昨日から新年度が始まりましたが、始まって早々風邪ひいて寝込みました
春の陣のテンション高いまま、春雨に濡れたせいかと・・・アホですね(ーー;)
春の陣でGETしました座布団は投げずに(苦笑)そのまま家の椅子の背もたれに当てて使っているんですが、これが結構いい気分
クッションと違って厚さが一定のためか、いい具合にフィットしてます。
家族が「また余計なもん買ってきて・・・」と嘆いておりましたが、「これはこれで良いものですよv」
さて、寝込みながらもアニメチェック。先週からずっと溜め込んでいましたが、ここで一気に感想を少しずつ。
『僕は友達が少ないNEXT』:見かけがヤンキーに見えるせいで、ずっと友達がいなかった小鷹くんが、同じように友達がいない夜空や星奈や理科・幸村たちと作った隣人部のその後の物語でしたが、あれだけ思ったことストレートに言い合える仲なのに、まだ友人だと思っていない面々が^^;
今回は星奈も実は幼馴染出会ったことや、幸村も実は女子だったこと、等など新しい展開に小鷹くんは振り回されっぱなし。しかも今回は隣人部女子たちから恋愛感情を持たれたことで、部活継続の危機が!幸村は「男として尊敬」と言ってはくれましたが、理科も星奈も夜空も小鷹に恋愛感情を持ち、しかもそれが「恋愛」と気がついていないあたりで大変なトラブルでした。理科の告白には「友達になって」というところで落ち着いてきましたが、傷心の夜空が家出!∑(-口-;)
これで3期決定ですね^^; 夜空に立ち直ってもらわないと星奈との掛け合い漫才ができないので、早く立ち直って戻ってきて欲しいっす!
『まおゆう魔王勇者』:小説原作なんですが、これすごく面白かった!最初は普通に「勇者が最後魔王を倒す、RPG的ストーリー」とタカをくくっていたのですが、実は「戦争を終わらせるために、経済や資源の立て直し、安定した食物受給やインフレ・デフレ、流通経済」といった、ものすごく社会科の授業受けているみたいな話でした。
正直「公民」の授業とか大嫌いだったんですが(苦笑)、経済世界そのものの成り立ちから成長を、実際にやって見せてくれた感じで非常にわかりやすかったです。池上彰さんみたい(笑)
あとは食物の関係では「じゃがいも」や「ハウス栽培」なんか理科(生物)の授業みたいでしたし。ほぼ小学校での『生活科』な話でちょっと賢くなった気がしました(笑)
画期的な考え方をする人の登場で歴史が大きく変わる―――というのは世界史であれ、日本史であれ、よくよく学びましたが、今回の偉人(?)は『魔王』さまですね。別角度の視野から見る人を変人(この場合変魔?)と見られがちですが、歴史上この視点が実は大きな意味を持つんですよね。
ともかく、経済の授業とか苦手な人は、見てみると面白いかと思いましたv
『ビビッドレッドオペレーション』:中学2年生の仲良し4人組が、異世界からやってきて世界エネルギーの基盤を破壊しようとする「アローン」と戦うために、戦士になって戦いを挑む、というお話でした。こっちは王道友情物語でしたね。敵であったレイちゃんとも、最後は友情を育むこともできましたし、純粋に友達を想う力の強さが勝利につながりました。
こんな遅い時間じゃなく、普通の夕方とかの時間帯でもよかったんじないかな?確かにお嬢さん達の衣装とか変身シーンはちょいとアレな感じでしたが、ストーリー的にはいいお話だったとおもいます。
『絶園のテンペスト』:親友2人の男子が、妹であり恋人だった少女の死に、彼女を殺した犯人を探す旅に出たところ、国や世界を巻き込んだ魔法使いの争いに巻き込まれていくストーリーでした。
原作はちょうどこのアニメが完結する手前で原作も最終回を迎えたらしく、きっちり原作に沿ったストーリーになったようです。
・・・実を言うと、「絶縁の魔法使い」と「はじまりの魔法使い」とか、因果関係とか、最初一回見ただけではよく関係がわからなかったです。いきなり敵対したかと思えば手を結んだり、利害関係がよく見えなかったのですが、この物語のヒロインの一人である愛花ちゃんのとった行動で謎の部分が解き明かされた感じですね。
ストーリーは終始ハムレットとかリア王とか、シェークスピアからの引用でしたが、ロミオとジュリエットとリア王しか知らないかもしたは(ハムレットは虚おぼえ・・・)テンペストがどんな話なのか知らなかったので、愛花のセリフの意味がなかなか理解できず、ちょっと難しかったな。
『フェアリーテイル』:2009年からですから、足掛け4年位、最近のアニメでは珍しい長期作品でした。真島先生の作品は好きなんですが、今回もすごい面白かったです!
まさか途中で最終回になるとは思わず、普通に見ていて、いきなり『最終回』のマークがついていたのを見たときは「へ?(・・;)」って思わず我が目を疑いましたよ。でも多分大魔闘演武の途中ですから、原作ストックが溜まったら、また続きを放送してくれるのではないかと思っております。キャラはみんな好きなのですが、ジェラールとエルザがうまくいってくれると嬉しいv
『バクマン。』:こちらも3期で原作と同じく無事完結しました。ちょっと原作で登場しているのに、アニメでは登場しないキャラとかいましたが、大きなズレもなく、めでたしめでたしの最終回でよかったと思います。
でも本当に漫画家さんって大変ですね・・・。かもしたのお知り合いさんの中にもプロの漫画家さんいらっしゃいますが、仕事の獲得や締め切り前の修羅場(!)なんか、話聞いているだけで背中冷や汗でそうですもん。『バクマン』の場合はジャンプと同じように「読者アンケート」で打ち切りとか、非常に緊迫感がある世界なので、リアルジャンプ作家さんがたって「本当にすごいな~」としみじみ思います。とてもかもしたには無理な世界。ジャンプ読むときは心して読まないと、と思いました。
『俺の彼女と幼馴染が修羅場すぎる』:一言、「主人公、大変ですね・・・
」 あんな女の子達に囲まれていたら、疲労が溜まる一方じゃないかと。
かもしたが男だったら、いくら思いを寄せられても、全員と付き合うなんて絶対無理だわ^^;
最後は相変わらず修羅場でしたが、真涼はじめ4人の女子たちが、いがみ合いながらも仲良くなってくれたのはよかったです。あとは主人公が過労で倒れないことを祈るのみ(-人-)
『マギ』:一年ぐらい放送するのかと思ったら、2クールで終わったのでちょっとびっくり。あれだけ原作が人気高いので、もっと続くかと思ったんですが・・・。
ストーリーは原作読んだことないのですが、純粋に面白かったと思います。ファンタジー&アドベンチャー&友情もの。ワクワクする要素がふんだんで、子供でも大人でも楽しく見れる作品ですね。
ただ原作ファンの方に聞いたら「原作の方がもっと面白い」ということなので、この秋放送予定の第2期は期待したいところです。モルさんがつよ可愛いので、もっと活躍出来ること期待v
『ラブライブ!』:学園でアイドル活動を行う「スクールアイドル」。廃校寸前の高校を救おうと、受験者を集めるためにスクールアイドルを作り活動を続ける女の子達の「夢&友情ストーリー」というお話でした。
結構トントン拍子に人気を博したかと思えば、お客が集まらなかったり、トラブルで解散の危機になったり、でも当初の目的の受験生集めにはいきなり成功していたり・・・アイドルショップで自分たちのグッズが売られていて喜んでいましたが、肖像権の問題はいいのか?(苦笑)
更に自分の夢であるデザイナーの留学も棒に振って、アイドル活動に戻ったり、現実では起こりえないであろう部分もありましたけど、元気な主人公に引っ張られ、みんなが団結して頑張る姿は素敵でした。
ちなみに制作はサンライズさんでしたが、OPのステージ映像は動きが細く描写されていてよかったです
『八犬伝』:「八つの珠を持つ勇者の物語」―――というと『南総里見八犬伝』ですが、それをモチーフにした漫画。時代は大正くらいですかね。5年前、突然広まった謎の疫病が、他の村々に飛び火するのを防ぐために焼き尽くされた大塚村。その生き残りである信乃、荘介、浜路の三人は教会に引き取られる。そこで教会に関わる事件に巻き込まれていく、という感じのストーリーでしたが、まだ勇者は6人までしか登場してないです(アニメ)。しかも浜路の兄ちゃん(犬山道節)は行きずりでしか登場してないし(哀)
あとトラブルは協会よりむしろ信乃がもってくることが殆ど(苦笑) 里見さんも面倒見るの大変です
多分物語の大きな目的は『蒼』との対決になっていくと思うのですが、とりあえず2期決定なので、そちらを楽しみに見ましょう。
ちなみに九重のセクシーなお声担当さんがシンディ(進藤さん)だったので嬉しい
そして個人的には『メグ』が好き(笑:一度でいいから自分で水かけて膨張させてみたいv)
『イクシオンサーガDT』:あの真面目なゲームの『イクシオンサーガ』のアニメなので、ずっと真面目なものかと思っていましたが、見事なギャグっぷりでした(笑) 特にED後のスポンサーテロップの横に毎回登場した「製作者のつぶやき」が殆ど『銀魂』スタッフと同じく苦労なつぶやきしていて最後まで大笑いしました(´▽`)
紺が無事に現世界に戻れたのも良かったですが、エレクさんが無事にボールが戻ってよかったですね(号泣)
福山さんのお姉声が何とも言えませんでしたが、中井さん(が演じているセングレン)が、猫じゃらしで遊んでいる演技が非常に楽しそうで(笑)
久々お笑い要素ばっかりで楽しかったです♪ ところで最終回のあの「モ○ゾー」はちゃんとN○Kの許可はとったのだろうか?・・・って、まぁいいや(笑)
『琴浦さん』:人の心が読めるヒロイン琴浦さん。そのために両親の離婚・友達から避けられ、ずっと悲しい思いをしながら生きてきたため、最初は「なんて悲劇的なお話なのっ!(T0T)」と、(´;ω;`)しながら見ていましたが、真鍋くんはじめ、ESP研究会のみんなの暖かな友情に救われ、強くなっていった琴浦さんにまた涙(T0T)でした。 あんなに忌み嫌われた母親を前に、いつもビクビクと顔を伺うことしかできませんでしたが、最終回でちゃんと自分の思いを強く母親にぶつけることができるまで成長して、お母さんもすごく嬉しかったでしょうね。
「心の中だけじゃなくって、言葉にしてほしいものもある」という琴浦さんのメッセージは、見たくないものを見続けてきた彼女が真に欲しいものかのかもしれませんね。
ギャグもありましたけど、すごく心に染み入るお話が多くってよかったです
さぁ、今度は新番組が続々登場。またチエックせねば!!

春の陣のテンション高いまま、春雨に濡れたせいかと・・・アホですね(ーー;)
春の陣でGETしました座布団は投げずに(苦笑)そのまま家の椅子の背もたれに当てて使っているんですが、これが結構いい気分

家族が「また余計なもん買ってきて・・・」と嘆いておりましたが、「これはこれで良いものですよv」
さて、寝込みながらもアニメチェック。先週からずっと溜め込んでいましたが、ここで一気に感想を少しずつ。
『僕は友達が少ないNEXT』:見かけがヤンキーに見えるせいで、ずっと友達がいなかった小鷹くんが、同じように友達がいない夜空や星奈や理科・幸村たちと作った隣人部のその後の物語でしたが、あれだけ思ったことストレートに言い合える仲なのに、まだ友人だと思っていない面々が^^;
今回は星奈も実は幼馴染出会ったことや、幸村も実は女子だったこと、等など新しい展開に小鷹くんは振り回されっぱなし。しかも今回は隣人部女子たちから恋愛感情を持たれたことで、部活継続の危機が!幸村は「男として尊敬」と言ってはくれましたが、理科も星奈も夜空も小鷹に恋愛感情を持ち、しかもそれが「恋愛」と気がついていないあたりで大変なトラブルでした。理科の告白には「友達になって」というところで落ち着いてきましたが、傷心の夜空が家出!∑(-口-;)
これで3期決定ですね^^; 夜空に立ち直ってもらわないと星奈との掛け合い漫才ができないので、早く立ち直って戻ってきて欲しいっす!
『まおゆう魔王勇者』:小説原作なんですが、これすごく面白かった!最初は普通に「勇者が最後魔王を倒す、RPG的ストーリー」とタカをくくっていたのですが、実は「戦争を終わらせるために、経済や資源の立て直し、安定した食物受給やインフレ・デフレ、流通経済」といった、ものすごく社会科の授業受けているみたいな話でした。
正直「公民」の授業とか大嫌いだったんですが(苦笑)、経済世界そのものの成り立ちから成長を、実際にやって見せてくれた感じで非常にわかりやすかったです。池上彰さんみたい(笑)
あとは食物の関係では「じゃがいも」や「ハウス栽培」なんか理科(生物)の授業みたいでしたし。ほぼ小学校での『生活科』な話でちょっと賢くなった気がしました(笑)
画期的な考え方をする人の登場で歴史が大きく変わる―――というのは世界史であれ、日本史であれ、よくよく学びましたが、今回の偉人(?)は『魔王』さまですね。別角度の視野から見る人を変人(この場合変魔?)と見られがちですが、歴史上この視点が実は大きな意味を持つんですよね。
ともかく、経済の授業とか苦手な人は、見てみると面白いかと思いましたv
『ビビッドレッドオペレーション』:中学2年生の仲良し4人組が、異世界からやってきて世界エネルギーの基盤を破壊しようとする「アローン」と戦うために、戦士になって戦いを挑む、というお話でした。こっちは王道友情物語でしたね。敵であったレイちゃんとも、最後は友情を育むこともできましたし、純粋に友達を想う力の強さが勝利につながりました。
こんな遅い時間じゃなく、普通の夕方とかの時間帯でもよかったんじないかな?確かにお嬢さん達の衣装とか変身シーンはちょいとアレな感じでしたが、ストーリー的にはいいお話だったとおもいます。
『絶園のテンペスト』:親友2人の男子が、妹であり恋人だった少女の死に、彼女を殺した犯人を探す旅に出たところ、国や世界を巻き込んだ魔法使いの争いに巻き込まれていくストーリーでした。
原作はちょうどこのアニメが完結する手前で原作も最終回を迎えたらしく、きっちり原作に沿ったストーリーになったようです。
・・・実を言うと、「絶縁の魔法使い」と「はじまりの魔法使い」とか、因果関係とか、最初一回見ただけではよく関係がわからなかったです。いきなり敵対したかと思えば手を結んだり、利害関係がよく見えなかったのですが、この物語のヒロインの一人である愛花ちゃんのとった行動で謎の部分が解き明かされた感じですね。
ストーリーは終始ハムレットとかリア王とか、シェークスピアからの引用でしたが、ロミオとジュリエットとリア王しか知らないかもしたは(ハムレットは虚おぼえ・・・)テンペストがどんな話なのか知らなかったので、愛花のセリフの意味がなかなか理解できず、ちょっと難しかったな。
『フェアリーテイル』:2009年からですから、足掛け4年位、最近のアニメでは珍しい長期作品でした。真島先生の作品は好きなんですが、今回もすごい面白かったです!
まさか途中で最終回になるとは思わず、普通に見ていて、いきなり『最終回』のマークがついていたのを見たときは「へ?(・・;)」って思わず我が目を疑いましたよ。でも多分大魔闘演武の途中ですから、原作ストックが溜まったら、また続きを放送してくれるのではないかと思っております。キャラはみんな好きなのですが、ジェラールとエルザがうまくいってくれると嬉しいv
『バクマン。』:こちらも3期で原作と同じく無事完結しました。ちょっと原作で登場しているのに、アニメでは登場しないキャラとかいましたが、大きなズレもなく、めでたしめでたしの最終回でよかったと思います。
でも本当に漫画家さんって大変ですね・・・。かもしたのお知り合いさんの中にもプロの漫画家さんいらっしゃいますが、仕事の獲得や締め切り前の修羅場(!)なんか、話聞いているだけで背中冷や汗でそうですもん。『バクマン』の場合はジャンプと同じように「読者アンケート」で打ち切りとか、非常に緊迫感がある世界なので、リアルジャンプ作家さんがたって「本当にすごいな~」としみじみ思います。とてもかもしたには無理な世界。ジャンプ読むときは心して読まないと、と思いました。
『俺の彼女と幼馴染が修羅場すぎる』:一言、「主人公、大変ですね・・・

かもしたが男だったら、いくら思いを寄せられても、全員と付き合うなんて絶対無理だわ^^;
最後は相変わらず修羅場でしたが、真涼はじめ4人の女子たちが、いがみ合いながらも仲良くなってくれたのはよかったです。あとは主人公が過労で倒れないことを祈るのみ(-人-)
『マギ』:一年ぐらい放送するのかと思ったら、2クールで終わったのでちょっとびっくり。あれだけ原作が人気高いので、もっと続くかと思ったんですが・・・。
ストーリーは原作読んだことないのですが、純粋に面白かったと思います。ファンタジー&アドベンチャー&友情もの。ワクワクする要素がふんだんで、子供でも大人でも楽しく見れる作品ですね。
ただ原作ファンの方に聞いたら「原作の方がもっと面白い」ということなので、この秋放送予定の第2期は期待したいところです。モルさんがつよ可愛いので、もっと活躍出来ること期待v
『ラブライブ!』:学園でアイドル活動を行う「スクールアイドル」。廃校寸前の高校を救おうと、受験者を集めるためにスクールアイドルを作り活動を続ける女の子達の「夢&友情ストーリー」というお話でした。
結構トントン拍子に人気を博したかと思えば、お客が集まらなかったり、トラブルで解散の危機になったり、でも当初の目的の受験生集めにはいきなり成功していたり・・・アイドルショップで自分たちのグッズが売られていて喜んでいましたが、肖像権の問題はいいのか?(苦笑)
更に自分の夢であるデザイナーの留学も棒に振って、アイドル活動に戻ったり、現実では起こりえないであろう部分もありましたけど、元気な主人公に引っ張られ、みんなが団結して頑張る姿は素敵でした。
ちなみに制作はサンライズさんでしたが、OPのステージ映像は動きが細く描写されていてよかったです

『八犬伝』:「八つの珠を持つ勇者の物語」―――というと『南総里見八犬伝』ですが、それをモチーフにした漫画。時代は大正くらいですかね。5年前、突然広まった謎の疫病が、他の村々に飛び火するのを防ぐために焼き尽くされた大塚村。その生き残りである信乃、荘介、浜路の三人は教会に引き取られる。そこで教会に関わる事件に巻き込まれていく、という感じのストーリーでしたが、まだ勇者は6人までしか登場してないです(アニメ)。しかも浜路の兄ちゃん(犬山道節)は行きずりでしか登場してないし(哀)
あとトラブルは協会よりむしろ信乃がもってくることが殆ど(苦笑) 里見さんも面倒見るの大変です

多分物語の大きな目的は『蒼』との対決になっていくと思うのですが、とりあえず2期決定なので、そちらを楽しみに見ましょう。
ちなみに九重のセクシーなお声担当さんがシンディ(進藤さん)だったので嬉しい

そして個人的には『メグ』が好き(笑:一度でいいから自分で水かけて膨張させてみたいv)
『イクシオンサーガDT』:あの真面目なゲームの『イクシオンサーガ』のアニメなので、ずっと真面目なものかと思っていましたが、見事なギャグっぷりでした(笑) 特にED後のスポンサーテロップの横に毎回登場した「製作者のつぶやき」が殆ど『銀魂』スタッフと同じく苦労なつぶやきしていて最後まで大笑いしました(´▽`)
紺が無事に現世界に戻れたのも良かったですが、エレクさんが無事にボールが戻ってよかったですね(号泣)
福山さんのお姉声が何とも言えませんでしたが、中井さん(が演じているセングレン)が、猫じゃらしで遊んでいる演技が非常に楽しそうで(笑)
久々お笑い要素ばっかりで楽しかったです♪ ところで最終回のあの「モ○ゾー」はちゃんとN○Kの許可はとったのだろうか?・・・って、まぁいいや(笑)
『琴浦さん』:人の心が読めるヒロイン琴浦さん。そのために両親の離婚・友達から避けられ、ずっと悲しい思いをしながら生きてきたため、最初は「なんて悲劇的なお話なのっ!(T0T)」と、(´;ω;`)しながら見ていましたが、真鍋くんはじめ、ESP研究会のみんなの暖かな友情に救われ、強くなっていった琴浦さんにまた涙(T0T)でした。 あんなに忌み嫌われた母親を前に、いつもビクビクと顔を伺うことしかできませんでしたが、最終回でちゃんと自分の思いを強く母親にぶつけることができるまで成長して、お母さんもすごく嬉しかったでしょうね。
「心の中だけじゃなくって、言葉にしてほしいものもある」という琴浦さんのメッセージは、見たくないものを見続けてきた彼女が真に欲しいものかのかもしれませんね。
ギャグもありましたけど、すごく心に染み入るお話が多くってよかったです

さぁ、今度は新番組が続々登場。またチエックせねば!!