英語と書評 de 海馬之玄関

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On 食事のマナー・・・日本流英国式テーブルマナー?

2017年11月21日 11時42分14秒 | 徒然日記

 

遠慮せず手づかみでかぶりつけば、おいしそうに見える上に、相手に余計な気を遣わせることもない。秘書のみなさんの意見にもあったように、その場を楽しむことが一番のマナーなので、相手との距離とシチュエーションに合わせておいしくいただくことを心がけよう。
まずは、皿の中で切りやすい場所に仔羊を移動し、ひと口ずつ切って食べていく。無理にナイフ&フォークを使い続けると、ナイフが皿に当たって"ガシャーン"と大きな音がしたり、ごくまれに料理が飛んでしまうこともあります。このようなことを避けるためにも、遠慮なく適したタイミングで手を使って食べてください。
 
イギリス式はナイフ/フォークの背に、フランス式・アメリカ式はフォークの腹にライスを乗せる。これらはあくまでも日本における「~式」であり本場での正式マナーではない。

 
 

一緒にあれこれ検索してた(⬆)「その道の記事」に対する

 あるブログ友(アラサーのwebデザイナーさん)のつぶやき(⬇)

 

要するにナイフ、フォーク、スプーンは使いやすいようにするのが基本ということ。ブュッフェとかバイキングとかレストランなどでは「そのときの空気にあうようなTPOに準じた食事」の作法やマナーというのは後付けだけど、そういうものに合わせておけば問題なしということじゃないかな。

骨つきチキンの扱いは難しいね。気のあったというか気がねしない場所であれば最初から手づかみで問題ないけれど、「周囲という人と建物の壁」が違ってくると最初はある程度お上品に品よくというのが面倒くさいというのは気のせいでしょうか。

(。´・ω・`。)。

 
で、その女史に意見を求められた
KABU はというと・・・。
微妙~、鴨。

でもまぁー、フルコースディナーの席でも、
フォークの順番(外側から!)さえ押さえれば「顰蹙」かうことは
ないような。そんなもんでしょう。甘いのかな?

でも、確かに、ライスを「日本流の英国式」でいただいてたら、
シカゴでもニューヨークでも、シンシナティでもニューオリンズでも
同僚のアメリカ人に「火星人が食事している」ような目で見られました。
10年以上前の大昔のことだけど。いいまはどうなんだろう。

▼カレーライスの誕生
 ★カレーの伝播普及が照射する国民国家・日本の形成
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/22b36db575db9674a03c4f3641558727

 

【MV】11月のアンクレット Short ver. / AKB48[公式]

 ・・・微妙だけど「take it easy」のイメージ
 

 
 


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