蕨峠のTRX。アップハンドルにしてポジションは楽になって下道でも300Kmくらいなら楽に走れそうなのだが、スロットルの遊びが多い(大きい)のでまだ詰め切れてないのが唯一の不満点?ってクラッチのケーブルも長いのでメーターも見にくいのもあるんだけどね。
SBKの表彰台、自分の中では一番の注目株トルコ人ライダーのトプラク・ラズガットリオーグル(カワサキ)が上がったが、今年の鈴鹿8耐のライダーのスキルの高さはカワサキが一番だな。ただ8耐はライダーのスキルだけでは語れないから難しい、SBKのライダーは普段ピレリのタイヤで8耐ではブリヂストンらしいし、バイクもいつも乗っているSBKのマシンとは違うし、暑さも天候もスペシャルだからだけど、今年はカワサキに優勝してもらいたいもんだ。
話変わってSBK見ていると、トプラク・ラズガットリオーグルのスライドしながらのコーナリングはシビレルぞな。
フロントブレーキのマスターシリンダーからのエア抜き。やる度びに下押し?フリュードをキャリバー側から入れれば良かったと後悔するのだが、せっかく注射器買っていたのに今回も忘れて上からフリュードを入れてしまった。
ガソリン入れとサスのセッティング確認のためにいつもの来内から綾織コースを走ってくる。石川さんからの戴き物のリアボックスを取り付けて(ベースのパーツが無かったので意外と手こずるのだった)走ってくるが、乗り心地はサスのセッティング変更したおかげで大分楽になった感じがする。もっと柔らか目にしても良いような気がするが、作業が大変なので次にタイヤを外すような時に再度セッティング直ししようと思うのであった。
先日クシタニコーヒーブレイクミーティングに行った際に、どうにもサスペンションが硬くて突き上げ感があって疲れるということでサスのイニシャルを柔らかい方にセッティングをするのだが、結構タイヤを外さないとどうにもこうにもならなくてタイヤを外して作業するのだが、まぁ大変!セッティングだけで午前中は終わってしまった(ヘトヘト)。
しかし、このカワサキZZR1100は整備性?セッティング性?あまり良くな~い、自動車道使うような長距離走るのはいいんだけど、と思った次第。
カワサキZZR1100。中古で購入時にアンダーカウルなかったのだが以前ヤフオクでポチッとしていたのをようやく取り付けて見るのだが(仮付け)、パーツが足らないのが判明。う~ん、また部品注文が必要だ。って何だか上手く収まらないのだが。。。