英語と書評 de 海馬之玄関

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アメリカ軍がマンガで日本の子供たちに日米同盟をアピール

2010年09月09日 11時05分28秒 | Weblog



以下は、ブログ友の記事の転載です。記事の主張に激しく同意したこと、
この、アメリカ軍の涙ぐましい努力を一人でも多くの方に紹介したいと思い、
著者、fukufukimama女史のご許可を得て、転載するものです。







BBCニュースで、
「在日米軍がマンガで日本の子どもたちに日米同盟をアピール(The US military is to use manga-style comics to teach Japanese children about the two countries' security alliance.)」
というものがあり(http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-pacific-10851195)、

エイプリルフールはとっくに過ぎたはず・・・と思いつつ、
在日米軍のホームページをチェックしてみましたら、


本当でした。


(在日米軍ホームページ)
http://www.usfj.mil/

(上記のホームページから行ける、日米同盟PR漫画のホームページ)
http://www.usfj.mil/Manga/Index.html

(↓そしてその漫画の第一部がもうアップロードされていました)
http://www.usfj.mil/Manga/Vol%201/Index.html

アップロードされていた「わたしたちの同盟」第一部
http://www.usfj.mil/Manga/Vol%201/Index.html
を読んでみました。


うーん・・・
・・・・・
・・・かわいいです!!!



なんと言いましょうか・・・・・。

まず第一に、
アメリカの人って、ある意味本当に合理的なのだなと、改めて感銘を覚えました。
民主党政権になり、最初はそのダメさをあなどっていたものの、真剣に本当に今の政権が安保政策をなにも分かっていないとようやく理解したアメリカは、
ではそもそも日本国民は日米安保について知っているのかとふと気が付き、
そして、知らないのだということに真剣に気がついたのではないでしょうか。

目的達成のためなら必要なことを合理的に行う。
日本国民が日米安保を正しく理解していないことが現状の問題の根源ならば、
理解してもらうことから始める。
そして、大人はもうダメだから、次の世代を担う、
まだ頭の柔らかい人々・・・子どもたちに、理解してもらう。


なんという、筋の通った理屈でありましょうか。

そして、なんというなさけない、我々にっぽん国でありましょうか。

学校では、国防のことなんか教えないので、外国に自国民を教育してもらわないといけないのですね。。。


なお、にっぽんの人々は(わたくしも含め)大きくなっても漫画を読みますので、
米側の唯一の誤算があるとしたら、
大人もこの漫画で教育できてしまうかもしれない、という点でしょうか。。。


転載元:
http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/59867296.html







あんずちゃん、好み~♪

と、そういう問題ではなく、記事にも書かれている通り、これはアメリカの危機感を表しているの、鴨。と、そう私も考えました。そして、可愛いマンガ。アメリカの涙ぐましい努力のあとがうかがえませんか(笑)。

ちなみに、本編最後の、

>米側の唯一の誤算があるとしたら、
>大人もこの漫画で教育できてしまうかもしれない、という点でしょうか。。。

にも激しく同意しました。畢竟、日本の民主党の幹部にこそ真っ先にこれを読ませたいものだと。畢竟、憲法を作ってくれたのだから、アフターケアーで、民主党の閣僚を「巣鴨拘置所」ならぬ「沖縄の米軍基地」に隔離して、アメリカにこのマンガを彼等に読ませて欲しい。と、そう強く感じます。





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