殿 利息でござる
瑛太ファンの私としては映画館へ足を運ばなければいけない。内容は無関心で飛び込んだ映画だったが、先人の深い心意気に感動をさせられる内容だった。疲弊をしていく村を救う手立として、町民の有志が私財を投げ売り金を工面し、武士(藩主)に貸し、その利息で村人達の年貢や労役を救った物語だ。最大の人徳物語は、金を出した人たちは、そのことを口外せず、家族や子孫にも伝わる事なく江戸時代末まで利息は続いたそうだ。寺の和尚がその状況を記し残していた。「無私の日本人」という本が出版されているそうだ。人徳者の一人の酒蔵さんは今も子孫が継承していると締めくくっていた。日本人の私、幸せです。
六 四
本来はラブラブ映画が好きなんだけどテレビの宣伝にひきつけられての視聴。重く、暗く、胸がねじれるような気がする程、切迫感が迫ってくる内容だった。主人公の演技力も危機迫るものがあった。後半が6月に上映される、楽しみだ。瑛太ファンの私としては、後半新聞記者として成長している瑛太に出会えることを期待しつつ・・・・。
バック地にと織り上げてみたが、糸が浮いた織物だから他の用途で使用する。ちょっと残念極まりない。
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