線と口調で語った須藤。2カ月前にステージ上で起こった“事件”を振り返った。
■アイドルは「恋愛はしない方がいいと思います(笑)」
――あらためて、総選挙で結婚発表を行ったへの周囲の反響についてどう感じていますか?
須藤凜々花(以下、須藤) どんな反響も受け止めるつもりで言いました。でも、批判が自分だけじゃなく、NMB48のメンバーなど、周りの人にまで向いてしまったり、間違った情報が流れちゃったりしたのには、「ああ……」と思いました。自分に対しての意見は、全部受け止めようと思っていますが。・・・
――運営から、慰留されたそうですが、それでもアイドルを続けるという選択肢はなかったんでしょうか?
須藤 はい。何がしたいのかわからなくなっちゃうな、と思ったので。・・・
最後に「もし総選挙の日にタイムスリップしても、結婚発表はしていた?」と聞くと、「はい。多分、私は頑固なので」と言い切った姿が印象的だった。
▼NMB48須藤凜々花が涙の謝罪「全部傷つけた」
木下百花号泣「君の謝罪は聞き飽きた」
2017-08-07 05:30
http://www.oricon.co.jp/news/2095276/full/
アイドルグループ・NMB48が6日、神戸ワールド記念ホールで『NMB48 LIVE 2017 in Summer ~サササ サイコー~』を開催し、前日の山本彩不在ライブ『NMB48 LIVE 2017 in Summer~いつまで山本彩に頼るのか?Revenge~』とあわせて1万500人を動員した。
アンコールでキャプテンの山本彩(24)が「凜々花、こうやってコンサート会場で一緒にできるのは最後だと思うので、お話を聞かせてください」と切り出し、6月の『第9回AKB48選抜総選挙』で 結婚宣言し、今月30日の卒業公演をもってグループを卒業する須藤凜々花(20)にコメントを求めた。
須藤は「私はすごいことをしてしまい、そのせいで、あの場をフォローしてくれたNMBのみんながたたかれたり、NMBはそういうグループなんだとか、一番私が大切にしていた、大好きなものを全部傷つけました」と声を震わせた。
【KABU註】
「どんな反響も受け止めるつもりで言いました。でも、批判が自分だけじゃなく、NMB48のメンバーなど、周りの人にまで向いてしまったり、間違った情報が流れちゃったりしたのには、「ああ……」と思いました。自分に対しての意見は、全部受け止めようと思っていますが」
・・・お嬢さん、それが組織で仕事をするならことですよ。
・AKBは終わりました、以上。
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/78799c7bb9ac3777b26578910b435b9f
・アイドル産廃=須藤某の「卒業公演」まだやる気らしい、正気か❗
https://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-12305084623.html
・「刑事政策と刑事手続き」の区別もできていない中森明夫氏の<須藤凜々花>擁護論の悲惨な滑稽
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/66e8edf2335d71de5f61601ae6dcb3d8