夢をあきらめるな

「夢」の実現に向かって取り組んでいる人は美しい。実現できた人は偉大である。
小さい頃からの夢、ある程度の年齢になってからの夢。　現在から未来に向かって
の夢。どんな夢であれ、それを抱き、達成すべく動き続けることが大切だ。

そんなことはわかっているのだが、さて、私はどうだろう。「あなたの夢は何ですか」
と聞かれた時になんて答えよう。

「金持ちになりたい」ある時期までの私の夢であった。しかし、「金持ちになる」
ってことは結果であって、目標足り得ないことにやがて気がつく。　要するに
何をやって金持ちになるのかということ。その「何を」が重要であるのに、
それを飛び越えて金持ちになりたいっていうのは、「宝くじに当たりたい」って
言っているようなものだろう。

小さな目標はいくつもあるが、本当の意味での「夢」と呼べるものを見失っている。
遅すぎることはない。　残りの人生をかけられるような、そんな夢を描いてみたい。

宇宙飛行士　山崎直子さん。　夢を抱き、あきらめずに、その夢を実現した
あなたは　すばらしい。　打ち上げ成功　おめでとうございます。