英語と書評 de 海馬之玄関

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祝☆イラク派遣陸上自衛隊の任務完了

2006年07月18日 03時46分47秒 | Weblog
我が優秀で勇敢なる陸上自衛隊諸君のイラクにおける復興支援任務の完了を言祝ぎたいと思います


その記念すべき、皇紀2666年海の日。
遊び心で2本エントリーしました

「日本版ポリティカルコンパス」の紹介★貴方の政治経済の思想傾向を判定します♪
 



現在もイラクの空を翔けておられる航空自衛隊の皆さん!
インド洋で任務遂行中の海上自衛隊の皆さん!
お気をつけて。武運と無事のご帰還を祈念しています。

共に闘わん

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☆☆資料記事☆☆

●陸自、サマワ撤収完了 支援群長「任務達成に誇り」

イラク南部サマワで人道復興支援活動を展開してきた陸上自衛隊の最後の部隊が17日午後、航空自衛隊のC130輸送機でクウェート市郊外のアリアルサレム空軍基地に到着。約2年半にわたった陸自のイラクでの活動は終結した。

到着した第10次復興支援群の山中敏弘群長は「任務を達成できたことに誇りを感じる」と語った。同空港には額賀福志郎防衛庁長官が出迎え、「自衛隊は世界の平和建設部隊として高い評価を得た」とねぎらった。航空自衛隊は支援物資などの輸送業務を継続し、バグダッドなどにも活動範囲を広げる。

陸自最終部隊は16日夜、陸路でサマワ近郊のタリル空港に移動。17日、C130輸送機に搭乗した。部隊は、クウェート国内で休養した後、7月下旬に帰国する予定だ。

陸自のイラク派遣は平成15年に成立したイラク復興支援特別措置法に基づき16年1月から始まった。復興支援群約500人、業務支援隊約100人で編成。5万3500トン分の給水活動、277回にわたる医療指導、133カ所の道路・学校修復という実績を残した。

部隊出迎え後、額賀長官は、クウェート市内のホテルで記者会見し、自衛隊の海外派遣に関する「恒久法」の制定について「国際平和協力活動に機敏に、建設的に対応できるよう一般法的なものを作ることによって、自衛隊の活動が広がっていくことが望ましい。与党の場で議論し、国会で議論していただければいい」と述べた。

【クウェート市=船津寛:産経新聞 - 7月18日2時48分更新】

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3 コメント

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Unknown (ぬくぬく)
2006-07-25 18:41:01
PONKOさんところから来ました。ようやく帰国ですね。本来あるべき議論無く、全てを派遣部隊に押し付ける無責任派遣でしたが、完遂出来て何よりでした。出来る事なら、国会やマスコミがしっかり責任を持って派遣の論議や経過確認をやってもらいたいものです。
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産経だけが・・・ (Ponko)
2006-07-26 09:52:35
トラックバック有難うございました。

イラクの陸自の活躍を伝えたのは産経新聞だけではないでしょうか?

ぬくぬくさんの仰るとおり、国会やマスコミが派遣の総括をするべきですね。

「60年前の戦争の総括」などと言う前に・・・
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コメント感謝 (KABU)
2006-07-26 23:46:02
ぬくぬくさん&PONKOさん>コメントありがとうございました。正に、同感です。自衛隊は日本の宝です。それを、ご都合主義的に使う政府の姿勢こそ改めるべきでしょう。まして、マスメデァや航空会社労組の自衛隊員に失礼な態度は許されんと思います。
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