涼しくなってきたので、そろそろ衣替えを・・・と思っていたのに、またもや暑くなっていました。本当にこの時期の衣替えは悩みまするな(--;)
暫くは朝夕の涼しさは、カーディガンで何とかしよう。
そう、朝夕は大分冷えてきたのに、昨夜廊下をイニシャルG、しかもでかい奴が全速力で走っていて「いゃぁぁぁぁぁーーーっ!!(><)」
もういい加減登場しないだろうと思っていたら、まさかの出現で、夜中の1時だというのにバタバタとしながら退治しましたよ(T0T) う~ん・・・涼しくなっても侮れない。
で、そのイニシャルDを片付けたところで、丁度BASARAの放送時間でしたv
第11話はゲームと同じ、関ヶ原対決メインですが、筆頭vsミッチー。アニキvsサンデー(じゃない毛利)。刑部vs小十郎。島津のじーちゃんvsホンダム、の4バトルを中継。
先ずは筆頭vsミッチーですが、ゲームの筆頭ストーリーモードと同じく、最後は筆頭が勝ちます。とはいっても、筆頭は戦っている相手はミッチーそのものじゃなくって、慢心していた過去の自分との戦いに勝った、というところですね。ミッチーにしたら「敵と戦っているのに、何故命を奪わない!?」って、思いっきり謎だったと思いますが、元々この戦いはお互いの価値観が違っている戦いなので、ミッチーが願っている戦い(家康)が別にあることもちゃんと筆頭は知っていて、それを促していました。うん、成長したね、筆頭!今までは「オンリー自分」だったのが、今度は周りが見れるようになりましたね(笑)
で、お次は長年の宿敵、アニキvs元就様ですけれど、これはゲームと同じですね。アニキルートの方。もはや完全に価値観の相違からくる対立でもありました。アニキは仲間を思って戦いますが、元就様はあくまで兵士は駒でしかなく、自分の思い通りに動かすもので、人同士の心が通うことを拒絶しているんですよね。「俺が死んでも野郎どもは俺のことを覚えているけれど、あんたのことはアンタが死んでも誰も覚えていない。」というアニキのセリフにはジ~ンと来ます。人は死んだときにその価値がわかる、といいますが、アニキの言葉はまさしくそれです。元就様は最後、暁丸の主砲で吹っ飛ばされましたが、以前もソーラレイシステム(笑:初代ガンダム参照)壊されて、ユッキーの炎ですっ飛ばされましたが、しっかりご存命でいらっしゃったので、多分今回も生きていると思います。はい(笑)
で、ゲームでもあんまり接点がなかった小十郎vs刑部さんですが、小十郎のセリフはゲームでは元就様が言ったセリフでした。「等しく不幸を呼ぶ」と言いつつ、「三成にも?」と問われて言葉が出なくなってしまった刑部さん。その迷いを突かれて敗北しましたが、ミッチーは元々が残念(苦笑)・・いえ、不幸なので、等しい不幸なら、逆にもうちょっと明るい展望が待っていそうですよ、刑部さん^^;
最後は島津のじーちゃんvsホンダムですが、もうこの組み合わせは毎回なので(笑) でも最後にライバルを救うホンダムの姿に涙(T0T) しかし、あのホンダムの数珠(?)があんな能力を持っていたなんて、今の今まで気が付かなかったですよ!(笑)
で、来週はいよいよ本来の戦いに突入ですね!盛り上がってきましたよ!
さて、あと最終回番組があったので、それもチェックです。
『アルドノア・ゼロ』:火星の古代文明で開発された「ハイパーゲート」と、未知のエネルギーテクノロジー「アルドノア」。その二つを手にしている火星の「バース帝国」と地球との間に軋轢が生じ、ついに開戦となる。一旦は停戦したものの、バース帝国のアセイラム姫が地球訪問の際、地球と戦争を起こし侵略を狙う火星のザーツバルム伯爵とその一派によって姫の暗殺を計画。実施されたそれを理由に地球と火星は再び戦争を起こす。実は難を逃れていたアセイラム姫は、軍事教練を受けている主人公の界塚 伊奈帆たちに救われていた。そしてもう一人地球人であり、ヴァース帝国で非道な目にあいながらも、アセイラムの教師役として地球の知識を教えていたスレインも彼女を救うべく行動に出る。様々な経緯を経て、アセイラムの生存を知り、彼女を保護することとなった伊奈帆は、襲い来る火星騎士たちを迎撃しつつ、彼女と共にロシアの地球連合本部を目指す。一方、アセイラムの生存を知ったスレインは、その事を皇帝レイレガリアに報告して戦争を止めようとするが、火星騎士の一人・ザーツバルムに全て見抜かれており、逆に状況は悪化してしまう。そしてザーツバルムは、スレインの行動を受けて休戦を申し入れようとしたクルーテオを始末し、地球連合軍との決戦に打って出る。
最後はアセイラムはザーツバルムに撃たれ、それを見たスレインがザーツバルムへ発砲。その後、スレインは伊奈帆へ引き金を引く。そして、伊奈帆とアセイラムが生死不明という結末で終了となる。
ロボットアニメなので、アクションを期待していたら、予想以上にクオリティ高くて面白かったです!特によかったのが音楽!OP/EDもですが、劇中のBGMがすごくよくって、昨日のCDTV見ていたら、アルバムの順位が5位でした!やっぱりいいものは人気出ますねv
感情の抑揚のない伊奈帆でしたが、冷静で的確な戦闘能力は見ていてすごく面白かったです。途中スレインと共闘する場面があり、「このまま仲間になって、アセイラム姫を守って、姫がアルドノアドライブを全部停止させて戦争終了するのでは―――!?・・・と思っていたのですが、確かにアルドノアは停止させられたものの、まさかの姫&伊奈帆が射殺(!?)されて終わるとは思わなかったですよ!(ToT)
ただ最終的には「生死不明」となっていましたが、特に姫様は胸と頭撃たれて、普通だったら生きていないでしょうけれど・・・。
第二期が冬に放送されるそうなので、果たして二人とスレインの行方がどうなったか、見続けたいと思います。
『ハイキュー』:週ジャンプで連載中のバレーボール漫画ですが、原作読んだことなくって初見でした。
主人公は身長は低いものの超人的な瞬発力とばねを持つ日向翔陽。小学校の頃に見た烏野高校バレー部の「小さな巨人」と言われた選手にあこがれて、その烏野高校バレー部に入部。そこには中学生の時、最初で最後の公式戦に出場した時に惨敗した「コート上の王様」と呼ばれる天才セッター・影山飛雄もいた。影山に勝つことを目的としていた日向だったが、反発しあいながらもやがて最高のコンビとなっていく。二人を中心とした烏野高校バレー部は、ライバル高校との練習試合を経て、インターハイ予選へと出場する。伊達工業高校には辛勝したものの、天才セッターであり、影山の中学時の先輩:及川を要する青葉城西高校には接戦の末、惜敗してしまう・・・というところで終了でした。
数ある部活動漫画の中で、男子バレーって今までなかったと思います。しかも最近はルールが変化してきていたので、純粋にバレーボールそのものを楽しむこともできました。
ともかく主人公の日向君はじめ、一人ひとりがすごく個性豊かで、でもそれを部長はじめ3年生がまとめていって、凄く高校生らしい話でしたね。大体部活動漫画って、主人公のスーパー一年生が鳴り物入りで入部して、上級生以上の活躍をしていくのがセオリーっぽかったですけれど、この作品は確かにすごい一年生でしたけれど、精神的には未熟で、それを上級生が2年生、3年生なりに引っ張ってあげているという、リアリティにとんでいたところがすごく親近感ありました。
インターハイ予選は敗北してしまいましたけれど、一人ひとりの成長がすごく見れてよかったです。特に影山君がすごい成長しましたね。一人だけ能力高くっても、チームにはなれない・・・それに気づけて本当に良かったと思います。
あ~できればもうちょっとこの続きも放送してほしかった!!日向君見ていると元気が出てくるのでv
春高バレーのシリーズもいつか放送してくれたらなぁ・・・
『ベイビーステップ』:こちらもスポーツ漫画ですが、多くのスポーツ漫画って学校の部活動が多い中、この作品はテニスクラブからプロを目指していく話でした。
主人公の丸尾栄一郎は元々は成績優秀の、スポーツには全く縁のなかった高校生。とにかく細かくノートをとり、それが非常にわかりやすいため、皆から頼りにされている。そんなある日、栄一郎の授業用ノートを、隣のクラスの鷹崎奈津に貸すことになり、その神経質に几帳面なノートの凄さから変人扱いされてしまう。後日、運動不足を解消するため、《南テニスクラブ:STC》の無料体験に参加した栄一郎は、そこで奈津がプロプレイヤーを目指していることを知り、彼女との会話を通じて本格的にテニスを始めるようになる。
こまめな観察眼と、驚異的な動体視力を持ち、意外な好成績を上げていき、それがSTCのコーチの目に留まり、やがて本格的な練習に取り組む。
やがてさまざまなプレイヤーと試合を重ねていくことで、テニスへの情熱に気付き、本格的にプロのテニスプレイヤーとして練習を試合を重ね、全日本選手権へ挑む―――というストーリーでした。
テニス、というとテニプリを思い出すくらい、学校の部活なイメージが強かったんですが、テニスクラブからプロになっていくというルートを初めて知って、新鮮な気持ちで見てました。テニプリですと選手たちが一人ひとり凄い技を持っていて、それで勝ち進んでいく、という展開ですけれど、こちらは基本とデータ中心で、決して大技ではなく、リアルなプレイスタイルでの試合でしたので、身近に感じましたね。テニスのルールも細かく説明してくれたので、わかりやすかったです。本格的にテニスそのものを楽しむことができました。テニス中心でストーリー進んでいましたが、最後はなっちゃんといい雰囲気になって、ちょっとしたドラマもあり、それも面白かったですv
急に海外行きが決まって、栄ちゃんがアメリカへと旅立ったところで終了しましたが、既に来春に2期が決まっているので、また続きを見るのが楽しみです!
暫くは朝夕の涼しさは、カーディガンで何とかしよう。
そう、朝夕は大分冷えてきたのに、昨夜廊下をイニシャルG、しかもでかい奴が全速力で走っていて「いゃぁぁぁぁぁーーーっ!!(><)」
もういい加減登場しないだろうと思っていたら、まさかの出現で、夜中の1時だというのにバタバタとしながら退治しましたよ(T0T) う~ん・・・涼しくなっても侮れない。
で、そのイニシャルDを片付けたところで、丁度BASARAの放送時間でしたv
第11話はゲームと同じ、関ヶ原対決メインですが、筆頭vsミッチー。アニキvsサンデー(じゃない毛利)。刑部vs小十郎。島津のじーちゃんvsホンダム、の4バトルを中継。
先ずは筆頭vsミッチーですが、ゲームの筆頭ストーリーモードと同じく、最後は筆頭が勝ちます。とはいっても、筆頭は戦っている相手はミッチーそのものじゃなくって、慢心していた過去の自分との戦いに勝った、というところですね。ミッチーにしたら「敵と戦っているのに、何故命を奪わない!?」って、思いっきり謎だったと思いますが、元々この戦いはお互いの価値観が違っている戦いなので、ミッチーが願っている戦い(家康)が別にあることもちゃんと筆頭は知っていて、それを促していました。うん、成長したね、筆頭!今までは「オンリー自分」だったのが、今度は周りが見れるようになりましたね(笑)
で、お次は長年の宿敵、アニキvs元就様ですけれど、これはゲームと同じですね。アニキルートの方。もはや完全に価値観の相違からくる対立でもありました。アニキは仲間を思って戦いますが、元就様はあくまで兵士は駒でしかなく、自分の思い通りに動かすもので、人同士の心が通うことを拒絶しているんですよね。「俺が死んでも野郎どもは俺のことを覚えているけれど、あんたのことはアンタが死んでも誰も覚えていない。」というアニキのセリフにはジ~ンと来ます。人は死んだときにその価値がわかる、といいますが、アニキの言葉はまさしくそれです。元就様は最後、暁丸の主砲で吹っ飛ばされましたが、以前もソーラレイシステム(笑:初代ガンダム参照)壊されて、ユッキーの炎ですっ飛ばされましたが、しっかりご存命でいらっしゃったので、多分今回も生きていると思います。はい(笑)
で、ゲームでもあんまり接点がなかった小十郎vs刑部さんですが、小十郎のセリフはゲームでは元就様が言ったセリフでした。「等しく不幸を呼ぶ」と言いつつ、「三成にも?」と問われて言葉が出なくなってしまった刑部さん。その迷いを突かれて敗北しましたが、ミッチーは元々が残念(苦笑)・・いえ、不幸なので、等しい不幸なら、逆にもうちょっと明るい展望が待っていそうですよ、刑部さん^^;
最後は島津のじーちゃんvsホンダムですが、もうこの組み合わせは毎回なので(笑) でも最後にライバルを救うホンダムの姿に涙(T0T) しかし、あのホンダムの数珠(?)があんな能力を持っていたなんて、今の今まで気が付かなかったですよ!(笑)
で、来週はいよいよ本来の戦いに突入ですね!盛り上がってきましたよ!
さて、あと最終回番組があったので、それもチェックです。
『アルドノア・ゼロ』:火星の古代文明で開発された「ハイパーゲート」と、未知のエネルギーテクノロジー「アルドノア」。その二つを手にしている火星の「バース帝国」と地球との間に軋轢が生じ、ついに開戦となる。一旦は停戦したものの、バース帝国のアセイラム姫が地球訪問の際、地球と戦争を起こし侵略を狙う火星のザーツバルム伯爵とその一派によって姫の暗殺を計画。実施されたそれを理由に地球と火星は再び戦争を起こす。実は難を逃れていたアセイラム姫は、軍事教練を受けている主人公の界塚 伊奈帆たちに救われていた。そしてもう一人地球人であり、ヴァース帝国で非道な目にあいながらも、アセイラムの教師役として地球の知識を教えていたスレインも彼女を救うべく行動に出る。様々な経緯を経て、アセイラムの生存を知り、彼女を保護することとなった伊奈帆は、襲い来る火星騎士たちを迎撃しつつ、彼女と共にロシアの地球連合本部を目指す。一方、アセイラムの生存を知ったスレインは、その事を皇帝レイレガリアに報告して戦争を止めようとするが、火星騎士の一人・ザーツバルムに全て見抜かれており、逆に状況は悪化してしまう。そしてザーツバルムは、スレインの行動を受けて休戦を申し入れようとしたクルーテオを始末し、地球連合軍との決戦に打って出る。
最後はアセイラムはザーツバルムに撃たれ、それを見たスレインがザーツバルムへ発砲。その後、スレインは伊奈帆へ引き金を引く。そして、伊奈帆とアセイラムが生死不明という結末で終了となる。
ロボットアニメなので、アクションを期待していたら、予想以上にクオリティ高くて面白かったです!特によかったのが音楽!OP/EDもですが、劇中のBGMがすごくよくって、昨日のCDTV見ていたら、アルバムの順位が5位でした!やっぱりいいものは人気出ますねv
感情の抑揚のない伊奈帆でしたが、冷静で的確な戦闘能力は見ていてすごく面白かったです。途中スレインと共闘する場面があり、「このまま仲間になって、アセイラム姫を守って、姫がアルドノアドライブを全部停止させて戦争終了するのでは―――!?・・・と思っていたのですが、確かにアルドノアは停止させられたものの、まさかの姫&伊奈帆が射殺(!?)されて終わるとは思わなかったですよ!(ToT)
ただ最終的には「生死不明」となっていましたが、特に姫様は胸と頭撃たれて、普通だったら生きていないでしょうけれど・・・。
第二期が冬に放送されるそうなので、果たして二人とスレインの行方がどうなったか、見続けたいと思います。
『ハイキュー』:週ジャンプで連載中のバレーボール漫画ですが、原作読んだことなくって初見でした。
主人公は身長は低いものの超人的な瞬発力とばねを持つ日向翔陽。小学校の頃に見た烏野高校バレー部の「小さな巨人」と言われた選手にあこがれて、その烏野高校バレー部に入部。そこには中学生の時、最初で最後の公式戦に出場した時に惨敗した「コート上の王様」と呼ばれる天才セッター・影山飛雄もいた。影山に勝つことを目的としていた日向だったが、反発しあいながらもやがて最高のコンビとなっていく。二人を中心とした烏野高校バレー部は、ライバル高校との練習試合を経て、インターハイ予選へと出場する。伊達工業高校には辛勝したものの、天才セッターであり、影山の中学時の先輩:及川を要する青葉城西高校には接戦の末、惜敗してしまう・・・というところで終了でした。
数ある部活動漫画の中で、男子バレーって今までなかったと思います。しかも最近はルールが変化してきていたので、純粋にバレーボールそのものを楽しむこともできました。
ともかく主人公の日向君はじめ、一人ひとりがすごく個性豊かで、でもそれを部長はじめ3年生がまとめていって、凄く高校生らしい話でしたね。大体部活動漫画って、主人公のスーパー一年生が鳴り物入りで入部して、上級生以上の活躍をしていくのがセオリーっぽかったですけれど、この作品は確かにすごい一年生でしたけれど、精神的には未熟で、それを上級生が2年生、3年生なりに引っ張ってあげているという、リアリティにとんでいたところがすごく親近感ありました。
インターハイ予選は敗北してしまいましたけれど、一人ひとりの成長がすごく見れてよかったです。特に影山君がすごい成長しましたね。一人だけ能力高くっても、チームにはなれない・・・それに気づけて本当に良かったと思います。
あ~できればもうちょっとこの続きも放送してほしかった!!日向君見ていると元気が出てくるのでv
春高バレーのシリーズもいつか放送してくれたらなぁ・・・
『ベイビーステップ』:こちらもスポーツ漫画ですが、多くのスポーツ漫画って学校の部活動が多い中、この作品はテニスクラブからプロを目指していく話でした。
主人公の丸尾栄一郎は元々は成績優秀の、スポーツには全く縁のなかった高校生。とにかく細かくノートをとり、それが非常にわかりやすいため、皆から頼りにされている。そんなある日、栄一郎の授業用ノートを、隣のクラスの鷹崎奈津に貸すことになり、その神経質に几帳面なノートの凄さから変人扱いされてしまう。後日、運動不足を解消するため、《南テニスクラブ:STC》の無料体験に参加した栄一郎は、そこで奈津がプロプレイヤーを目指していることを知り、彼女との会話を通じて本格的にテニスを始めるようになる。
こまめな観察眼と、驚異的な動体視力を持ち、意外な好成績を上げていき、それがSTCのコーチの目に留まり、やがて本格的な練習に取り組む。
やがてさまざまなプレイヤーと試合を重ねていくことで、テニスへの情熱に気付き、本格的にプロのテニスプレイヤーとして練習を試合を重ね、全日本選手権へ挑む―――というストーリーでした。
テニス、というとテニプリを思い出すくらい、学校の部活なイメージが強かったんですが、テニスクラブからプロになっていくというルートを初めて知って、新鮮な気持ちで見てました。テニプリですと選手たちが一人ひとり凄い技を持っていて、それで勝ち進んでいく、という展開ですけれど、こちらは基本とデータ中心で、決して大技ではなく、リアルなプレイスタイルでの試合でしたので、身近に感じましたね。テニスのルールも細かく説明してくれたので、わかりやすかったです。本格的にテニスそのものを楽しむことができました。テニス中心でストーリー進んでいましたが、最後はなっちゃんといい雰囲気になって、ちょっとしたドラマもあり、それも面白かったですv
急に海外行きが決まって、栄ちゃんがアメリカへと旅立ったところで終了しましたが、既に来春に2期が決まっているので、また続きを見るのが楽しみです!