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ブログ友の記事転載です。蓋し、日本が危機に陥った際に、本当に頼りになるのは同盟国のアメリカしかいないこと。また、日本では政治もマスメディアも機能不全に陥っており、真に国民を護る意志と力があるのは自衛隊だけであること。このことを東日本大震災で国民の多くが肌で感じたであろう現在、この記事の紹介する「漫画」は、国際政治と憲法に絞ってもまたとない良好な学びの手がかりである。と、そう私は考えています。
実際、転載元には、福島県南相馬市のある被災者の方からは
今回の震災では、本当に米軍と自衛隊にお世話になっています
友人の子供の遺体、ようやく自衛隊さんが見つけてくれたそうです。
見つけてくれてありがとう、です、
(2011/4/15(金) 午前 6:13)
というコメントが寄せられていますから。以下、記事転載。
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以前、「米軍がマンガで日本の子どもたちに日米同盟をアピール」という記事を書いたのは、もう8か月も前のことです。
http://blogs.yahoo.co.jp/fukufukimama/61332491.html
普天間問題で民主党政権の恐るべきダメさが明らかになった状況下、
米軍が、もう未来を担う子供たちの世代に賭けるしかないと合理的判断をしたに違いない、と、
半分冗談、半分本気で感慨を覚えたものでした。
その後、この漫画が第一部が出たきり、続きがなかなか読めないのを待ち遠しく思っていましたが、
最近久々にまた在日米軍のホームページを見に行ったところ、第二部と第三部がアップされていました♪
(在日米軍ホームページ)
http://www.usfj.mil/
(上記のホームページから行ける、日米同盟PR漫画のホームページ)
http://www.usfj.mil/Manga/Index.html
日米同盟のことが、
そして、
自衛隊と在日米軍のことが、
丁寧にそして平易に解説されています。
今回の大震災のただなかにあって、
本当に頼りになるのが誰か、そしてまた、本当の友達が誰か、実感している今、
もしも少しの時間があったならば、
テレビで民主党政府の会見を見るよりも、意味不明な紙の無駄遣いをしている新聞を読むよりも、
この漫画をちょっとゆっくり読んでみるほうが、ちょっぴり有効な時間の使い方だと思いました。
転載元: なぜかロンドンそして東京
http://blogs.yahoo.co.jp/fukufukimama/63156420.html