MOMONE-san climbed down from the roof.
(桃寧さんは屋根からなんとか降りた)
(NMB48の安田桃寧さんは、いろいろ考えた結果、
その美味しいタピオカは断念して、お馬鹿だけど
ひとかどの方である先輩の白間美瑠さんの、自主練習に
つき合った)
はい、この「climb down」は
英語教育屋さんにとって美味しいタピオカです。
【山口】これ、位置的に「元の場所から下がる/降りる」なのです
【真帆】この「down」は副詞です
つまり、「climb＝登る」と思い込んでいる方は、
MOMONE-san climbed down from the roof.
(NMB48の安田桃寧さんは、いろいろ考えた結果、
大切な思い出をいっぱいいっぱいくれた、
大好きなそのNMB48を離れて、
同志社大学か関西大学にすすむことにした)
(でも、ギャップイヤーもあり、鴨。同志社とか格安で、20万円以内だと思うから)
という意味は到底とれない。
ということ。
ちなみに、【菅原】副詞と前置詞の違い(もともと一緒だし、違いないの、鴨)、
【りこ】句動詞/群動詞の意味パターン形成の英語史的説明は、
NGT48が正式に解散したら、ブログにあげる、鴨です。
・山口真帆さん卒業コンサート：もう「敗戦の形作り」？ AKSさんはNGT48解散したいのね。
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/4d6ab24ef77ce7aa99b60d07311635e3
・英語史的文法論の要点覚書
－－異形の印欧語「現代英語」の形成、それは「格変化」の衰退から始まった
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/91718985f1a5d1b7df4c7485a966c123
登山、したことある？
高校時代、ワンダーホーゲルしてました。
九州の低い山を縦走。楽しかった。
中岳
標高1,791mで、九重連山の最高峰にして、九州本土の最高峰である。なお、
離島を含む九州地方全体での最高峰は、鹿児島県の屋久島にある宮之浦岳（標高1,936m）である。
(wikipedia)
さて、富士山を除いて、本州の南北のアルプスは
厳しいですね。スコッランド系アメリカ人の学長とかドイツ系アメリカ人の
プロボス(≒教務部長)とかディーン(学部長)とかとか、取引先のたっての希望で、
おつきあいで登山するケースでも、部下の
早稲田のラクビー部とか京大の山岳部とかから
こられた若手を「アンダー：固定した代役」にして逃げていた。
NMB48劇場で「白間美瑠」なんかほとんど拝めなくて、
例えば、「オーマイガー」でも「ワロタピーポー」でも、
その、本来の(↖DVDで拝める)白間さんのポジションは、
大体固定した他のメンバーさん(≒「アンダーさん」)、そう、安田桃寧さん
とかが(劇場では)務めはるのと、これパラレル、鴨。
・魂が込もっていた❗ NMB48 皇后杯ハーフタイムショー
・イギリス英語の入門書紹介――役に立つのにお洒落で楽しい「イギリス英語」の招待状のようなもの
で、イギリスにいって吃驚。
だって、九州の感覚からしても、
＞山、ないじゃん❗
＞みんな、丘じゃん❗
(ていうか、本州より狭いとこが、ほぼ谷とちょびっと起伏のある平地じゃん？)
(「丘」と強引に訳されることもあるデボンの「moor」も、
はい、九州の感覚からでも「高めの岩ごつごつの荒れ地か原っぱ」です。
阿蘇の草千里のミニチュア？ きっぱり)
(明治の御代に、ダム建設のためにきた「お雇い外国人」の、
それもブリテン島の最高峰、( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
ベン・ネビス山（Ben Nevis: Beinn Nibheis―1,344m)
を持つスコッランドの方でしたか、
「日本の川は「川：a river」ではない、これは、「滝だ❗：falls」」と
おっしゃったのも頷ける、鴨。)
なるほど、「climb」(↖古英語期からある由緒正しい単語さん)はこんな風景のなかで
「なんとか現在位置から移動する」(↗普通は、上に登る)
という意味で使われてきたの、鴨。テームズの流れを見ながら、
フィッシュ＆チップスしていたときに、これは、しみじみ体感したこと、鴨。
そう思ったことの記録でした。
お粗末様です。
・【再掲】『再出発の英文法』目次
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