熱しやすく、冷めやすいのですが、”ドーナツ盤”ターンテーブルの旅を急ぎ進めています。
缶コーヒーのＣＭで流れた
ディープ・パープルの〈ブラック・ナイト〉を聴いています。
あの名盤『ＩＮ ＲＯＣＫ』の単独シングルの楽曲だったみたいですね？
まるで、親子のようなジャケット！
”ブラック・ナイト”（暗い夜）
確かに、夜は暗いのですが・・・・
青い空がのぞいていますわ！
図書館で借りたＣＤ
ＲＯＮ ＳＥＸＳＭＩＴＨ『ＲＥＴＲＩＶＥＲ』（2004年）
はまりました。ドンピシャのストレートです。
名前は、以前から知っていましたが、こんなに素敵な音楽であったとは・・・・
なんだろう？
ニール・ヤングとザ・バーズそしてＸＴＣに通じる感じで、
それぞれの曲が素朴でナチュラルな素晴らしい楽曲に仕上がっています。
本当に素晴らしの一言です。
当時は、”ＣＯＰＹ ＣＩＮＴＲＯＬ ＣＤ”でありました。
（ＥＭＩ様、失礼して、拝聴しています。）
今日は、春を感じる太陽の日差し！
他にも
こんな野郎たちのアルバムを聞きました。
いづれも、よく出来た作品集で驚いています。
感想はまたの機会に（なんじゃ、そら？！）
レコード棚にドーナッツ盤がいくらかあります。
私のものもあれば、私のものじゃないものもあります。
そんな中、今朝は、
グランド・ファンク・レイルロード〈バッド・タイム〉（1974年）
嵐を呼ぶヘヴィー・ロッカー、Ｇ・Ｆ・Ｒの堂々たるスマッシュ・ヒット！！
唸りをあげて爆走列車が突っ走る・・・・・
ハード・ロックと言うよりも、よりポップな仕上がりの恋愛ソング（こんな一面もあったんだ・・・）である。
