2009/07/31-3

　真っ暗だけでよくわからないかもしれないが、よーく見ると夜空に北斗七星と北極星がわかります。列車交換を撮り損ねて鱒沢駅で時間を持て余すことになり、鱒沢駅のホームで何となく北に向かって写真を撮ったら写っていた事実。
　本当にデジカメって凄いッス、単に星空を撮っただけだったのだが、撮った後でモニタで見て北斗七星が写っていた事を気が付いた次第。
　データはキャノンのＥＯＳ５０Ｄ、レンズはシグマの１８－２００、焦点距離は１８ｍｍ、ブレ防止は多分ＯＦＦ、フォーカスはマニュアルで適当に∞にセット、ＩＳＯ感度は３２００、絞りはＦ４．５、シャッタースピードは１０秒、ホワイトバランスはオート、当然といえば当然の三脚はありで、ライブビューでレリーズでシャッターを、とこんな感じで北に向かって撮ったのでした。