鴨頭の掲示板

日本史学関係の個人的な備忘録として使用します。

【受贈】 西海賢二《書評》「原淳一郎著『近世の旅と藩 米沢藩領の宗教環境』を読む」『コロス』第171号(2022年11月)

2022年12月11日 01時35分16秒 | いち研究者としての日記

西海賢二先生からは、続いて、標記の書評を掲載する会報1冊も贈ってくださりました。ありがとうございます。

今回批評された

近世の旅と藩: 米沢藩領の宗教環境 | 原 淳一郎 |本 | 通販 | Amazon

(合同会社 小さ子社、A5判、全292頁、2021年、本体6,800円+税)は、日本近世の社寺参詣史につき、米沢藩領を主な素材としつつさまざまな学問的視点を踏まえながら、最新の研究成果や展望を論じたものです。書評は、会報の全面を用いるほどの文字数で掲載されています。


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