弊ブログ(現役)1推しの田中美久のみくりん先生(HKT48)も九州出身
スキーしたことある?
一応、転ばない程度に板にのります。多分。
はい、KABUは「スキー」なんかお金持ちのスポーツと思い込んで育った九州出身者。なんか「外国やTVの中の出来事」か物凄くハイソな方々がやるスポーツと高校卒業するくらいまではそう確信していました。
AKB48グループ大奥総取締役のこのお局さまも九州出身
でもね、九州から--あっ、九州にもスキー場はあるんですよ! 九州から進学のために関西に出て、その後、弊ブログのお決まりの、アメリカとイギリスでの話は割愛するとして――大阪や東京で働き、あるときは、FC予備校とかの教務統括者として北海道・東北全体を管轄する立場になって愕然とした。
関東以北というか近畿以東のエリアでは、寧ろ、スキーはかなりリーズナブルなレクレーションやレジャーなんですよね。そして、スキーヤー人口の多いこと多いこと。
>唖然
ところ変われば品変わる。
というか、品の「価値」や「意味」が
変わるのですよね。
指原莉乃さん、そう、AKB48グループの「女王経験者」で
唯一の「普通のまともなひと」だったこの方も九州出身
Elementary, my dear Mikurin!
そう、それは、例えば、支那の現地では普段使いの日用品であった「磁州窯」を日本の茶道家が<高級茶器>に見立てた。あるいは、現地では差し障りのあるシュチュエーションで小用をたすための器具を詫び寂の/清楚可憐さ漂う花器に使う例も室町以降魯山人まで枚挙にいとまがないことと、この「スキー」を巡る経緯はパラレルなの、鴨。と、わたしはそう考えます。要は、「異文化理解」や「異文化コミュニケーション」は困難だけれども面白いということ。換言すれば、
【柏木】異文化理解は可能であるが
【由紀】そのためにはスキルと経験と忍耐が不可欠ということ
而して、その異文化理解なるものの到達点は、もっとも、――その独善と教条において傲岸不遜というか笑止千万な朝日新聞でもあるまいにですから、九州出身者も含む普通のまっとうな日本人や日本市民、すなわち、――自分が有限なる人間存在であることを知っており、国家にもできることできないことがあることも理解している日本人が、もしもその域にまで到達できたとすればですけれども、以下のようなもの、鴨です。すなわち、
【田中】相互に「どこまでは相手のことを理解できてどこからは理解できない」という、謂わば<異文化理解の漸近線>の存在を体得すること、および、その<漸近線>の大体の様相と位置を把握すること。よって、
【美久】当該のプレーヤーにとって相互に「異文化」が憑依する社会の間では、就中、国家間では――論理的に国益は非対称的であり、ある国家主権は相互に「最高かつ独立」なのですから――、[雲上]「話し合い」なるものでの問題の完全なる解決は原理的に不可能であるということ、よって、[弘菜]ある国家にとってある「降りかかる火の粉的の問題」が先送りできないケースでは、「国交断絶」を射程に入れた「平和的共存:Peaceful Coexistence」の確立維持が到達目標であることを認識すること
・[もう一度]グローバル化の時代の保守主義☆使用価値の<窓>から覗く生態学的社会構造
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/808bbca35415efebac3a8fc3e75f9c9f
・英文読解 one パラ道場:英語教材として読む安倍談話
-余滴-「法と国家」の語源譚的随想
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/b3932ae40ff9b6555e2bb21f7f7286c8
・イギリス英語の入門書紹介――役に立つのにお洒落で楽しい「イギリス英語」の招待状のようなもの
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/2387050ede4ca0a2947e1c5783157128
ということで、