タウンメイトのバッテリーって6Vだったのねって改めて認識したのだが、今さら6Vバッテリーは辛いよな。
寒くなくて、どうしても走りたくなってとりあえず4号車で上郷の来内から綾織に抜けて石上の園脇を通っての楽しいコースを走ってくる。それでシーズン初めなもんで、途中道路の脇には少し雪が残っていたけど全然問題なし。
サイドスタンドの取り付けガタがあったのでスタンド外して直そうと思ったが、結局ワッシャ噛ませてガタを修正して終える。
ホイールを車体から外してチューブ＆タイヤをずらしてバルブの位置を直したのだったが、考えてみればわざわざホイール外さなくても空気抜いてだけで位置は直せたんじゃないだろうか？と思うのだった。
前日の買い物で何か空気が少なくなっている感じだったので空気を足そうと思ったら、ん？バルブが引きずられている？ってタイヤ外してチューブの位置を直すのだった。
ようやく整備が終えて試運転終えてのCB400SF。う～ん、どうもアンコ抜きの段付きシートって族車っぽくて好きじゃないんだよな。
天気が良かったので、お買い物はビジネスバイク。ってまともに動くバイクはこの3号車のバーディーだけだった。
仮付けの裏側は転がっていたお菓子の箱とパーツクリーナーの空き缶。仮付けだから後は、外すか別のカバーが付くかは持ち主次第ということに。
シート下に何もなくてタイヤ見えているのはどうも納得いかなかったので、とりあえずカバーをブリキ板で作って仮付け。本当に只ハメているだけ。
原因追及は堂々巡りの旅に出る感じで、半分諦め気味。コネクタ外してみたら1番右側のコードの被覆が少し切れていたけど、導通には問題なさそうな感じで、結局テープ巻いて絶縁して元に戻すだけ。
火花飛んでないのが1番2番のシリンダで、イグニッションコイルはそれぞれ1番3番と2番4番の受け持ちなので、火花飛ばない原因はイグニッションコイルじゃないと思うのだが、コード等に原因あるのかとコード半分外しているイグニッションコイルの2番4番で、色々と試してみるの図。
キャブレターのオーバーホール終えてエンジン始動するのだが、ん？1番2番のマフラーが全然温まってない、つまり燃焼してない？でプラグ外して火花チェックするのだが、やっぱり～火花飛んでない。
しかしホンダ4気筒、2気筒だけで普通にエンジン回るんだ、スゲーな。
