かまぼこRockの人生棚卸し

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ボズ・スキャッグス”SILK DEGREES”でダダダ

2012-02-27 22:28:38 | 米国のロック

1976年発売のボズ・スキャッグスの『SILK DEGREES』は、

チャート上位にランクし、グラミー賞も獲得した、ボズの出世作であり、

このアルバムの演奏者から、あの”TOTO”の結成に結びついた記念すべき作品であります。

A面

1曲目<WHAT CAN I SAY>ダンサンブルな曲調!女性コーラスが華やかでいいです。

2曲目<GEORGIA>ボズの代表作のひとつです。メロディの流れが心地よく爽やかです。

3曲目<JUMP STREET>ブギウギ調の陽気な曲です。スライド・ギターがいい感じのノリを演奏しています。パーカッションは、Joe Porcaroです。

4曲目<WHAT DO YOU WANT THE GIRL TO DO>メロウなバラード!

5曲目<HABOR LIGHTS>よりメロウな名曲中の名曲!!イントロのキーボードの入り方が粋ですね。サビのコーラスが素敵です。

B面

1曲目<LOWDOWN>ファンキーでご機嫌なナンバー!好きな1曲です。

2曲目<IT’S OVER>軽快な演奏で、女性とのディエットがいいです。

3曲目<LOVE ME TOMORROW>レゲエ調のスウイングする楽しい曲に仕上がっています。

4曲目<LIDO SHUFFLE>ロック色が濃いです。後半の展開がパンチが効いてていいですよ?

David PaichがMoogをラストのところで弾いています。

5曲目<WE’RE ALL ALONE>このまえ、結婚した、亀田3兄弟の長男が、この曲が一番お気に入りと言っていたように思います。その時、意外だなと思い、少しは、彼を見直しました。

もう、どこに出しても、恥ずかしくない不朽の名作です。演奏も感動的なアレンジになっていますね!

 

ジャケットのいじけた?

それとも、にやけた?

仕草が、実にいいですネ

 

 

コメント
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