向こうは「女性アイドルグループ」の記事を厚めにして、
ブログ間の差別化を(少しはしているつもりの、)ameba ブログのイベントで、
>あなたは何バーガーが好き?
とかやっていました。で、ついつい記事書いてしまった。読み返して見ると、
多少、英語にも関係することも書いている。ということで、
本家のgooブログ用に手を入れてこちらにもアップロードします。
ていうか、今後は、この記事の「正本」はこのgooブログの記事になります。
以下、その「棚ぼた」記事。
>あなたは何バーガーが好き?
ハンバーガーと言えば、やはり、Mcdonald's ――流石は、「南朝鮮からは賢くも営業活動を謂わば「自然死:to die a natural death」状況に持っていき、在韓米軍と轍を一にして、日本―台湾―ヴェトナムという健全経営(≒国際法にのっとった合理的な外交交渉)が可能なラインまで早晩撤退する」の、鴨。とかも囁かれているけれど、その他の国では、ロシアでもトルコでも、英国でもインドでも、インドネシアでもイスラエルでも人気の、――そう、世界中で愛されているMcDonald'sのハンバーガーが思い浮かびます。
実は、わたしがほぼ常駐していた(?)、ウィスコンシン・ミネソタ、ルイジアナのわたしのオフィスの周辺にはなぜか、McDonald's(≒「the Big M」)はなかったはずなのですけれど、――今だに「大東亜戦争は侵略戦争だった」とか勘違いしている人も少なくはないように――「記憶の自己改竄」か、アメリカの風景を思い浮かべるとき、その際に出てくるハンバーガーショップはMcDonald'sさんであり、ハンバーガーはMcDonald'sさんのハンバーガーだったりします(笑)
・ハンバーガーチェーン求人募集中、ただしアメリカ西海岸♪
ちなみに、そのMcDonald'sの旗艦というか基底(a flagship or cornerstone)は「ビッグマック:The Big Mac」。その「ビッグマック」が地球上で初めて商品化されたのは1967年のアメリカ。而して、あの有名な「ビッグマック指数:BMI」(by The Economist)の2017年データによれば、マクドナルド(⬅関東では「マック」、関西では「マクド」、アメリカでは「the Big M」)のビッグマック1個の値段は――各州の消費税等々を捨象した場合、日本では3.36ドル(380円)なのに対して、――アメリカでは5.3ドル(599円)とのこと。
そう、500円玉ではアメリカではビッグマック1個
いただけないのですよ(涙)。閑話休題。
・・・なにげに、安田桃寧さん
>あなたは何バーガーが好き?
このお題に答える上で「何バーガー」という言葉にひっかかった。
これかなり重層的な、幾つもの抽象度の意味が折り重なっている
ことはまちがいないでしょうよ、と。
そう、それは、(さ)ほとんど固有名詞近傍の「ビッグマック」というものから、(し)普通名詞にせよ、かなりの同定性(definiteness)、少なくとも、既知性(knownness)を誰もそこに否定できない、――所謂「従軍慰安婦」なるものを巡る自らの誤報により日本の国益を現在完了進行形で毀損し続けていることを認めない朝日新聞でもない限り、否定できそうにない――、その「ビッグマック」も包摂する「McDonald'sのハンバーガー」という抽象度の言葉。
▽「ハンバーガー」の抽象度
さ)固有名詞か固有名詞類似の名詞⬅the Big Mac
し)高い同定性の名詞⬅the humberger of McDonald's
は)中位の同定性の名詞⬅some humbergers of McDonald's
ら)商品名としての名詞⬅a certain humberger of McDonald's or other humberger-shop chains
り)総称用法の普通名詞⬅the humberger/a humberger/humbergers
の)普通の普通名詞⬅a humberger(/a cheeseberger and so on)
加之、(は)その「McDonald'sのハンバーガー」に包摂されている、McDonald'sさんの「照り焼きチキンバーガー」なり「ダブルチーズバーガー」、「フィレオフィッシュ」や「チキンフィレオ」、なにより、単品商品としての「ハンバーガー」。更には、(ら)もちろん、ハンバーガー屋さんは、――あっ、今、思い出しましたが、アメリカではわたしは専らBurger Kingさんにお世話になっていましたもの!――McDonald'sさんだけではないですからね、銀河系でも地球上でも。
ならば、(り)やはりこれがこの「あなたは何バーガーが好き?」というお題に回答する上での原点になるのでしょうか――そんなハンバーガー屋さんハンバーガーショップのものではない、自家製のものも包摂する――、本当の普通名詞の抽象度での広義の「ハンバーガー」と、(の)そこに含まれる、狭義の「ハンバーガー」「チーズバーガー」「照り焼きバーガー」も当然成立するはず。
ということで、
下準備をすませたことにして
回答に移ります。
>あなたは何バーガーが好き?
これ、回答するの
悩ましい、鴨。
なぜならば、正解なるものを「自分は騙せない!」という基準で、八百万の神様の中の一柱、「ハンバーガーの女神様」に誓って、自分に正直に「あなたは何バーガーが好き?―わたしは何バーガーが好きなのかしら?」の問いに答えるとしても(to work out this question⬅ここの「work out」は他動詞。ですから、自動詞用法の「うまくいく」とは別の、少し軽めの「work on:取り組む」 や、場合によっては「come up with:思いつく/考案する」に近い意味ですよ。頑張れ、7月29日の試験日含めてあと10日、今からだ、TOEIC受験生の皆さん❗)、悩ましい。
そのいただくシチュエーションによって「正解」は変わるから、多分。
それ、変動相場制における「正解」というべきものか。
それ、美しくない!
ということで、同じく八百万の神様の一柱、「アイドルの女神様」にお願いして、
回答作業のための補助線をいただくことにしました。
そう、比喩の重ね合わせによる回答作業。
結果いきます。
この際、――総合商社や総合病院みたいなものは、誰しもをそこそこ満足させるのがそのスペックの存在理由とも言えるのでしょうから、そう、それは「あなたはどちらのご出身ですか」という問いに「地球です」と答えるような、ならば、逆に、――それを選ぶことは「あなたは何バーガーが好き?」の問いに答えないに等しいともいえるバーガー。そう、それは不正解にはなりえないものでする、卑怯な(?)回答なの、鴨になるバーガー。蓋し、ビッグマックは除外。
すなわち、松井珠理奈(SKE48)、宮脇咲良(HKT48)さん、
もっとわかりやすく「比喩」しちゃえば、
渡辺麻友・指原莉乃、柏木のゆきりんさんたち、
というか、ずばり、前田敦子さん、すなわち、
ビッグマックは消去法で粛々と除外。
そして、
>バラエティー担当
>パフォーマンスの専門アイドルさんも除外
ここで、AKB48の大家の志津香さん、SKE48の大場の美奈さん、断腸の思いで、高柳ちゅり明音さん、そして、結果的に――まったく別の意味で「AKB48グループ」の宝である――「ヨコヤマユイ」×2、HKT48の田中菜津美さん、村重杏奈さん・・・。つまり、照り焼き系バーガー、ダブル系バーガー、邪道系のフィレオフィッシュやチキンフィレオ・・・が選択肢から脱落。
で、残ったのは、
はい、この二強。
>ハンバーガー
>チーズバーガー
の二選択肢のみ。
で、ファイナルアンサーは・・・。
HKT48に置き換えると、ハンバーガー、矢吹奈子さんか、
チーズバーガーの田中美久さんか?
NMB48に置き換えれば、
安田桃寧さんのチーズバーガーか、
それとも、やはり、プレーンなハンバーガー、
岩田桃夏さんか?
はい、独断と偏見で、
KABU家の好きなバーガーは、
安田桃寧さん、じゃなかった、でも、
田中美久さんに喩えられる、鴨の
>チーズバーガー❗
です。
終わり。
以上。