こたつで寝ちゃったことある?
🐙おまけ🐙
【冠詞と名詞の組み合わせ】
*名詞の可算・不可算および単数複数と冠詞とか
―同定あり❤
==可算(単数)➡the -単数名詞 the pop idol, Tanaka Mikurin 🍎
==可算(複数)➡the -複数名詞 the pop idols from HKT48
==不可算➡➡➡the -単数名詞 the jewelry in Kyusyu, HKT48
―不定です😢
==可算(単数)➡➡➡a/an -単数名詞 an apple (⬇some apples)
==可算(複数)➡some/any -複数名詞 You want some vegitables.(麻友さん、あなた、野菜食べなさいってば❗)
==不可算➡➡some/any/φ -単数名詞 Honesty is the best policy. You should have had some.
(朝日新聞も見栄を捨ててもっと正直・誠実だったらここまで日本の市民にきらわれなかった、鴨。)
*ある名詞が特定され「同定」なのか、それとも、何らかの森羅万象の中で一応他とは違うとして「限定」されているのか? ちょこっと、抽象的になりますが、この「同定」と「限定」の区別が重要です。「the apples」は、例えば、目の前にあるリンゴさんたちで「同定」あり、「some apples」はミカンともアンズとも違うリンゴさん一般で「同定」はないけれど「限定」はされているということです。この「同定」と「限定」の違いと「可算」と「不可算」の違いをかけて4通り、これが英語の「冠詞・決定詞+名詞」の要点の入り口だと思います。
「of 禁止令」を真面目に考えたくなる日本人英語の特徴 (/。\)
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/431919d142418ee269ec84dbeb5a7870
【冠詞+名詞の総称用法】
目的語が総称用法の名詞になる場合は原則、「ゼロ冠詞+複数名詞」になることはどの英文法のハウツー本に書いてありますよね。例えば、「わたしリンゴ大好きな人なんですよね」(an apple person)は、
❎I like an apple.
💮I like apples.
cf. I like apple.↖これは、例えば、「リンゴ味の/リンゴ風味の(博多ラーメンじゃなかった)ミルクセーキが好き」とかとかの意味であって、この「ゼロ冠詞+apple」の「apple」は総称用法ではありません。
さて、主語が総称用法の場合、要は、「不定冠詞+単数名詞:an idol」と「定冠詞+単数名詞:the idol」はどう違うのか? 簡単に言えば、後者は、それ以外のタイプの名詞との違い(例えば、歌手さんとか女優さんとか、韓国のアイドルさんとか)を念頭に置いているのに対して、前者は、「日本のアイドルさんの性質とか属性とかに関心がある」場合の表現と言えます。だから、
The idol is と来ればその後ろには、例えば、「a modern style of the tradition of performing arts in Japan in a sense:伝統的な演劇の今風の形と言える、鴨」とかが続くのに対して、他方、An Idol is とくれば、①クラスで3-4番目だけど【例えば、NHK基礎英語1(2021)の木梨あかねさんのように】なぜかむちゃんこ可愛い、②HKT48OGの村重杏奈さんみたくお馬鹿でもいいけれど礼儀正しくて賢い、③松井玲奈姫や柏木由紀の局みたいな変わり者という性質の記述がその後ろに続くことになるのです。
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