歳がばれる危険なお題ですね、これ。(><)/
ディケンズ『Pickwick Papers:ピクウィック・ペーパーズ』(1837)
のなかに「牡蠣と貧乏は相性がいい」――今や英国でも準高級食材の
「牡蠣:an oyster」も、ヴィクトリア女王が即位されたこの年くらい
は、ブリテン島界隈でなんぼでもとれる、よって、庶民の強い味方の
割安な食材だった❗――という台詞があったと思います。実際、これはアメリカの話ですが、社会人駆け出しのころ、ニューイングランドの多分ボストンあたりのレストランで廉価だから生牡蠣を注文した。そしたら、かなり大きめのワイングラスにケチャップとレモン汁をいれたものがでてきた❗ 美味しかった❗ そうか、牡蠣は酢醤油さんでいただくばかりではない❗ 勉強になりました🍎
イギリス英語の入門書紹介――役に立つのにお洒落で楽しい「イギリス英語」の招待状のようなもの
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/2387050ede4ca0a2947e1c5783157128
【再掲】書評☆古木宜志子「津田梅子」
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/57f88b55c7dab223544dc0cc46146838
而して、わたしたちは60代後半や70代の先輩ほどではない
世代ですけれども、わたしたちが小学生の高学年の頃までは、
わたしたちの郷里では、普通に、近所の川で(⬅漏れなく
有明海にそそぐ河口)、適宜、多くの家庭が自家消費用の
「しじみ」を調達したり、とれすぎたときにはお互いさまで
近隣に配っていました。
つまり、漁業組合さんも「しじみ」さんについては、その頃は
――漁業権をもたない家庭がする「漁」であるにかかわらず――、
まあ、自家消費する分くらいの分量だからということもあったのかどうか、
問題になっていなかった(問題になっていたとしても、行政を巻き込んでの
対処まではしていなかったということ?)。と、そう思います。
それくらい、「しじみ」さんは、――天下の宍道湖さんや十三湖さん
ほどではないのに!――わたしたちの郷里でも普通の日常の風景の、
極々ありきたりのアイテムでした。
>しじみのお味噌汁、すき?
と、記事の本線復帰。さて、それから4-5年が経過したとき。
つまり、わたしたちが中学の高学年か高校生になるくらいのとき。
はい、「しじみ」さんは、
[1]魚屋さんかスーパーで
[2]値札がついている商材
に完全にかわっていたと思います。だから、同じ町内に住んでいる
漁師さんが「今日は、全然駄目じゃったけん、しじみばとってきたったい」
とかの口上を添えて「しじみ」さんが30-50個いった透明ビニール袋を
近所に配っていただくようなときは、受けとる側も恐縮していたように
思います。
▽<再論>保守主義の再定義・・・占領憲法の改正/破棄の思想的前哨として
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/141a2a029b8c6bb344188d543d593ee2
所謂「多様性」なるものの価値や素晴らしさというもの。それを保守派も必ずしも否定はしないでしょう。わが国も、古来、数多の「帰化人」の方々を<新しい仲間>として受け入れてきたし、日本の文化伝統なるものの多くは彼等とのコラボレーションの果実であることを否定するような向きは「保守」などではなく、単なる、「無知」なのだと思いますから。
・風景が<伝統>に分節される構図(及びこの続編)
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/87aa6b70f00b7bded5b801f2facda5e3
しかし、「多様性」なるものを具現する道のりやスタイルは、リベラル派がしばしばそう口にするように、別に、すべての国が「その市民社会を<地球市民的>なる無国籍の色合いに染める」ものばかりではないのではなかろうか。個々の国家が、各々、独自の文化と伝統を競いあうことによって、世界の総体としては百花繚乱・千紫万紅の<コラージュ>状況を現出する道のりもありはしないか。而して、保守主義に親和性のある「多様性」は間違いなく後者のスタイルであろうと思います。
畢竟、いずれにせよ、リベラル派が主張するような「多様性」だけが<多様性>ではないことは明らかでしょう。
わが家は日本国の安泰と平穏無事を祈ります。
早寝早起き朝ごはんのいつものくらしを望みます。
フットサル倶楽部仲間とたわいもない世間話したい。
不在住宅の雑草退治に区市呼びかけの仲間とボランティアしたい。区市の呼びかけのボランティア活動で、不登校や塾予備校に通いにくいご家庭の子供逹にこれからも英語と数学の楽しさを伝えていきたい。
海馬之玄関自家製:児童英会話用応答カード素材--保守派のみなさんご自由にお使いください
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/a0fd97451f09af4eeca987196e731446
街で感じた、これも一つの「使える英語力」雑感
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/93270d87ae8382dbf73aaf01cea7af07
[もう一度]分数の英語-分数Loveのアメリカ人?
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/1c2728695ea4d041182fa529c227069f
【再掲】アーカイブ☆英語教材としての<カーペンターズ>
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/6394ffb89d93ecbf00ad095b61649812
フランチャイズのミネソタ・ウイスコンシン・ルイジアナ・
アイルランド・デボンシャーが核攻撃を受けないことを願います。
だからこそ、プーチン先生が核戦争するはずはない❗
という前提の議論はきわめてこわいです。
(国際法でも「経済制裁・敵対的プロパガンダ」は立派な「自衛戦争」の開戦事由だから🐙)
万引きが横行しても窃盗罪は存在する❗ なら、核兵器の使用は?
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/6d5df1aed474fded49e82f4e96accb6b
【追補版】濫用される「国際社会」という用語についての断想
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/f225b6e70b921cae1057e9d87c4bda0b
もし、核戦争が起きた場合、悪いのはプーチン先生にきまっている。
けれど、プーチン先生を悪に走らせたのは、バイデンさんの愚かさと、
EU、及び、先進国の寄生虫でしかない国際機関の権限逸脱の言動の傲慢さ
上から目線の空理空論の垂れ流しであろうと思います💀
これは、善悪の問題ではなくて生存と実存の問題だ、と。
完版:保守派のための海馬之玄関ブログ<自家製・近代史年表>みたいなもの
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/a3221c77ea0add17edf737d21088cf96
第一次世界大戦も、当時、だれもあのオーストリア―ハンガリー
帝国皇太子夫妻暗殺事件が大戦につながるとは思っていなかった。
心底、和平と平和を祈ります。
「外交の失敗だぁー」というリベラル派の無根拠で無内容なフレーズについて
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/1d450289e5880dc28411dbc354f8bf9f
第三次世界大戦=a third world war, これが「the third world war」にならないことを祈ります
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/cd9f371eb4328bbc3997bab87c00b07b