ブレーキキャリパーの中のゴム。ブレーキフリュードのカスがカピカピに付いている、車検ごとにフリュード交換して4年に一回くらいはゴムを変えておけば、なんもこんなに後で苦労することないのに。とは言うものの中古で買ったバイクって前のメンテナンスがどうなっているのか不明だからブレーキはまずオーバーホールが必要。何だかんだ言ってリヤブレーキの整備（オーバーホール）に丸二日くらい掛かってしまった。
リヤブレーキのピストン。まぁ20年選手のピストンとしてはまぁ良い方か？とりあえず1000番のペーパーで表面を整える。
リヤブレーキのキャリパーも塗装面がボロボロだったけど、丸ごと色塗りするのはイマイチ乗る気でなかったので、一番近いと思うゴールドの缶スプレーでサラッと塗った状態（色違う～）。
XJR400のリヤブレーキのキャリパー分解したらやっぱり～ゴム部分が～状態。これでゴムのリングを外すと溝にはブレーキフリュードのカスが沢山溜まっていた～。
前々日の塗装面ボロボロを一応スプレーしてチョットは小ぎれいになったリヤブレーキのマスターシリンダー部分。
