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NGT48は柏木由紀「支配人体制」に速やかに移行するしかない、鴨。

2019年01月11日 04時16分26秒 | アイドルグループ論

暴行被害告白のNGT山口真帆、3周年記念公演に参加「たくさんお騒がせして…」ファンどよめき後に大歓声

NGT運営 山口真帆の騒動でメンバーの関与を認める…「帰宅時間を伝えた」  

NGT山口真帆さん謝罪にネットで疑問の声 元キャプテンの北原里英さんも「絶対に間違ってる。もう本当に悲しい」  

 

今回の「事件」(⬆)の背景は至ってシンプルだと思います。

あくまでも、わたしたちのかってな想像ですが・・・。

警察の対応をみるに次の何れかではないか、と。

(くどいですが「根拠」はありませんから!)

 

[甲]山口真帆さんの帰宅時間と、自宅(/自宅の大体の所在)を教えたと

されるメンバーがNGT48の主力級のメンバーであり、business的にかばう

必要性をNGT48の運営が感じたということ。

 

[乙]事件のある部分は真帆さんの自作自演か、少なくとも、

自業自得であり、而して、このケースでも

NGT48の運営が、真帆さんをかばう必要を感じたこと。

 

いずれにせよ、「暴行罪」(刑法208条)は親告罪ではないのですから、

事案の社会的なインパクトを考えた場合、それでも、検察が立件をさしひかえた

ということは、結局、真帆さんから「刑法に言われるような暴行」は

ありませんでしたとの供述があったということでしょう。而して、

真保さんがなぜそのような供述を行ったのか、そのご、なぜ、ネットで

それと矛盾するやに見える情報を発信したのかは「藪のなか」の事柄。

そして、そんなことは、正直、NGT48の運営自体の能力の評価。

マネージメントの評価に際しては、

ほとんどどうでもよい事柄。

 

蓋し、NGT48の運営について

一ついえることは、

 

>NGT48の運営は、マーケティングの部分では、

>AKB48全6グループの中で下から3番目と、そう悪くはないけれど、

>ヒューマンリソースマネージメント、

>コンプライアンスマネージメントの分野では

>下の下と言わざるをえない

 

ということだと思います。

ならば、NGT48の実質的な「理事長」でもある

柏木由紀さんの支配人兼任しか、

この危機を乗りこえる道はない、鴨。

と、そうわたしたちは考えます。

 

そう、中田久美(バレーボール全日本女子監督)

高倉麻子(サッカー女子日本代表(なでしこジャパン)監督)

さん達と同じです。①規律を(自身すねにキズをいっぱいおう身なればこそ❗)

戦う女性集団にマジに浸透させらる方。

②メンバーにうむも言わさぬ実績のある方。

蓋し、柏木由紀さん、ゆきりんさん、

よい意味で年貢の納め時かもですよ、多分。


 

・アイドルグループ残酷物語

 ――AKB48グループの相対的「まともさ」についての覚え書きみたいなもの

 https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/d060530168fb18a401c9e5aaeb2a9b40

・あなたの特技をおしえて!➡筋金入りの「意志の弱さ」です、はい。

 ・・・NGT48中井りかさん評に及ぶ

 https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/2cb24d4b0c49936ed5302544f0855bb1


以上

 

 

 #welovegoo


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