新年明けて早々、昨日も残業に見舞われたかもしたです。
ここに来て、若い子達がみんな風邪をひき、次々とリタイアしている中、ひとり黙々とよく食って寝ているかもしたはなんとか生き残っております。
やっぱり『寝る』&『食べる』は、風邪薬より効果覿面ですね
しかも、グータラしながらアニメ見てるから、ストレスレスだし(笑)
そういえば、秋アニメの最終回感想もロクに述べていないまま、新番組が次々とスタートしていて、しかも番組数がなんか滅茶苦茶多い気がするんですが・・・(・・;)
時間帯が重なっているのもあるので、全部はチェックできないですが、見たもの少しだけ感想。
『まおゆう魔王勇者』:これは文庫本原作ですね。主人公は「勇者」の男の子と、「魔王」の女の子。人間と魔族がず~~~っと争っている世界で、救世主となるべく魔王に戦いを単独で挑んだ勇者ですが、この「魔王」さんがすんごい可愛い女の子。しかも『邪悪』とは180°反転した『純朴』な子で、こんな魔王を斬ったら、逆に罪悪感満点になりそう・・・(-△-;)
なんでこんな女の子が魔王でやっていけるのか?と思いきや、これが人間界での国家間戦争と同じ理由。経済を回して豊かになるために、戦争を行っている、というわけです。つまり「勇者」が「魔王」を倒したら、あっという間に人間界は(魔界も)各国「赤貧洗うが如し」な状態になってしまう訳です。『悪を倒し、人間界に平和をもたらすのが勇者』なら、逆に『倒しちゃって、全部貧乏不幸せ』にしていいのだろうか・・・。
そんな勇者&魔王ちゃん(※ちゃん付けしたくなる^^;)が自分たちのやるべきことを探すために、共に旅に出て―――というのが第一話。
RPGの常識をまるっきり逆パターンな視点で見ているのが面白いですね。マリオならピーチ姫を。FFⅠならカレン姫を助けてゲームクリア!ですが、ゲームクリアしちゃうと世の中崩壊しちゃうんですもん(苦笑)
この二人が果たしてどんな結末にたどり着くのか見ていきたいです。
『俺の彼女と幼馴染が修羅場すぎる』:これも小説原作ですね。主人公は両親がそれぞれ浮気の果てに離婚して、置いていかれてしまった過去を持つ可哀想な少年(T0T)「季堂 鋭太くん」。
隣に住む幼馴染の千和ちゃんから想いを寄せられている(?)のですが、帰国子女で学校内の男子生徒全員(※鋭太は除く)から告白されまくっている真涼と、席が隣同士に。そんなある日、告白されることに疲れていた真涼から「偽装カップルになって欲しい」と言われる。当然断る鋭太だが、鋭太の「恥ずかしい事が色々書いてある秘密のノート」を真涼に取られてしまったことで、泣く泣く偽装CPに・・・
確か原作ですと、もっといっぱいヒロインが登場してくるんですよね。それぞれが鋭太に想いを寄せているような。その彼女たちvs千和ちゃんのグダグダな争いに巻き込まれて、一人貧乏くじを引いていく鋭太くんの未来はいかに!?(苦笑)
恋愛シュミレーションゲーム好きな人向けの話っぽい。『神のみぞ知るセカイ』の彼に聞いてみたいです。感想を(笑)
『ラブライブ』:生徒が集まらず、廃校寸前の高校に通う穂乃果が、『学校アイドルグループ』を結成し、自校の危機を救う(!?)話。
漫画とゲーム(モバイル)があるようですが、多分『アイドルマスター』みたいな感じかも。ただ『IM』は自分が「マネージャーになって、アイドルを育成する」のが趣旨でしたが、こちらは『AKB』みたいに、投票制でセンターとかユニットとかを変えられるゲームのようです。
それをアニメ化して、どんなストーリーになっていくのかはわかりませんが、既に何回も選挙しているようなので、その結果を元に構成されていくのかも。
1話ではメインで登場したのは4人だけですが、多分生徒会長さんと副会長さんはじめ、主人公がスカウト(!)していくみたいなので、「誰をセンターにしたいか!?」を予想しながら見たら楽しいかもです。
『八犬伝~東方八犬異聞~』:これは漫画原作ですね。有名な『南総里見八犬伝』をモデルにしたストーリーですが、現代的・・・かと思いきや、SLとか登場するので時代設定は不明。『八犬伝』である以上、八人の『犬』の苗字がつく人物たちが登場するようですが、一話見た限りでは同じクルスを持つ教会の人(?)が敵っぽいので、彼らと戦うために、『犬』の苗字を持つ仲間が集って敵を倒していく・・・のがメインストーリーっぽいです。
キャラは綺麗でした。女の子もおりますけど、多分話の中心はかっこいいお兄さんがたが活躍されると思いますので、ヲトメの皆さんは好きかもです。
『ラブライブ』が男性向けならこっちは乙女の皆さん向けv
『LINE OFFLINE』:最近スマホとかで流行っているらしい『LINE』の『ムーン』さん主人公の3分アニメ(笑)
サラリーマンの悲哀かと思いきや、案外小ネタでした(笑)
『THE UNLIMITED-兵部京介-』:『絶対可憐チルドレン』のスピンオフ。主人公がBABELの『ザ・チルドレン』に対し、こっちは『PANDRA』リーダーの兵部京介が主人公。
『絶対可憐――』の方は『レベル7』という強い超能力を持った女の子達が登場しましたが、こっちの兵部さんは全くもってデータ一切が不明な人物。しかもテロメアが操作できるので、いったい何歳の人かもわからない・・・。
多分PANDRAの戦いがメインになっていくのでしょうが、使われる用語が『絶対可憐―――』を見ていないと、ちょっと厳しいかも。あ、でも『レベル7』とか、難しい用語はあの兵部京介さんが、珍しく優しく解説してくれている(笑)なので大丈夫か^^;
最近超能力系バトルものは『CODE BREAKER』以外少ない気がするので、アクションモノスキーさんは好きかと思います。
『幕末義人伝 浪漫』:「ルパン三世」+「必殺仕事人」。この説明でわかるくらいわかりやすい(笑)
原作、というか元ネタはパチンコですよ。そのキャラデザが「モンキーパンチ」さんなので、当然といえば当然か^^;
主人公は浪漫という昼は便利屋(『万事屋』とは違うらしい:笑)で、夜は義賊をしている『浪漫』。他にも浪漫の協力者として源内先生とかルーベルト先生とか妹の小春ちゃんとかおります。
敵はパチンコと同じく(笑)柳沢さん。何故「柳沢」とつくと「悪代官」っぽくなるのだろう(苦笑)。別に「吉○さま」とは何の関係もございませんが^^;
ちなみにこの浪漫の声が中井さんです。筆頭とか土方みたいなかっこいい感じではなく、あくまで三枚目。中井さんのギャグ系キャラってあんまりいないと思うんですが・・・最近は『DT』のセングレンさんはギャグ系なキャラですね。「おっさんギャグきゃら」(笑)
なんとなくキャラがキャラだけに栗田貫一さん声のイメージがありますが、三枚目の中井さんって珍しいので聴き応えありますv
あ、不二子ちゃんや銭形のとっつあんみたいなキャラもいるので、ルパン好きな人にもオススメ♪
『AMNESIA』:原作はオトメイトですが、確かに美形キャラは多いんですが、なんとなく今までの路線とはちょっと違う感じ。
主人公は何らかの理由で記憶をなくしてしまった女の子。キャストも「主人公」としか表示されてません。その彼女を取り巻く美形お兄さん方とのやり取りを通して、「自分が何者であるかを取り戻す」というストーリーのようです。
導入部分から主人公にとって不安な状態で始まっているせいか、今までのオトメイトみたいな明るさがないです。まぁ緋色の欠片も決して明るい話ではありませんでしたが、あっちも次第に主人公と男の子達が絆を強めて明るい展望を開いてくれたので、こっちもそうあって欲しいですね。
・・・って、土曜日くらいから見てもこんなに新番組あるのか・・・
今夜から始まるのもあるし、もう『アニメ天国』ですね(笑)
とりあえずチェック入れていきます!
ここに来て、若い子達がみんな風邪をひき、次々とリタイアしている中、ひとり黙々とよく食って寝ているかもしたはなんとか生き残っております。
やっぱり『寝る』&『食べる』は、風邪薬より効果覿面ですね
しかも、グータラしながらアニメ見てるから、ストレスレスだし(笑)
そういえば、秋アニメの最終回感想もロクに述べていないまま、新番組が次々とスタートしていて、しかも番組数がなんか滅茶苦茶多い気がするんですが・・・(・・;)
時間帯が重なっているのもあるので、全部はチェックできないですが、見たもの少しだけ感想。
『まおゆう魔王勇者』:これは文庫本原作ですね。主人公は「勇者」の男の子と、「魔王」の女の子。人間と魔族がず~~~っと争っている世界で、救世主となるべく魔王に戦いを単独で挑んだ勇者ですが、この「魔王」さんがすんごい可愛い女の子。しかも『邪悪』とは180°反転した『純朴』な子で、こんな魔王を斬ったら、逆に罪悪感満点になりそう・・・(-△-;)
なんでこんな女の子が魔王でやっていけるのか?と思いきや、これが人間界での国家間戦争と同じ理由。経済を回して豊かになるために、戦争を行っている、というわけです。つまり「勇者」が「魔王」を倒したら、あっという間に人間界は(魔界も)各国「赤貧洗うが如し」な状態になってしまう訳です。『悪を倒し、人間界に平和をもたらすのが勇者』なら、逆に『倒しちゃって、全部貧乏不幸せ』にしていいのだろうか・・・。
そんな勇者&魔王ちゃん(※ちゃん付けしたくなる^^;)が自分たちのやるべきことを探すために、共に旅に出て―――というのが第一話。
RPGの常識をまるっきり逆パターンな視点で見ているのが面白いですね。マリオならピーチ姫を。FFⅠならカレン姫を助けてゲームクリア!ですが、ゲームクリアしちゃうと世の中崩壊しちゃうんですもん(苦笑)
この二人が果たしてどんな結末にたどり着くのか見ていきたいです。
『俺の彼女と幼馴染が修羅場すぎる』:これも小説原作ですね。主人公は両親がそれぞれ浮気の果てに離婚して、置いていかれてしまった過去を持つ可哀想な少年(T0T)「季堂 鋭太くん」。
隣に住む幼馴染の千和ちゃんから想いを寄せられている(?)のですが、帰国子女で学校内の男子生徒全員(※鋭太は除く)から告白されまくっている真涼と、席が隣同士に。そんなある日、告白されることに疲れていた真涼から「偽装カップルになって欲しい」と言われる。当然断る鋭太だが、鋭太の「恥ずかしい事が色々書いてある秘密のノート」を真涼に取られてしまったことで、泣く泣く偽装CPに・・・
確か原作ですと、もっといっぱいヒロインが登場してくるんですよね。それぞれが鋭太に想いを寄せているような。その彼女たちvs千和ちゃんのグダグダな争いに巻き込まれて、一人貧乏くじを引いていく鋭太くんの未来はいかに!?(苦笑)
恋愛シュミレーションゲーム好きな人向けの話っぽい。『神のみぞ知るセカイ』の彼に聞いてみたいです。感想を(笑)
『ラブライブ』:生徒が集まらず、廃校寸前の高校に通う穂乃果が、『学校アイドルグループ』を結成し、自校の危機を救う(!?)話。
漫画とゲーム(モバイル)があるようですが、多分『アイドルマスター』みたいな感じかも。ただ『IM』は自分が「マネージャーになって、アイドルを育成する」のが趣旨でしたが、こちらは『AKB』みたいに、投票制でセンターとかユニットとかを変えられるゲームのようです。
それをアニメ化して、どんなストーリーになっていくのかはわかりませんが、既に何回も選挙しているようなので、その結果を元に構成されていくのかも。
1話ではメインで登場したのは4人だけですが、多分生徒会長さんと副会長さんはじめ、主人公がスカウト(!)していくみたいなので、「誰をセンターにしたいか!?」を予想しながら見たら楽しいかもです。
『八犬伝~東方八犬異聞~』:これは漫画原作ですね。有名な『南総里見八犬伝』をモデルにしたストーリーですが、現代的・・・かと思いきや、SLとか登場するので時代設定は不明。『八犬伝』である以上、八人の『犬』の苗字がつく人物たちが登場するようですが、一話見た限りでは同じクルスを持つ教会の人(?)が敵っぽいので、彼らと戦うために、『犬』の苗字を持つ仲間が集って敵を倒していく・・・のがメインストーリーっぽいです。
キャラは綺麗でした。女の子もおりますけど、多分話の中心はかっこいいお兄さんがたが活躍されると思いますので、ヲトメの皆さんは好きかもです。
『ラブライブ』が男性向けならこっちは乙女の皆さん向けv
『LINE OFFLINE』:最近スマホとかで流行っているらしい『LINE』の『ムーン』さん主人公の3分アニメ(笑)
サラリーマンの悲哀かと思いきや、案外小ネタでした(笑)
『THE UNLIMITED-兵部京介-』:『絶対可憐チルドレン』のスピンオフ。主人公がBABELの『ザ・チルドレン』に対し、こっちは『PANDRA』リーダーの兵部京介が主人公。
『絶対可憐――』の方は『レベル7』という強い超能力を持った女の子達が登場しましたが、こっちの兵部さんは全くもってデータ一切が不明な人物。しかもテロメアが操作できるので、いったい何歳の人かもわからない・・・。
多分PANDRAの戦いがメインになっていくのでしょうが、使われる用語が『絶対可憐―――』を見ていないと、ちょっと厳しいかも。あ、でも『レベル7』とか、難しい用語はあの兵部京介さんが、珍しく優しく解説してくれている(笑)なので大丈夫か^^;
最近超能力系バトルものは『CODE BREAKER』以外少ない気がするので、アクションモノスキーさんは好きかと思います。
『幕末義人伝 浪漫』:「ルパン三世」+「必殺仕事人」。この説明でわかるくらいわかりやすい(笑)
原作、というか元ネタはパチンコですよ。そのキャラデザが「モンキーパンチ」さんなので、当然といえば当然か^^;
主人公は浪漫という昼は便利屋(『万事屋』とは違うらしい:笑)で、夜は義賊をしている『浪漫』。他にも浪漫の協力者として源内先生とかルーベルト先生とか妹の小春ちゃんとかおります。
敵はパチンコと同じく(笑)柳沢さん。何故「柳沢」とつくと「悪代官」っぽくなるのだろう(苦笑)。別に「吉○さま」とは何の関係もございませんが^^;
ちなみにこの浪漫の声が中井さんです。筆頭とか土方みたいなかっこいい感じではなく、あくまで三枚目。中井さんのギャグ系キャラってあんまりいないと思うんですが・・・最近は『DT』のセングレンさんはギャグ系なキャラですね。「おっさんギャグきゃら」(笑)
なんとなくキャラがキャラだけに栗田貫一さん声のイメージがありますが、三枚目の中井さんって珍しいので聴き応えありますv
あ、不二子ちゃんや銭形のとっつあんみたいなキャラもいるので、ルパン好きな人にもオススメ♪
『AMNESIA』:原作はオトメイトですが、確かに美形キャラは多いんですが、なんとなく今までの路線とはちょっと違う感じ。
主人公は何らかの理由で記憶をなくしてしまった女の子。キャストも「主人公」としか表示されてません。その彼女を取り巻く美形お兄さん方とのやり取りを通して、「自分が何者であるかを取り戻す」というストーリーのようです。
導入部分から主人公にとって不安な状態で始まっているせいか、今までのオトメイトみたいな明るさがないです。まぁ緋色の欠片も決して明るい話ではありませんでしたが、あっちも次第に主人公と男の子達が絆を強めて明るい展望を開いてくれたので、こっちもそうあって欲しいですね。
・・・って、土曜日くらいから見てもこんなに新番組あるのか・・・
今夜から始まるのもあるし、もう『アニメ天国』ですね(笑)
とりあえずチェック入れていきます!