英語と書評 de 海馬之玄関

KABU家のブログです
*コメントレスは当分ブログ友以外
原則免除にさせてください。

奉祝:ハリー王子☆婚約発表!

2017年11月29日 09時07分21秒 | 雑記帳

 

▼ハリー王子☆婚約発表!

 https://ameblo.jp/in-crew-styles/entry-12331884917.html

 

▼もっのすごいepoch-makingなことが起こったイギリス王室

 https://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/66324552.html

 

 

これ、おめでたいこと、鴨。

 

なにより、「Nation State」がリベラル派のいうような、均一な、

「個」なるものを確立しているらしいアトムとしての「市民」が

つくる「国民国家」などではないこと。

 

各国家はどれもそんなリベラル派の脳内にのみあるものではないこと。

他方、国家は、エスニックなものとは位相を異にする、エートス的と文化的な

意味での「民族の一員」たる、各国ごとのその「国民」が形成する

<国民国家=民族国家>でしかないこと。このことが、このあたりまえのことが

全世界で再確認されるのは、うれしい、鴨です。

 

・定義集-「国家」 
 http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/65233689.html

・風景が<伝統>に分節される構図(及びこの続編)

 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/87aa6b70f00b7bded5b801f2facda5e3

・戦後民主主義的国家論の打破
 ☆国民国家と民族国家の二項対立的図式を嗤う(上)~(下)
  http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/65344522.html

・「偏狭なるナショナリズム」なるものの唯一可能な批判根拠(1)~(6)
  http://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11146780998.html

 そして、

・英国の王位、男子優先を廃止へ☆これを契機に日本も<女系天皇>容認に舵を取るべきなの、鴨

 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/4caf220a9310f5e37246119cc7616a85

・人類史は、少なくとも、英国と日本は再び<女帝>の時代に入った?

 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/cdc9dc3b85a6516e7a22522417e99883



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。