保守系最大ブログのPonko姉さんの記事転載します。
Ponko姉さんとはもう13年近いおつきあいですが、
いつも的確な情報を適宜紹介される努力と力量には
敬服しています(実は、姉さん英語もかなり堪能な方なの
ですよ)。安心してお読みいただけると思います。
・言論の自由を市民の手に取り戻せ
:日本の(リベラル)ジャーナリズムは不要、否、有害だ!
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c7d0b8a081d2c153a9331218334039f6
・「加計」の偏向報道、酷すぎ:マスメディアは印象操作が仕事なの?
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/3bede48f13114cf068144d4c4ea2d631
・マスメディアに文句を言っても無駄ですから、なら
:官邸メールを始めよう~~日本を取り戻そう❗
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/6eaa301f789d1155fb178dab8fee44f7
(以下、転載)
▼加計学園問題で朝日新聞のついた嘘
https://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/66205034.html
花田紀凱氏が「WILL」の編集長を辞めて「HANADA」を創刊してから、ずっと「HANADA」を読んでいたが、久々に「WILL」を読んで面白かった。
総力特集は「『加計学』園問題 ウソをほえたてたメディアの群」
「落ちるところまで落ちた朝日新聞」(阿比留瑠比、百田尚樹、司会 居島一平)
「虎ノ門ニュース」の対談を文字起しした。
朝日新聞の幹部は・・・
「うちが倒れるか、安倍政権が倒れるかの勝負だ」
と言ったという。
まさに政権対メディアの対決だ。
それにしても一メデイアがなぜここまでに現政権の打倒を社運をかけて狙うのか。
やはり朝日新聞には日本崩壊を狙う工作員が紛れ込んでいるとしか思えない。
敬愛する産経新聞の阿比留瑠比記者が言う。
「新聞が本当におかしいと思うのだったら、決定的な証拠を自分達で探して出すべきです。それがジャーナリズムでしょう。『証拠はないけど怪しいから、政府は証明しなさい』と言うのは無茶がある」
「前川氏は8千万と言われる退職金満額を受け取って、やめた後に自分の文書を3社ほどに持ち込み、書かせて、自分で『この文書は本物だ』と。マッチポンプしているとも言われます。どうしてこんな人間を信用できるのでしょうか」
前川という男は本当に最低の男だ。
管理売春の女を連れ出して「貧困女性の聞き取り調査」だと見え透いた嘘をついた。
国会で質されて「不適切だった」と釈明した。
大統領執務室で実習生のモニカ・ルウィンスキーにブロウジョブを実習させて「不適切な関係だった」と弁解したクリントン元大統領の真似か。
阿比留氏によれば朝日新聞の政治部記者は「加計学園問題で部数が伸びた」と喜んでいるそうな。
売れるものなら嘘でも書くというのが朝日新聞だ。
このところ販売部数が激減しているというから、アベ叩きに必死である。
「『日本会議黒幕』も『安倍政権言論弾圧』もフェイク報道」(長谷川熙「元朝日新聞記者」鳥賀陽弘道「フリーランス報道記者」)
長谷川氏は元朝日新聞記者でありながら、朝日新聞を徹底的に批判していることで有名。
鳥賀氏は最近「フェイクニュースの見分け方」という新書版を出した。
ノイホイエこと菅野 完の「日本会議の研究」はファクトがひとつも無いそうだ。
100箇所以上の間違いがあると指摘されたことは既に書いた。
いまは嘘つき男とバレた特異なキャラの籠池前理事長の弁護人になっているが、誰も相手にしてくれない。
古舘伊知郎、岸井成格、国谷裕子の三人のキャスターが降板したのは安倍政権の言論弾圧だったというのも真っ赤な嘘。
「代理話者」が溢れているという鳥賀陽氏の指摘はそのとおり。コメンテーター、評論家、大学教授におのれの主張を言わせるというアレである。
「官邸周辺が」「ある自民党の重鎮が」などというのも信用できない。
メデイアの「印象操作」について・・・
長谷川
「加計学園問題のメディアの報道姿勢についても同じだと思います。根拠の検証を欠いた、ある種の認識がメデイア全体で形成されている。これは非常に危険な現象で、しかも横並びで言わないとメディア人失格になるような雰囲気も出てきている」
「『加計』問題もフェイクでした」(長谷川熙 元朝日新聞記者)
情けなや、多くのメデイアは既得権益=岩盤の側についてしまった!
原英史氏や加戸守行氏の発言を報道しなかった反日メディア。日本の獣医学会が如何に世界のレベルに遅れているか。
「日本の獣医学は今は米欧の水準から比較にならないくらい遅れています」
「前川氏については論外です。何故にメディアは彼を担ぎ出したのか」
前川は閉会中審査で「情報の流出源ではないか」と詰問されて、イエスともノーとも言わずに逃げた。
この時自民党の議員はなぜ議長席に詰め寄って答弁させなかったのかと憤慨している。
反日メディアは追求されている関係者が「記憶に無い」と言ったと批判しているが、前川は答えなかったのである。
「朝日こそ言論の暴力だ」(高山正之 藤井厳喜対談)
トランプ大統領が「俺はNYタイムズに勝った」と言ったのに応じて、安倍首相が「私は朝日新聞に勝った」と応えたのは有名な話。
実はまだ安倍首相は朝日新聞に完勝していないが・・・
藤井
「デモクラシーのルールに従って選挙で選ばれた政権を、私的権力である大手マスコミが引きずり下ろそうという話でしょう。クーデターだ」
高山
「それを民意と言っている」
藤井
「勝手な意見だ(笑)」
高山
「突き詰めていくと、韓国のローソクデモと同じ。選挙で選ばれた議員を差し置いて『民意はこうだ』と言い出して。
朝日新聞はハンギョレ新聞と同じレベルになった」
(中略)
藤井
「自分たちが最高権力者気どりなんですね。だから一方で、われわれが朝日を監視しているわけです(笑)」
「怪しいのは安倍ではなくて石破!?」(屋山太郎・潮 匡人 対談)
屋山氏が石破4条件こそ獣医師会との癒着だと指摘したのに対し、潮氏は加計問題に議論すべき問題など存在しないという立場だから「今さら『安部さんじゃなくて石破さんが・・・』と、さらに騒動を拡大することに積極的な関心は持てません」と抑制的。
「安倍降ろしの真相」は憲法改正にありとし・・
潮
「安倍さんこそ、正しい意味での民意に基づく政治主導を行っている。それで失業率は下がり、株価も上昇しました」
屋山
「今が正念場だね。もし安倍政権が倒れると、憲法に自衛隊が明記されないという悪夢から目覚められなくなってしまう」
「なぜフェイクニュースが生まれるか」(長谷川幸洋)
「『加計ありき』とは笑止千万」(山本順三)
も必読。
世に「WILL」「HANADA」が存在する限りはまだまだ日本は見捨てたものではないかも・・・
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