ブログ同志の記事。
一字一句同意です。
だから、可及的速やかに
キムヨナ姫には日本か緊急避難的にアメリカに
帰化してもらわなければ。
働け、外務省。汗をかけ宮内庁~!
・下手の考え休むに似たり、あるいは、岡目八目:”韓国大統領に親北派の文在寅氏が当選”
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/69394ebe0b059c539d768a1b1a0703a8
・フランス大統領選挙の「春秋」論:今回の敗戦は「天佑」、鴨
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c685ef847df42f80b64f0fdbe5551371
この結果を歓迎したい。
ますます、日韓関係が良くなるからである。
北が脅威であれば、革新派の文氏が当選するわけがない。
彼らに言わせれば「日本人の南海地震と同じ」なのだそうだ。つまり「いつかは来る脅威だが、今すぐじゃないだろう」という安心感なのだ。
では、北のカリアゲ黒電話と、何を話すのだろうか?
「核を放棄してください」「ハイ、わかりました」なんて、なるわけがないでしょうが。
せいぜい「お金は払いますので、ウチには撃たないでください。やるときは日本でお願いしますわ」でしょうなあ。
韓国経済は沈没寸前なので、韓国民はすぐに結果を求めているはずだ。
韓国の経済が瀕死なのは、THARD配備をめぐって、中共から事実上の経済制裁を受けているからである。
すると、THARD配備の見直しをすれば、経済制裁は解除されるので、ただちに経済を上向かせることができる。
もともと反米親北なのだから、飛びつきそうなアイデアである。
ただし、この策には、大きなリスクがある。
アメリカは、北への攻撃は「同盟国に被害が大きい」ので、躊躇っていたのである。
韓国がTHARD配備を拒否すれば「気にしなくてもいいじゃん」になりかねない。
トランプと文在寅が、同様に北に話し合いを呼びかけるといっても、背景が違う。トランプは「嫌ならやるぞ」がある。
実際、米国は世界で唯一、単独で開戦に踏み切れる力がある。
北の核なぞ、線香花火のような代物で、米本土には届かないのだから、気にする必要はない。
日本の運が悪ければ、一発くらい貰うかもしれないが、まあ概ね撃ち落とせるから、そのときはそういうことで(汗)という話である。
「アメリカのせいで、国土が大被害を受けた」で韓国民に1000年恨まれるのは面倒なので、韓国自身がエラーをするか、北が暴発するまで追い込むのが米の方針である。
その空気を文在寅氏が読めるかどうか?である。
すると、当面の韓国経済浮揚は絶望的である。
国民の不満は高まるので、なんとか策を講じなくてはまずい。
そのとき、頼りになるのは、反日なのである。
物騒だらけだが、日本だけは安心だ。
核も撃たないし、経済制裁もしないし、もちろん戦争もない。
武力侵攻した竹島を、いまだに奪還も出来ないのである。
こんな安心な相手はいない。
これでこそ、日韓関係の正常化が出来るというものである。
世界の国家は、だいたい隣国とは仲が悪いものである。
まして、日本にとっては、特に国益のない相手である。
単に、北との間の緩衝地帯としてのみあればいいだけだし、もしも韓国が親北になって米国と揉めるのであれば、相対的に日本の地位は向上する。
どっちに転んでも、悪い話ではない。
いくら仲が良くても、なんら国益にならないのでは、どうしようもない。
そういう意味では、あの国とは、仲が悪いほうが、何かとよろしい、ということである。
それにしても、反日ネタも戦時売春婦ばかりでは、さすがに飽きる。新たなネタとしては、戦時徴用問題あたりか。
国民情緒法の司法とあいまって、また新たなネタを提供してくれることは、疑いないところだ。
今後がますます楽しみですなあ。
◆資料:「“親北”では済まない」 日韓合意再交渉に応じず
日本は韓国との間に慰安婦問題を抱えています。日韓はおととし、韓国が少女像を撤去し、日本は元慰安婦への支援金を拠出することで合意しています。しかし、文在寅(ムン・ジェイン)氏はこれについて見直すとしています。また、北朝鮮を巡っては、日米韓で連携して圧力を強めてきましたが、文氏は北朝鮮との融和路線を取るとみられ、足並みがそろわなくなる懸念があります。
(政治部・井上敦記者報告)
日本政府としては、まずは対北朝鮮問題での連携が最優先だとの立場です。
菅官房長官:「日米韓というのは、対北朝鮮問題を考えた時に協力体制は不可欠だと思っている」
また、外務省幹部は「現状は親北朝鮮では済まない段階だ」と話していて、新大統領とも日本・韓国・アメリカの連携を確認したい考えです。官邸関係者によりますと、一両日中にも電話首脳会談を行うことを検討しているほか、大統領就任式には総理大臣経験者を派遣する方向で調整しています。一方で、懸案となりそうなのが慰安婦問題に関する合意です。政府関係者によりますと、仮に韓国側が見直しを求めてきたとしても「合意済みの国際約束という立場を譲るつもりはない」として交渉には応じない構えです。日本政府としては、まずは文氏の就任後の発言を聞いたうえで、韓国側の出方を見極めたい考えです。
(テレビ朝日系(ANN) 5/10(水) 11:51配信)
大江山 いく野の道の 遠ければ
まだふみもみず 天の橋立
横山由依総監督≒小式部内侍
https://www.youtube.com/watch?v=Z3tGNinkGh0